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表面と中身 ホ・オポノポノ実践家族の子育て


表面と中身


SITH ホ・オポノポノ実践家族の子育て



表面だけのしつけ?中身をじっくり育てる教育?


早いうちからきちんとしつけを.... 


長い子育ての中、

何度もこんなシチュエーションに出会った。



アイスブルー



現代の教育は表面的になってはないだろうか?


小さな頃から、
身の回りのこと、人との関係、出来るように、
うまく立ち回れるように、
周りの大人が介入して、
本人の意志とは別に色々としつけをすること....


これは当事者の子どもたちにとって
どれくらい本当の意味で身になっていくのだろうか...


例えば、滑り台の順番とか....
ブランコの順番とか...

誰かに言われて出来るようになった時と、
例え、トラブルになったとしても、
自分自身で気づき対応した時は、
まったく違う意味での体験になると思う。


アイスブルー


そこから感じること、
行動してみて、初めて味わう感情。


そういうものは大切な体験ではないのだろうか。


アイスブルー


  
何かが起こった時、どこかの子どもが言った。


それはいけないことだよ!

次に続く言葉は.....

お母さんが言ってたし....
先生たちも正しいことをしなさいって..いうもん....


アイスブルー


これでは、しつけをする意味があるのだろうか....


アイスブルー


トラブル回避....
トラブルにならないように未然に防ぐ...
これは常に予防線であって、
本当の意味で回避出来ているのだろうか....

アイスブルー

何十年も先に、
相手の気持ちよりも正義を重んじる人間に
なったりしない?
何十年も先に、
目の前の傷ついている人の本当の感覚が
ピンと来なかったりしない?
何十年も先に、
自分の痛みにすら気がつけなかったりしない?


アイスブルー


とにかく恐れから来るルール、
ルールだらけの世界。

痛みを知ったり、悲しみを知ったり、
“する”という経験をルールや都合で、
どこまで奪うのだろう.....


アイスブルー


大切な体験を奪い、
自分の想いを押し込める教育をしていると、
そりゃ、心を病む大人が山ほどいる現代の
状況が生まれ続けることになる...よね?


アイスブルー


自分の想いに寄り添う。

肯定も否定もする必要ない。
そこに判断はいらない。


アイスブルー



ただ今感じている正直な気持ちに寄り添うだけで、
寄り添い続けるだけで、
体験することを恐れない今を体験出来たりする。


アイスブルー


今、この瞬間からだって遅くない。

子育ての前に自分育てをする。



アイスブルー



自分を癒やすのに、中身を愛でるのに、
もう遅いなんてことは...ない....


アイスブルー


今ここの感じていることにただただ
丁寧に寄り添う。


アイスブルー


今この瞬間からすべてを変えるかどうかは

自分次第...



アイスブルー    



※ 私は長年、SITHホ・オポノポノを実践している1人の人間です。このブログは、ホ・オポノポノのやり方を書いているのではありません。
自分の正直な想いを綴り、その想いに向き合うために書いています。なので、子育ての話も正解、不正解ではなく、ただクリーニングするために内側にある本当の気持ちを綴り、クリーニングしています



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