うかspice+ 伏見まゆみ

淡路島の山の上で、心と体と魂に調和をもたらす植物を自然農で育てています。 ハーブ教室…

うかspice+ 伏見まゆみ

淡路島の山の上で、心と体と魂に調和をもたらす植物を自然農で育てています。 ハーブ教室を開いたりハーブ商品を作ったりしながら、植物の波動で心身を整えるフラワーエッセンスのセラピストとして、個人セッションや講座を行っています。 元ライター&編集者でもあります。

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    うかspice+でお世話をしているハーブたちの様子や、ハーブにまつわるあれこれを。

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    フラワーエッセンスに関することを綴っています。 ちょっとつらいな…そんな時に、心がふっと軽くなるような発見をしていただけたら。

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    芳香蒸留水(ハーブウォーター)

    うかspice+産の自然栽培ハーブと、淡路島の湧水で作った「芳香蒸留水(ハーブウォーター/フローラルウォーター)」です。肥料を施さずに育てたハーブたちは、大地のクリアなエネルギーをめいっぱいに吸収し、持てるチカラを最大限に発揮しながら成長していきます。うかspice+では、ハーブたちの声なき声を感じ取り、健やかに成長できるようお手伝いをする感覚でハーブたちと向き合っています。そんなハーブたちが教えてくれる「いまだいよ!」という声を聞いて、蒸留し、集めた芳香蒸留水。優しくリラックスを誘う香りとともに、みずみずしい青さも残るウォーターです。【ラベンダーウォーター】商品名:ラベンダー芳香蒸留水原材料:自然栽培ラベンダー学名:Lavandula intermedia Grosso抽出部位:花穂・茎抽出方法:水蒸気蒸留法原産地:日本(うかspice+/淡路島)内容量:100ml* 使用上の注意うかspice+がお届けするハーブウォーターは「雑貨」扱いの商品です。医薬品、医薬部外品、化粧品、食品ではありませんので、皮膚や粘膜につけたり、摂取するようなことはしないでください。お子様やペットなどの手の届かない場所での保管をお願いいたします。保存料などを含みませんので、開封後はお早めにお使いください。
    ¥1,200
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    精油(エッセンシャルオイル)

    うかspice+産の自然栽培ハーブで作った精油(エッセンシャルオイル/アロマオイル)です。肥料を施さずに育てたハーブたちは、大地のクリアなエネルギーをめいっぱい吸い込んで、持てるチカラを最大限に発揮しながら成長していきます。うかspice+では、ハーブたちの声なき声を感じ取り、健やかに成長できるようお手伝いをする感覚でハーブたちと向き合っています。そんなハーブたちが教えてくれる「いまだよ!」という声を聞いて、蒸留し、集めた精油です。ラベンダー精油は、優しくリラックスを誘う香りとともに、力強くエネルギッシュな芳香を感じます。【ラベンダー精油】商品名:ラベンダー精油原材料:ラベンダー内容量:5ml学名:Lavandula intermedia Grosso原産地:日本(うかspice+/淡路島)抽出部位:花穂・茎抽出方法:水蒸気蒸留法* 使用上の注意うかspice+がお届けする精油は「雑貨」扱いの商品です。医薬品、医薬部外品、化粧品、食品ではありませんので、皮膚や粘膜につけたり、摂取するようなことはしないでください。お子様やペットなどの手の届かない場所での保管をお願いいたします。保存料などを含みませんので、開封後はお早めにお使いください。
    ¥1,900
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    芳香蒸留水(ハーブウォーター)

