繊細で敏感 ホ・オポノポノ実践家族の子育て

繊細で敏感

SITH ホ・オポノポノ実践家族の子育て

繊細で敏感な子どもたちほど…
隠された美しい才能…があったりする

アイスブルー

昔、娘がシュタイナー教育の幼稚園に
通っていた頃…

療育に通いながら、園に来ていた子がいた

アイスブルー

その子を初めて見た時、
その子は先生のそばで、
小さな花瓶に入った花を見つめていた。

アイスブルー

その花を先生と一緒に愛でている姿が
今も忘れられない。

アイスブルー

花を眺める顔
優しく触れてみる触り方
ふと見せる笑顔

アイスブルー

こんなにも植物と優しく接することができる
美しい子ども…
部屋に差し込む木漏れ日のやさしい光の中
その情景が美しすぎて涙が出そうになったこと…

今もはっきりと憶えている

アイスブルー

でもこの子は口数が少ない…とか
みんなと一緒に座っていれないとか
時々、動物的な行動をするということで
発達障害と言われていた

アイスブルー

繊細で敏感な子たちは
自分の後ろにも目がついているくらいに
なんでも見えちゃう敏感な子や…
人の心の内がまるですべて見えているように
パニックを起こす子だっている…

アイスブルー

それを一括り同じ年ということに捉われて、色々判断して…

人と同じように行動させようとすること…

そんなに大事？？

アイスブルー

その常識…ナンセンス…

個性を潰す気？

アイスブルー

普通にみんなと一緒に行動することって
そんなに大切？

皆それぞれ個性があるのに？

個人差があって当たり前なのに？

１ダースの鉛筆じゃあるまいし…

アイスブルー

生きづらさに注目することばかり言われてるけど…
生きづらい変な世の中が常識だとすることこそ
変わる必要があるよね…

アイスブルー

子どもたちの…

繊細さに注目してみたら…
敏感さに注目してみたら…

アイスブルー

その子の美しい才能に
気づくんじゃないかな…

アイスブルー

大人が己の心配する気持ちを癒しながら…

アイスブルー

注目する場所を変えたら…

もしかしたら…
すばらしい才能を引き出すことが
出来るのかもしれない…よね…

アイスブルー

社会を変えるなんて大変？

まずはその気持ちを癒して…

自分自身が変わっていくこと…

“自分が変われば周りも変わる”  ってね…

アイスブルー

※ 私は長年、SITHホ・オポノポノを実践している1人の人間です。このブログは、ホ・オポノポノのやり方を書いているのではありません。
自分の正直な想いを綴り、その想いに向き合うために書いています。なので、子育ての話も正解、不正解ではなく、ただクリーニングするために内側にある本当の気持ちを綴り、クリーニングしています