土地のエネルギー ホ・オポノポノ実践家族のミニコラム⑰

お家との関わり方

最近やっとしっくりきている
クリーニングがある。

土地のクリーニング。

一年ちょっと前から私たちは住んでいる
アパートのクリーニングを本格的に始めた。

KR女史に助言を頂き....

おうちに名前をつけた。

クリーニングを続けている。

この1年で.....
家は普段私たちが何気なく心の中で
思っていることもすべて聞いている
ということを実感した。

家も家族.....

本当にその通りだ。

元々土地のエネルギーには興味があった。

小さな頃、祖父が建てた新築の
お家に住んでいた頃、
お家はきれいだけど、
ことごとく悪いことばかりが
続いたことがあった。

その家では本当にここまで悲しいことばかり
なぜ起こるのかというくらい
私の家族には辛いことが起こった。

父の病気 会社倒産 両親の離婚の危機 借金 ....etc

そこから引っ越すとき、
家族は離れ離れになった。

そんなことを経験していた私は、
ホ・オポノポノを始める前から、
無意識に土地のエネルギーの影響の強さを
感じていたのかもしれない。

土地と関わるとき慎重なクリーニングが
必要だと私は感じる。

そこにある記憶。

クリーニングしないで関わると
そこに住む人々にあらゆる影響を与える。

私はそんな風に感じる。

ある土地からこんな声が聞こえてきて
いたたまれなくなったことがある。

「私をお金としてみないで！」

.....土地をお金を稼ぐための
ひとつの道具のように見ていたら....
その土地はどれほど傷つくだろうか.....

昨今、日本の社会では、
不動産は財産を残すのに、
有益な方法と捉えられているが、
土地と関わるとき、
決してその土地のアイデンティティを、
忘れてはいけないと思う。

土地にもお金にも非常に失礼だ。

アイスブルー

クリーニングしないで関わると
私の過去の家のように、
様々なことが起こるかもしれない。

けれど、それは人々にあらゆる考える
きっかけを与えているのかもしれない。

アイスブルー

家も土地も生きている。

すべてのものに、
アイデンティティがある。

クリーニングする必要を感じる。

なにを？

私の中のその土地に対する想いを。

ごめんなさい
許してください
ありがとう
愛しています

アイスブルー