うかspice+ 伏見まゆみ

淡路島の山の上で、心と体と魂に調和をもたらす植物、とりわけハーブを中心に自然栽培で育て…

うかspice+ 伏見まゆみ

淡路島の山の上で、心と体と魂に調和をもたらす植物、とりわけハーブを中心に自然栽培で育てています。 ハーブ教室を開いたりハーブ商品を作ったりしながら、植物の波動で心身を整えるフラワーエッセンスのセラピストとして、個人セッションや講座を行っています。 元ライター&編集者でもあります。

マガジン

  • Recipe集

    うかspice+からお届けしている自然栽培野菜やハーブ、スパイスたちを、おいしく楽しく使っていただくためのRecipe(レシピ)を綴っています。

  • Herbあれこれ

    うかspice+でお世話をしているハーブたちの様子や、ハーブにまつわるあれこれを。

  • Flower Essence

    フラワーエッセンスに関することを綴っています。 ちょっとつらいな…そんな時に、心がふっと軽くなるような発見をしていただけたら。

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    フレッシュハーブ定期便 2024

    【2023年のフレッシュハーブ定期便は終了しました。2024年は4月より定期便のスタート予定です】フレッシュハーブが元気な季節がやってきました。月に1回、季節ごとのフレッシュハーブ数種類をコンパクトにお届けする定期便です。お届けするハーブの特徴や使い方などのご説明付き。ハーブは、お料理やハーブティーにお使いいただくことができるものに限って発送いたします。(観賞用ハーブはお届けいたしませんので安心してご利用ください)【お届け期間】4月〜11月(全8回)【お届け予定日】毎月月末ごろを予定しています(お届け前にメールにて予定日をご連絡いたします)【配送方法】宅急便にてお届けいたします(夏季はクール便でのお届けです)<お届け予定の主なフレッシュハーブ>レモンバームレモンバーベナレモングラスイタリアンパセリフェンネルディルコモンタイムレモンタイムイエルバブエナスペアミントレッドソレルジャーマンカモミールコーンフラワーマーシュマロウコモンマロウオレガノスイートマジョラムヒソップローズマリーコモンセージチャイブローズゼラニウムトゥルシー(ホーリーバジル)カレンデュラナスタチウムコリアンダールッコラ
    ¥2,000
    うかspice+
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    セルフメンテナンスの日

    月に1回、自分の心や体と向き合って、いっぱい褒めてあげたり、はげましたりする日を作りたいなぁ。そんな気持ちからスタートした「セルフメンテナンスの日」。忙しく過ぎていく日常のなかで、立ち止まって、自分の最近の心のうちを覗いてみたり、体の声を静かに聞いてみる時間をとることは、なかなか難しいもの。それに、いざ向き合ってみようと思っても、心や体が何を伝えてくれているのかわからない!ということも多いのではないかと思います。「セルフメンテナンスの日」を、あえて、そんな時間をとっていただくための日として活用していただけたらうれしいです。「セルフメンテナンスの日」の内容は…今の自分の心のうちを覗いてみて、ご自分で、それにぴったりなフラワーエッセンスのボトルを調合していただきます。体へのアプローチは、ハーブティーやハーブのオイルorクリームで。体の声を読みとって、今の自分の体に合うハーブティーをご自分で調合したり、オイルやクリームを作ったりして持ち帰っていただきます。心や体の声の聞き方や、フラワーエッセンスやハーブの選び方は、うかspice+がバッチリサポートしますのでご安心を。体に優しい素材でできたスイーツや飲み物を片手に、自分をゆるめる時間をどうぞ楽しんでくださいね。◇ 日程   3月20日(水)◇ 時間   13:30〜16:30◇ 場所   うかspice+自宅      兵庫県淡路市仁井    (詳しい住所はお申し込み後にお伝えします)◇ 定員   4名さま◇ 今回の内容  フラワーエッセンス・トリートメントボトル作り メディカルハーブティーのブレンド作り ハーブとクレイのリップクリーム スイーツ&ドリンク付き公共交通機関でお越しの方は事前にご連絡ください。最寄り高速バス停まで送迎いたします。
    ¥7,900 〜 ¥8,800
    うかspice+
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    フレッシュハーブ定期便 2024