    うかspice+産の自然栽培ハーブと、淡路島の湧水で作った「芳香蒸留水(ハーブウォーター/フローラルウォーター)」です。肥料を施さずに育てたハーブたちは、大地のクリアなエネルギーをめいっぱいに吸収し、持てるチカラを最大限に発揮しながら成長していきます。うかspice+では、ハーブたちの声なき声を感じ取り、健やかに成長できるようお手伝いをする感覚でハーブたちと向き合っています。そんなハーブたちが教えてくれる「いまだいよ!」という声を聞いて、蒸留し、集めた芳香蒸留水。優しくリラックスを誘う香りとともに、みずみずしい青さも残るウォーターです。【ラベンダーウォーター】商品名:ラベンダー芳香蒸留水原材料:自然栽培ラベンダー学名:Lavandula intermedia Grosso抽出部位:花穂・茎抽出方法:水蒸気蒸留法原産地:日本(うかspice+/淡路島)内容量:100ml* 使用上の注意うかspice+がお届けするハーブウォーターは「雑貨」扱いの商品です。医薬品、医薬部外品、化粧品、食品ではありませんので、皮膚や粘膜につけたり、摂取するようなことはしないでください。お子様やペットなどの手の届かない場所での保管をお願いいたします。保存料などを含みませんので、開封後はお早めにお使いください。
    ¥1,200
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    精油(エッセンシャルオイル)

    うかspice+産の自然栽培ハーブで作った精油(エッセンシャルオイル/アロマオイル)です。肥料を施さずに育てたハーブたちは、大地のクリアなエネルギーをめいっぱい吸い込んで、持てるチカラを最大限に発揮しながら成長していきます。うかspice+では、ハーブたちの声なき声を感じ取り、健やかに成長できるようお手伝いをする感覚でハーブたちと向き合っています。そんなハーブたちが教えてくれる「いまだよ!」という声を聞いて、蒸留し、集めた精油です。ラベンダー精油は、優しくリラックスを誘う香りとともに、力強くエネルギッシュな芳香を感じます。【ラベンダー精油】商品名:ラベンダー精油原材料:ラベンダー内容量:5ml学名:Lavandula intermedia Grosso原産地:日本(うかspice+/淡路島)抽出部位:花穂・茎抽出方法:水蒸気蒸留法* 使用上の注意うかspice+がお届けする精油は「雑貨」扱いの商品です。医薬品、医薬部外品、化粧品、食品ではありませんので、皮膚や粘膜につけたり、摂取するようなことはしないでください。お子様やペットなどの手の届かない場所での保管をお願いいたします。保存料などを含みませんので、開封後はお早めにお使いください。
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    2024年 秋のオンライン・ハーブ教室(育てる編)

    オンラインでハーブの育て方をお伝えする教室です。うかspice+では、年間数十種類のハーブ・スパイスを無肥料無農薬の自然栽培で育てています。ハーブの栽培スタートの時期は、大きく分けて春と秋。「秋のオンライン・ハーブ教室(育てる編)」では、うかspice+で育てている、秋に種まきをして育てるハーブを中心に、画面を通してお世話の仕方をお伝えします。その時々のうかspice+のハーブ畑のハーブの様子や、その時期にするハーブ仕事、ハーブの分類や育ち方の特徴、増やし方、収穫・剪定、土や草との関係性、種取りの仕方など、実際の畑で行う作業を、動画や写真、テキストなどを使ってご覧いただきます。画面を通してだけでなく、実際に育てていただけるよう、タネ(うかspice+で採種しているもの)や苗、挿し木用のハーブなども、毎回、教室前にテキストと共に宅配にてお送りします。また、直にハーブに触れて、香りや風味、質感なども感じていただけるよう、1回分ずつのハーブティー(ドライまたはフレッシュ)も発送いたします。画面だけではなかなか伝わりづらいハーブの魅力を、お手元にお届けする実物のハーブたちで感じながら学んでいただくことができるよう組み立てています。月に1回。お届けするハーブティーを味わいながら、画面を通してハーブとつながる時間を楽しんでいただけたらと思います。【期間】2024年9月〜2025年1月【時間】13:00〜16:00  【日程】9月2日(月)、10月7日(月)、11月11日(月)、12月2日(月)、1月6日(月)やむを得ずご欠席の場合は、録画したものをご視聴いただくことができます。(視聴期間1週間)録画配信のみでのご参加は承っておりません。【場所】ご自宅などお好きな場所(zoomにて実施)【参加費】8000円×5回=40000円(お申し込み後のキャンセルはできません)【教室内容】下記教室スケジュールをご確認ください【ご用意いただくもの】お送りするテキスト、お送りするハーブティー、その他お送りする教材<教室スケジュール/秋のオンラインハーブ教室で学ぶことができる主な内容> 【9月】9月のハーブたちの様子9月のハーブ仕事お世話の際の道具について秋からの栽培におすすめのハーブたちタネとりの仕方タネと土について9月のテーマハーブ(ホーリーバジル/一年草ハーブ)事前発送(ハーブのタネ、育苗ポット、育苗土、ハーブティー(1杯分)、テーマハーブ、テキスト)【10月】10月のハーブたちの様子10月のハーブ仕事ハーブの増やし方について秋の草について草とハーブの関係10月のテーマハーブ(地這い系ハーブ)Q&A事前発送(ハーブの苗、ハーブティー(1杯分)、テーマハーブ、テキスト)【11月】11月のハーブたちの様子11月のハーブ仕事ハーブの増やし方についてハーブたちの分類について11月のテーマハーブ(タイム/樹木系ハーブ)Q&A事前発送(挿し木用ハーブ、赤玉土、挿し木用ポット、ハーブティー(1杯分)、テーマハーブ、テキスト)【12月】12月のハーブたちの様子12月のハーブ仕事ハーブを含めた植物全体の生育とそれに合わせた1年間のお世話のタイミングを知るハーブの冬越し12月のテーマハーブ(宿根ハーブ)Q&A事前発送(ハーブティー(1杯分)、テーマハーブ、テキスト)【1月】1月のハーブたちの様子1月のハーブ仕事ハーブのタイプごとの強剪定の仕方1月のテーマハーブ(株分けハーブ)Q&A事前発送(株分用ハーブ、育苗ポット、育苗土、ハーブティー(1杯分)、テーマハーブ、テキスト)
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おすすめ蒸留器から蒸留後のあと始末まで。 経験と知識と考察とをギュッ! と詰め込んだ 「ハーブの蒸留」

