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ファスティングの効果が生まれる仕組み
ファスティングはいいことだらけだった
エステティシャンもしている私ですが、やっぱり基本は「食生活」✨
食事の勉強をしていくうちに、日常で摂っている添加物や良いと思って食べていた物が実は逆効果だったことに気づくきっかけを得て
デトックス、マイナスのビューティー、ファスティングの魅力を感じました。
「なんだか最近、疲れやすい…」
「季節の変わり目に肌が荒れちゃう…」
「お通じが安定しない…」
「むくみがつらい…」
「ダイエットしてるのに、痩せない!!」
これら全て、ファスティングきっかけで変えられる。
ほんとうにそう思います。
実際、私もやる前は
「食べないなんて無理!」
「食べなきゃそりゃ痩せるけど、それって不健康だよね」
って思っていました。
でも、実際に3日間ファスティングを経てカラダも意識もガラッと変わり、
プラス、
「これは一生をかけて勉強したい!」と思えるものにも出会えました。
自分をご機嫌にできるツールで、心にも脳にも余白ができると、いいことだらけ。
エステティシャンにもなってありがたいことに外見は「キレイ」って言われることも増えましたし、女性としてのなりたい像は近づいてきている。
だけど、これじゃ、まだ本質的な「美」を届けられていない!と思い、飛び込んだ。
食事の学びを深めるたびに、「私の体の中はここんな事が起きていたのか!」理解できるようになりました。
では、ファスティングの効果が生まれる仕組みについて
そのカギは、「代謝酵素」にあるんです。
私たちの体内には「代謝酵素」と「消化酵素」があり、いずれも生命活動には欠かせないものです。
ですが、体内では一定量しか生産されません。
現代人は、「消化」に対してエネルギーを使ってばかりいて、新陳代謝やデトックスなどの「代謝」にエネルギーを使えていません。
私は普段会社員として働いていますが、お腹いっぱいにランチを食べたあとは眠くて集中できなかったり、体がだるくなってしまったりすることがあります。
みなさんもそういう経験、少なからずありますよね。
これは、エネルギー不足になって体が省エネモードになっているから。
ではなぜ、お腹いっぱい食べた後はエネルギー不足になってしまうのか?
一説によると、食べ物の消化に使うエネルギーは、フルマラソン完走に匹敵するほどの重労働。
そして、
食べる物の量が多くなるほど、
食べる物の質が悪くなるほど、
消化するために使うエネルギー量は増えていきます。
日本人の食事ははもともと、穀物や野菜などの「穀菜食」でした。
しかし今では、すっかり食も欧米化していて想定していなかった食べ物を消化しなければならなくなった私たちの体はとても疲れています。
正しいファスティング(=食事を抑えること)を行うと、
消化に費やしていた分の酵素までが代謝酵素として使えるようになります。
その結果、新陳代謝やデトックス機能が活性化し、
痛んだ細胞の修復を促し、細胞レベルでのリセットが可能になります。
(=肌も髪もキレイになる)
美容やダイエットはもちろん、免疫力向上・体質改善など、様々なメリットが生まれるの!
実際、私も感じています。
腸がキレイになることで、くすみがなくなったり
毛穴は小さくなったり、もちもちになったり。
ホームケアの向上が爆上がりで、効果をとても感じています!
そして、ファスティングの効果はいわゆる”断食中”のみにあらず!
ファスティングすることによって、大事な自分の体を知ることによって“その後の意識が変わる”ことが一番の魅力だと思っています。
意識が変わると、人生が変わります
ファスティング期間が終わっても、
その効果を最大限に保つためのアドバイスも併せて行えるように
私も日々勉強!
近々、グループファイスティングや個人でのファイスティングを提供していけるように準備中です!(新たに出会えるお客様が楽しみです~)
これから、インスタでは発信量が増えてしまうので
noteも活用していこうと思います💕
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