    【2023年のフレッシュハーブ定期便は終了しました。2024年は4月より定期便のスタート予定です】フレッシュハーブが元気な季節がやってきました。月に1回、季節ごとのフレッシュハーブ数種類をコンパクトにお届けする定期便です。お届けするハーブの特徴や使い方などのご説明付き。ハーブは、お料理やハーブティーにお使いいただくことができるものに限って発送いたします。(観賞用ハーブはお届けいたしませんので安心してご利用ください)【お届け期間】4月〜11月(全8回)【お届け予定日】毎月月末ごろを予定しています(お届け前にメールにて予定日をご連絡いたします)【配送方法】宅急便にてお届けいたします(夏季はクール便でのお届けです)<お届け予定の主なフレッシュハーブ>レモンバームレモンバーベナレモングラスイタリアンパセリフェンネルディルコモンタイムレモンタイムイエルバブエナスペアミントレッドソレルジャーマンカモミールコーンフラワーマーシュマロウコモンマロウオレガノスイートマジョラムヒソップローズマリーコモンセージチャイブローズゼラニウムトゥルシー(ホーリーバジル)カレンデュラナスタチウムコリアンダールッコラ
    ¥2,000
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    セルフメンテナンスの日

    月に1回、自分の心や体と向き合って、いっぱい褒めてあげたり、はげましたりする日を作りたいなぁ。そんな気持ちからスタートした「セルフメンテナンスの日」。忙しく過ぎていく日常のなかで、立ち止まって、自分の最近の心のうちを覗いてみたり、体の声を静かに聞いてみる時間をとることは、なかなか難しいもの。それに、いざ向き合ってみようと思っても、心や体が何を伝えてくれているのかわからない!ということも多いのではないかと思います。「セルフメンテナンスの日」を、あえて、そんな時間をとっていただくための日として活用していただけたらうれしいです。「セルフメンテナンスの日」の内容は…今の自分の心のうちを覗いてみて、ご自分で、それにぴったりなフラワーエッセンスのボトルを調合していただきます。体へのアプローチは、ハーブティーやハーブのオイルorクリームで。体の声を読みとって、今の自分の体に合うハーブティーをご自分で調合したり、オイルやクリームを作ったりして持ち帰っていただきます。心や体の声の聞き方や、フラワーエッセンスやハーブの選び方は、うかspice+がバッチリサポートしますのでご安心を。体に優しい素材でできたスイーツや飲み物を片手に、自分をゆるめる時間をどうぞ楽しんでくださいね。◇ 日程   3月20日(水)◇ 時間   13:30〜16:30◇ 場所   うかspice+自宅      兵庫県淡路市仁井    (詳しい住所はお申し込み後にお伝えします)◇ 定員   4名さま◇ 今回の内容  フラワーエッセンス・トリートメントボトル作り メディカルハーブティーのブレンド作り ハーブとクレイのリップクリーム スイーツ&ドリンク付き公共交通機関でお越しの方は事前にご連絡ください。最寄り高速バス停まで送迎いたします。
    ¥7,900 〜 ¥8,800
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最近の記事

【Recipe 鳴門オレンジとフェンネルのveganパウンドケーキ】

こんにちは。 淡路島の山の上で、自然栽培ハーブを育てている「うかspice+」です。 ハーブのこと、心と体のこと(フラワーエッセンス)をいろいろな形で発信しています。 今回はハーブレシピのお届けです。 毎月開催のワークショップ「セルフメンテナンスの日」が3日後に迫ってきました。 「セルフメンテナンスの日」は、バタバタと過ぎていく毎日のなかでちょっとだけ立ち止まって 今の自分の体の調子はどうかな? 最近の心はどうだっけ? を感じていただくためのワークショップです。

    • 挑戦することで得るもの。それは枠の広がり。そしてお金。

      先日、はじめての オンラインハーブ教室(育てる編)を 無事終えることができました。 ご参加いただいた皆さま ありがとうございました。 いつもながら お伝えしたいことが山盛りで 用意した画像や動画もたくさんで 想像どおり 時間もかなり押してしまいましたが 「ワクワクしながらの  あっという間の時間でした!」 皆さんにそう おっしゃっていただくことができて よかったです。 私も ハーブ教室をオンラインで はじめて行うということで 少し緊張もしていましたが 楽しんで終える

      • ハーブのお世話のコツのコツ

        3月に入り、春を感じる日が増えてきました。 もっと暖かくなってくると、冬の間、 寒さにぎゅっと縮こまっていたハーブたちも 伸び伸びと新芽を伸ばしはじめ、 命のエネルギーを強く感じるようになってきます。 うかspice+では、 3月からは「春のハーブ栽培教室」がスタートする時期。 種まきからはじまって、 ハーブたちが生き生きと命をまっとうできるような、 育てかたから、ハーブの暮らしでの活用の仕方までを トータルで体験していただく教室です。 期待が大きいほど落胆も大きい