ハーブの活用法のひとつに〝蒸留〟があります。 蒸留器を使って、ハーブを煮る、もしくは蒸して、 芳香蒸留水や精油(エッセンシャルオイル)を作るというもの。 今回は、うかspice+で行っているラベンダー蒸留の方法を 詳細にお伝えしようと思います。 ここでお伝えするのは、あくまでもわたしのやり方であって これが正解、というものではありませんが、 これまで幾度となく蒸留をしてきたなかで得た知識や経験、考察が 「蒸留をしてみたい」という方や 「蒸留をもっと詳しく知りたい」という

¥500
    • 足すより引く。 すべてが過剰な現代は「何かを足す」と不幸になる。

      久しぶりの更新。 しかも、ちょっと過激なタイトルです。 ハーブとともに暮らしていると、 彼らが芽吹いてくる3月ごろから 命の勢いがぐんぐん増していく今ごろ そして終わりや休眠を迎える11月ごろまで、 植物たちと一緒に 目まぐるしく動かざるを得ません。 私の住んでいる淡路島(近畿)は 例年よりすごく遅い 夏至の昨日梅雨入りをしたようです。 今日はそんななかでの貴重な晴れ間ですが 体が重くて動かないので(頭も動かないのだけれど) 畑には出ずに部屋で文字打ちしてみています。

      • ひどい首こり・肩こりが一瞬で消失。驚くべき心と体の関係性。

        4月は ハーブ栽培をする者にとってすごく忙しい時期。 たくさんのお世話のなかの一つに、苗を育てるという作業があって、毎日、温度管理や水管理が必要になります。 朝、気温が上がる頃にビニールハウスを開けて、室内温が上がりすぎないように調整して、夕方、寒くなる前にハウスを閉めて保温してあげるのです。 だから、出かけられない。この時期は。 それなのに。 1泊で出かけてしまいました。愛媛県松山まで。 温泉につかってゆっくりのんびり骨休め…なんて目的ではなく、歯医者さんに行く

        • たねとりのススメ。たねに秘められた無限のチカラを侮るなかれ。

          植物のたねは、時間とともに発芽率が落ちてきます。 そのためうかspice+では、できるかぎり毎年たねとりをして、たねの更新をしています。 古くなったたねはどうする? のかというと、そのまま土にお返ししているんですね。 そうするとよくよく起きるのが、野菜やハーブたちの自然発芽。 人間の手を介さずに、ハーブが自分のタイミングにあった時を選んで発芽してくる現象です。 植物にしてみればそんなことは当たり前のことなのだけれど、わたしのほうは、そうした現場に出会うたびに単純にす

