先生、いきなり切るとか言わないでください。

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物騒なタイトルですが、内容は重くないのでご安心ください。
あと痛い表現も出てこないので安心してください。

病院に通院してたんですが、今日いきなり前触れもなく
タイトル通り担当医に

「ちょっと切ろうと思うんだよね~」

と気軽に言われた話です。


そもそもなんで通院してるのか?

そもそも、なぜ病院に通院をしているかというと
話は3ヶ月ほど前に遡り、
2020年になったばかりの1月の出来事からスタートします。

私は、むかしからメガネ生活なのですが
たまにオシャレ気分になりたい時にはコンタクトを付けます。

「メガネでもオシャレになれるだろう、コーディネート勉強しろ」

とか言わないで!

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普段付けているメガネから離れて、
たまにはフレームから解き放たれたいの!!

大事なことなので太字で強調しました、大事なので・・・!!

話は脱線しましたが、そんなこんなで

”コンタクトをして出かける生活を3日間”したんです。

1dayのカラーコンタクトレンズなので清潔は保たれているはずが
左目に違和感が出始めました。

分かりやすく例えると・・・

目にずっと砂が入って、瞼の裏についてる状態

コンタクトつけてると、割となる状態で
さすがに、ほぼ毎回この状態になるのは変だなと
2歳児を抱えて眼科にいってきました。


瞼の裏で事件は起きていた

『また、結膜炎かなぁ・・・、
 ついでに新しいコンタクト作りたいから視力検査してもらおう』

などと、呑気に考えながら受付を済ませて診察室へ

どれくらい前からなどの症状を伝えて
機器に顔を固定して、瞼をぐりっとひっくり返され写真を撮られた結果


「はい、これが目の状態です。”ぽっち”ができてますね」


その声とともに見せられたのが、上瞼の裏になぞのデキモノが・・・

衝撃すぎた画像だったので思わず、
「写真撮ってもいいですか?」
と記念撮影をして、夫に送りました。

結果的に”アレルギー性の症状”と診断されました。


経過観察を見るのに通院すること3ヶ月目

はい、ここで話は冒頭に戻ります。

目薬を処方され、経過観察として先月も通院をして
”ぽっち”は小さくなっていたんです。
ありがとう目薬、ありがとう現代医学

ただ、完治ではないのでさらに1ヶ月様子見をして
3ヶ月目の診察をしてもらったところ

「ん~・・?また大きくなってるねぇ」

”ぽっち”さん、成長したようです。

アレルギー性だけかと思いきや、ものもらいの症状もでているかも?
断定はできないけどと言われながら目薬をさされ

「うっわ、先生これしみます、めっちゃしみます」

ずっと瞼の裏側をひっくり返されて見られてたから乾燥対策かな?
先生、優しいありがとう と思った瞬間。

「うん、それ麻酔だから。ちょっと切ろうと思うんだよね~」

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顔には出しませんでしたが、心ではこんな顔してました。

あっさり言いましたよね、先生。
え、目を切るの?いや瞼だけどさ、切るの???

着々と準備が済まされ、顔を固定され
瞼をひっくり返され・・・

『なーーんーーかーーふーーれーーーてーーるーーー』

麻酔が効いてるので痛みは皆無ですが、
なにかが触れている感覚はありました。

その時の恐怖は切られていることよりも

切られてる最中に、診察室内のア●パンマン人形で遊んでる子供が、
私に突撃してきたらどうしよう

という恐怖が勝ってました。
2歳児の突撃は怖いんですよ本当に・・・・。

無事に終わって・・・

切る作業は無事に終わって、
ご丁寧に先生は切ってる途中の写真を撮影してたので
解説を聞きながら見てたのですが。


アレルギー性だけでなく、
中に脂みたいなのが入ってたから切って取ったよ☆

ニキビ潰したら白い塊出てくるみたいな感じですね。
これでまた2週間後に経過観察ということで終わりました。

通ってる眼科の先生は、説明も上手だし診察も丁寧だし
子供も飽きないように工夫してある素敵な病院なんですが

切る時はもう少し前置きをください、先生!!!

症状自体はたいしたことなかったのですが、
今日のちょっとした驚きエピソードでした。

みなさんも、目に違和感があったら早めに病院へ受診してくださいね~!


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