        • 【Recipe とろとろ野菜とチキンのハーブ煮】

          淡路島に来てからveganをやめて お魚もお肉も食べるようになりました。 お肉はまだ苦手なものも多いし 苦手な部位や 苦手な調理法などもあるけれど これならおいしく食べられる! というものも増えてきました。 そのひとつがコレ。 野菜をたっぷり使えて メイン級にお肉もあって お鍋ひとつで両方が同時に実現してしまうので 頻繁に登場する料理。 でも、いざ料理名を言おうとすると ????? となってしまう料理です。 仕方なく名付けたのが 「とろとろ野菜とチキンのハーブ煮

        【Recipe 鳴門オレンジとフェンネルのveganパウンドケーキ】

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        記事

          ギュッと力んで頑張ってても、それに自分で気づいていたらきっと大丈夫。

          「考えること」 「学ぶこと」 「頑張ること」 これまで 「そうしなければ」と 頑なに思ってきたことが ナチュラルに 素で できなくなってきました。 今日のワークショップの最中に あらためて それを実感しました。 「ハーブの成分を  説明したほうがいいかもしれない」 「理論立てて科学的なアプローチからも  伝えたほうがわかりやすいかもしれない」 そう訴えてくる自分がいる一方で 「ごめんなさい。  テレパシーでなんとなく受け取ってください」 的な感覚で それこそ波動

          ギュッと力んで頑張ってても、それに自分で気づいていたらきっと大丈夫。

          体調不良は最高の宝探しイベント

          秋のハーブ栽培教室も1月初めに終わり、 せっせと用意していたハーブレシピ作りもひと休み。 集中して開催してきたハーブ関係のワークショップもほぼ終えて、 迎える2月は毎年、私にとって誕生月でもあるとともに、 内側に入る時期でもあります。 ハーブ畑や裏山の森に入っても、 シーンととても静か。 いきものの気配がぴたりと止まって、 これからやってくる春を前に エネルギーを粛々と蓄えている…そんな感じがします。 私もそれにならって、というわけではないのでしょうが、 だいたいこの時

          体調不良は最高の宝探しイベント

          【Recipe Vegan発酵バター】

          動物性のものは食べない!という 決まりを作っているわけではなくて 食べたい時にお肉も食べるし お魚もおいしくいただいています。 そういえば 牛乳はわざわざ買わないけれど バターは時々 グラスフェッドのものを買っています。 そして時折、バターもどきの いわゆるveganバターというものも作ります。 それも、豆乳ヨーグルトや糀を使った vegan発酵バターを。 ココナッツオイルベースで作るので 冷蔵庫から取り出すとカッチカチになってしまい パンに塗るのが一苦労…だったのです

          【Recipe Vegan発酵バター】

          【Recipe 切り干し大根とハーブの炊き込みごはん】

          試作に次ぐ試作の日々です。 ハーブを使った料理というと、どうしても洋風になりがち。 毎日試作して食べていたら、50を過ぎた体には少々つらいなと感じるようになってきました。 そのため試作の内容もだんだんと、 〝普段のごはん〟にハーブをちょい足しする感じのお料理に 変わってきています。 それも、普段使いしている糀調味料や醤油、味噌などと組み合わせて。 日本人の体に負担がかからないようなハーブ料理に仕上げていけたらいいなと。 ということで今回は、和のおかずにも合う、切り干

          【Recipe 切り干し大根とハーブの炊き込みごはん】

          制限を外したら、詰まりが取れて流れ出した。そんな年初め。

          あけましておめでとうございます。 この年末年始は、 「いつものルーティンをやめてみよう」ということで 年末の神恩感謝もなし 年越しそばもなし 除夜の鐘を聴くこともなし 初詣もなし おせち料理もなし なしなし尽くしの、 いつもとまったく変わらない朝から始まったお正月です。 それでもやっぱり、 「今年もよろしく」の挨拶をすると 気分が少し切り替わるものですね。 1月とは思えない暖かな日差しのなか、 2人と猫3匹で、 ハーブ畑や森をぐるりと散歩をしながらふと出ててきた会話

          制限を外したら、詰まりが取れて流れ出した。そんな年初め。

          心の声を無視し続けるとどうなる?