        おすすめ蒸留器から蒸留後のあと始末まで。 経験と知識と考察とをギュッ! と詰め込んだ 「ハーブの蒸留」

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          鳥の目・蟻の目。 2つの目線で学ぶ「ハーブ栽培教室」

          あいにくの雨模様のなか、 今春スタートの 「春のハーブ栽培教室@淡路島」 日曜クラスの初日が、先日、無事終わりました。 とにかく初回は、たくさんのハーブの名前や情報がもりもりになりますが、焦らずゆっくり。 ピンとくるハーブや 香ってみて 飲んでみて 口に含んでみて 「いいな」 「おいしいな」 「好きだな」と思うハーブから 少しずつ仲良くなっていきましょう。 午前中の主な実習では種まきを体験していただき、お好きなハーブの種も持ち帰ってもらいました。 教室で行ったのと

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          春分を過ぎてカチッとはまった「私的ハーブとの付き合い方」

          本格的な草刈り始動で、上腕から肩までバリバリ筋肉痛の朝です。 目が覚めて雨降りだとちょっとホッとします。 ハーブたちが動き出す3月は、私のほうも、種まきやら挿し木やら鉢上げやら草刈りやら…彼らに合わせて動くことがたくさん。 めいっぱい体を使ってくたくたになって、ごはんをおいしく食べて、コテンと寝る。そんな日々が始まります。 今年のハーブ苗販売は早めスタート 今年は野菜農家を辞めたので、種まきは自家用分のみ。 その分、苗を育てるスペースが余るので、ハーブ苗たちをいつもよ

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          〝変わること〟はダメじゃない。むしろ変化は〝命〟を生きることですらある。

          ここ2〜3日は少し寒さが戻ってきましたが、それでも三寒四温。 全体にだんぜん暖かくなってきましたね。 こうなるとハーブや野菜のお世話も忙しくなってきます。 必然的に、YouTubeのアップ頻度も上がっています。 最初から無編集でスタートしたことが、無理なくYouTubeチャンネルを続けられることにつながって、結果良かったのかな、なんて。 合わせて、オンラインハーブ教室で使う教材動画や画像も撮り溜めていっています。 〝不変の観念〟の手放し いろいろな更新作業をしてい

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          【Recipe 鳴門オレンジとフェンネルのveganパウンドケーキ】

          こんにちは。 淡路島の山の上で、自然栽培ハーブを育てている「うかspice+」です。 ハーブのこと、心と体のこと(フラワーエッセンス)をいろいろな形で発信しています。 今回はハーブレシピのお届けです。 毎月開催のワークショップ「セルフメンテナンスの日」が3日後に迫ってきました。 「セルフメンテナンスの日」は、バタバタと過ぎていく毎日のなかでちょっとだけ立ち止まって 今の自分の体の調子はどうかな? 最近の心はどうだっけ? を感じていただくためのワークショップです。

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          挑戦することで得るもの。それは枠の広がり。そしてお金。

          先日、はじめての オンラインハーブ教室(育てる編)を 無事終えることができました。 ご参加いただいた皆さま ありがとうございました。 いつもながら お伝えしたいことが山盛りで 用意した画像や動画もたくさんで 想像どおり 時間もかなり押してしまいましたが 「ワクワクしながらの  あっという間の時間でした!」 皆さんにそう おっしゃっていただくことができて よかったです。 私も ハーブ教室をオンラインで はじめて行うということで 少し緊張もしていましたが 楽しんで終える

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          ハーブのお世話のコツのコツ

          3月に入り、春を感じる日が増えてきました。 もっと暖かくなってくると、冬の間、 寒さにぎゅっと縮こまっていたハーブたちも 伸び伸びと新芽を伸ばしはじめ、 命のエネルギーを強く感じるようになってきます。 うかspice+では、 3月からは「春のハーブ栽培教室」がスタートする時期。 種まきからはじまって、 ハーブたちが生き生きと命をまっとうできるような、 育てかたから、ハーブの暮らしでの活用の仕方までを トータルで体験していただく教室です。 期待が大きいほど落胆も大きい

