見出し画像

70歳で初めてのピアス。

ファッションコーディネーター、徳田民子さんのエピソード。

70歳で、ずっと怖くて開けられなかったピアスの穴を開けたという話。

やりたいと思ったことは、なんにも気にせずぐんぐんやる。

そんなチャーミングな生き方を私もしたい。

私はピアスの穴は開けていないけれど、耳を飾るものはアクセサリー類の中でも群を抜いて好き。

それだけでぱっといちだん自分をレベルアップさせてくれる感じ。がっつりボーイッシュな服装していても、イヤリングひとつでおとなっぽく仕上がったりする。

私は顔や体型がコンプレックスで、コンプレックスに思うことなんかないとわかっていつつも、やっぱり好きになれない部分はたくさんあって。

でも耳は好きだ。小さめの猿耳。前を向いてるの。

縄文人ぽい顔立ちや顔の大きさ形、肌の色とバランスをとって、それをカバーしてくれるもの、もちろん、なによりもデザインにびびっとにたものを吟味して、きみだ!と思うものを買うようにしている。

世の中のおしゃれなお姉さんになれるように。

そんな自信を持たせてくれるもの。

今の自分は周りからどう見えるかな、それを考えて少し気分が上がるもの。

それが私の耳飾りへの愛情。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?