          目、というのはおもしろい器官です。 見ているようでいて、あまり見ていない。 自分に必要な情報だけを取り入れて、要らないと思っているものは見ていないんですよね、目って。 脳が情報を正確に取り込んでいない、というほうが正しいかな? だから同じ景色を見ても、見方によって、見る人によって認識するものが全然違います。 「何度も見たことがあるはずの、あの景色を絵に描いてみて」と言っても、細かいところまで正確に思い出すことって、なかなかできませんよね。 また、 「いまのあれ、見た

          心の声を無視し続けるとどうなる?

          オークの木は、頑張ってなんかいないのかもしれない

          もう随分前になりますが、過去記事で触れた、バッチ・フラワーエッセンスの「オーク」の続きの話をしたいと思います。 オークは、「がんばりすぎてしまう人のためのエッセンス」として知られているエッセンスです。 お世話になったことのある人もいるかもしれませんね。 オークが「がんばる人のエッセンス」とされている理由は、フラワーエッセンスの生みの親であるエドワード・バッチ博士が「そう感じたから」という以外にないのですが、もう一つ、違った見方もあります。 それは、オークの植物としての

          オークの木は、頑張ってなんかいないのかもしれない

          【Recipe もち麦のHerb&Spiceサラダ】

          ちょっと酸味がきいていて、ハーブのフレッシュ感と 何層にも重なるスパイスの奥深さとが味わえる、 じんわり美味しいサラダ。 いつもながら、糀調味料もいい働きをしてくれています。 スパイスが入ると、なんでかこう、 あとを引く美味しさになるんですよね。 もう一口。んー、もう一口。って。 オイルでスパイスを焼き付けたものを、 熱々のオイルごとジュッと加える、 いわゆる〝タルカ(テンパリング)〟を 仕上げ段階でしているからでしょうか。 よくわかりませんが、 なんとなく作ってみ

          【Recipe もち麦のHerb&Spiceサラダ】

          【Recipe にんじん葉のチヂミ】

          お届けしている自然栽培野菜やハーブたちを おいしく楽しく使っていただくためのレシピをアップしています。 今回の食材はにんじんの葉っぱ。 季節によって違いはありますが、うかspice+では大体の場合、 にんじんを葉付きの状態でお届けしています。 このくらいの時期になってくると 寒さで葉っぱもしっかり硬くなるので サラダや、さっと炒め物に…という使い方も難しくなってきます。 そういうときはぜひチヂミに。 にんじんの葉っぱならではの独特の風味が いい意味で効いてくるお料理で

          【Recipe にんじん葉のチヂミ】

          2024年は〝制限〟を外していこう

          今回はいつもに増して、ちょっと長いです。 しかも、あまり脈絡なくダラダラな印象でもありますが、 私的にとっても大きな気づきだったので、 お時間のある方、どうぞお付き合いくださいませ。 もしかしたら、 「私にもそんなところがあるのかも?」とか 「おもしろそう!私もやってみようかな」とか 立ち止まったり、前に進んだりする きっかけになる方もいらっしゃるかもしれません。 では、行ってみましょう。 まず最初に、〝フラワーエッセンス〟を説明させてください 私は、自然農でのハーブ

          2024年は〝制限〟を外していこう

          【Recipe 牡蠣とハーブのアジアンリゾット】

          牡蠣のおいしい季節到来。 たっぷりの牡蠣で、ナンプラーとレモン香るアジアンリゾットな夜です。 物心ついた頃には東京で暮らし、その後も関東を転々としながら人生の半分を過ごしてきたけれど、後半生を西日本で送ることになるとは夢にも思わず。 淡路島に畑ごと引っ越してきてもうすぐ6年が経ちます。 関東と関西の違いはいろいろあるのだろうけれど、一番の違いは〝食〟なんじゃないかと思う今日この頃。 なかでも特に、淡路島は海に囲まれているおかげか、魚が特においしいなと感じます。 家族

          【Recipe 牡蠣とハーブのアジアンリゾット】

          【自然農ハーブ】12月19日の様子

          今日のハーブ畑の様子をYouTubeにアップしています。 編集なし。 しかも、iPhoneでの撮影。 ハーブたちを前にして、ただひたすらお話をするだけというチャンネルですが、その時々の畑の様子、ハーブたちの様子をお伝えするには、編集なしのほうがかえってリアリティがあって良い気もしています。 今日なんかは、小雨が降る中での撮影だったので、話し方も画面の動きも少し急ぎ気味です。 画像の粗さや聞こえにくさなど、工夫する余地も満載ですが、「気軽に」「無理なく」「自分が楽しく

          【自然農ハーブ】12月19日の様子