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          【Recipe とろとろ野菜とチキンのハーブ煮】

          淡路島に来てからveganをやめて お魚もお肉も食べるようになりました。 お肉はまだ苦手なものも多いし 苦手な部位や 苦手な調理法などもあるけれど これならおいしく食べられる! というものも増えてきました。 そのひとつがコレ。 野菜をたっぷり使えて メイン級にお肉もあって お鍋ひとつで両方が同時に実現してしまうので 頻繁に登場する料理。 でも、いざ料理名を言おうとすると ????? となってしまう料理です。 仕方なく名付けたのが 「とろとろ野菜とチキンのハーブ煮

          【Recipe とろとろ野菜とチキンのハーブ煮】

          ギュッと力んで頑張ってても、それに自分で気づいていたらきっと大丈夫。

          「考えること」 「学ぶこと」 「頑張ること」 これまで 「そうしなければ」と 頑なに思ってきたことが ナチュラルに 素で できなくなってきました。 今日のワークショップの最中に あらためて それを実感しました。 「ハーブの成分を  説明したほうがいいかもしれない」 「理論立てて科学的なアプローチからも  伝えたほうがわかりやすいかもしれない」 そう訴えてくる自分がいる一方で 「ごめんなさい。  テレパシーでなんとなく受け取ってください」 的な感覚で それこそ波動

          ギュッと力んで頑張ってても、それに自分で気づいていたらきっと大丈夫。

          体調不良は最高の宝探しイベント

          秋のハーブ栽培教室も1月初めに終わり、 せっせと用意していたハーブレシピ作りもひと休み。 集中して開催してきたハーブ関係のワークショップもほぼ終えて、 迎える2月は毎年、私にとって誕生月でもあるとともに、 内側に入る時期でもあります。 ハーブ畑や裏山の森に入っても、 シーンととても静か。 いきものの気配がぴたりと止まって、 これからやってくる春を前に エネルギーを粛々と蓄えている…そんな感じがします。 私もそれにならって、というわけではないのでしょうが、 だいたいこの時

          体調不良は最高の宝探しイベント

          【Recipe Vegan発酵バター】

          動物性のものは食べない!という 決まりを作っているわけではなくて 食べたい時にお肉も食べるし お魚もおいしくいただいています。 そういえば 牛乳はわざわざ買わないけれど バターは時々 グラスフェッドのものを買っています。 そして時折、バターもどきの いわゆるveganバターというものも作ります。 それも、豆乳ヨーグルトや糀を使った vegan発酵バターを。 ココナッツオイルベースで作るので 冷蔵庫から取り出すとカッチカチになってしまい パンに塗るのが一苦労…だったのです

          【Recipe Vegan発酵バター】

          【Recipe 切り干し大根とハーブの炊き込みごはん】

          試作に次ぐ試作の日々です。 ハーブを使った料理というと、どうしても洋風になりがち。 毎日試作して食べていたら、50を過ぎた体には少々つらいなと感じるようになってきました。 そのため試作の内容もだんだんと、 〝普段のごはん〟にハーブをちょい足しする感じのお料理に 変わってきています。 それも、普段使いしている糀調味料や醤油、味噌などと組み合わせて。 日本人の体に負担がかからないようなハーブ料理に仕上げていけたらいいなと。 ということで今回は、和のおかずにも合う、切り干

          【Recipe 切り干し大根とハーブの炊き込みごはん】

          制限を外したら、詰まりが取れて流れ出した。そんな年初め。

          あけましておめでとうございます。 この年末年始は、 「いつものルーティンをやめてみよう」ということで 年末の神恩感謝もなし 年越しそばもなし 除夜の鐘を聴くこともなし 初詣もなし おせち料理もなし なしなし尽くしの、 いつもとまったく変わらない朝から始まったお正月です。 それでもやっぱり、 「今年もよろしく」の挨拶をすると 気分が少し切り替わるものですね。 1月とは思えない暖かな日差しのなか、 2人と猫3匹で、 ハーブ畑や森をぐるりと散歩をしながらふと出ててきた会話

          制限を外したら、詰まりが取れて流れ出した。そんな年初め。