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#1 卒業制作、ヒアリングのためのヒアリング

写真は 雰囲気イケメンさんによる写真ACからお借りしました。 初めてのユーザーヒアリング 卒業制作に向けてターゲットユーザーに対するヒアリングを行いました。 多くの人がそうだと思いますが、サービス作成のためのヒアリングという経験は人生初なので手探り状態で始めました。 今回はZOOMを使ってのオンラインでのヒアリングとGoogleフォームを使ってのアンケートを行いました。 まずは制作中のサービスとターゲットユーザーについて確認します。 サービス:演奏動画を投稿・シェ

    • 箱の外に出てみよう。Maker Faire Tokyo 2020の感想。

      Maker Faire Tokyo 2020の配信を視聴しました。 その中で、興味を惹かれたものを紹介します。 動画こちらです。 Maker Faire Tokyo 2020 Day1 Maker Faire Tokyo 2020 Day2 配信を見ていると前回参加したハッカソンでOPから強烈なインパクトを残した大江戸テクニカさんのカセットテープDJを筆頭に魅力的な音楽系の分野での出展作品が沢山ありました。 私が関心の深い分野は音楽系なのでそのジャンルを紹介しよう

      • Webアプリを作る際に参考にできそうなサービスを調べてみました。

        画像はガイムさんの写真ACからの写真 です。 卒業制作は楽器演奏動画投稿SNSサイト/アプリを考案しています。 そのための準備として最近は1日1本ペースで動画を撮っておりますが、ベースだけだし、 昨日はiPadで暗闇だし、 今日なんかドラム打ち込みだけだし。 圧倒的な素材不足。 プロトタイプとはいえ素材がたくさんアップロードされてれば賑やかに見えますよね。 そんな私の悩みを解消してくれるサービスを見つけました

        • ハッカソンを終えて揺れて揺れて今心が何も信じれない状態です。

          タイトルはLUNE SEAのROSIERから拝借しました。 揺れて揺れて今心が何も信じられないまま咲いていたのはmy 苦瓜 heartです。 ハッカソンのその先にあるものハッカソンの語源はハックとマラソンが組み合わさったものらしく、イベントの終わりというゴールを必ず迎えます。 そして、そこからさらに道が伸びていくこともあるのかもしれないと思いました。 IoTと楽器練習の分野って広がりがある気がする。 それってきっとエンジニアであり楽器演奏者である自分だからこそ思うこ

        #1 卒業制作、ヒアリングのためのヒアリング

        • 箱の外に出てみよう。Maker Faire Tokyo 2020の感想。

        • Webアプリを作る際に参考にできそうなサービスを調べてみました。

        • ハッカソンを終えて揺れて揺れて今心が何も信じれない状態です。

          プロトアウトスタジオでの2ヶ月を振り返る

          トップの写真はオマージュです、すいません。 普段私はエンジニアとして働いているのですが以前から自己学習も兼ねて何かしろのプロダクトを作りたいと思っていました。 ただ、作りたいものがない。 そんな悩みを抱えながら日々の業務にあたっていました。 そんなある日、プロトアウトスタジオを見つけ、その理念と憧れのエンジニアであるのびすけ校長に惹かれて入学しました。 それから2ヶ月が経過しました。 そろそろ卒業制作に向けて本格的な動きが始まるタイミングでプロトアウトスタジオでの日々

          プロトアウトスタジオでの2ヶ月を振り返る

          競合サービスの調査というパンドラの箱を開けた先には何があっただろうか?

          トップ画像はbBearさんによる写真ACからの写真をお借りしました。 私は来るクラウドファンディングに向けて楽器演奏動画特化型投稿・共有SNSサイト/アプリの構想を考えプロトタイプを作っております。 本題に入る前に一枚のCDを紹介させてください パンドラの匣という、1998年にメジヤーデビューしたPierrotというビジュアル系の枠で活動していたバンドのCDで中学生〜高校生まで愛聴していました。 収録トラックとタイトルがいいんですよね。一部抜粋します。 自殺の理由

          競合サービスの調査というパンドラの箱を開けた先には何があっただろうか?

          クラファンがやってくる嫌!嫌!嫌!

          タイトルは映画、ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!をもじりました。 嫌と言うのは言い過ぎですが、クラウドファンディングに対して恐怖心を抱いています。 クラウドファンディングに挑戦します。のっけから否定的な内容で、その上で挑戦します、とは。 読んでる人迷子になっちゃう。 君の情緒は大丈夫かと。 説明しますと、私は現在日本初のプロトタイピング専門スクールである、プロトアウトスタジオに通い、制作の日々を送っております。 卒業制作をクラウドファンディング(CAMPF

          クラファンがやってくる嫌!嫌!嫌!

          楽器演奏者の趣味と仕事の境界線を曖昧にしたい。

          背景プロトアウトスタジオの卒業制作で私が考えているプロダクトの基本的なコンセプトが本記事のタイトルにあたります。 私自身、中学生の頃からエレクトリックベースを弾いており学生時代はバンド活動も多く経験してきました。 年月を経て30代も半ばになってきました。 現在はバンドもやっておりません。 もともとプロミュージシャンとして生計を立てていこうと思ったこともなく、実際に今はエンジニアとして働いております。 多くの方は結婚、就職など人生の節目で楽器をやめてしまうことがあると思

          楽器演奏者の趣味と仕事の境界線を曖昧にしたい。

          IoT版ビーダマンが作りたい

          締め打ちしませんでした?あなたはコロコロコミック派でしたか?それともコミックボンボン派でしたか? 私はコロコロ派で、特にビーダマンを扱った「爆球連発!!スーパービーダマン」が大好きでした。主人公は戸坂玉悟(とさか たまご)君でしたね。 私にとってのトサカ君は三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの登坂広臣君よりもビーダマンの戸坂君です。(LDHだと白濱亜嵐さんが好きです) 締め打ちはビーダマンのビー玉をホールドしているパーツを指で固定し

          IoT版ビーダマンが作りたい

          人生初のハッカソンで考えた個人とチームについて

          はじめに現在私は日本初のプロトタイピングスクールであるプロトアウトスタジオ に4期生として参加しております。 本記事では授業の一環として参加したハッカソンについての当日の様子と私が感じたこと、それを踏まえての今後の展望や反省点について書きたいと思います。 イベント概要私はハッカソンがどういうものなのか当日までよく知らず、人工甘味料のサッカリンと音が似てるなーくらいの感想しか持っていなかったので概要を載せておきます。 ハッカソン 「ハッカソン」(hackathon)と

          人生初のハッカソンで考えた個人とチームについて

          「趣味で楽器弾いてます。」別に趣味って言わなくてよくない?

          自己紹介楽器に触れる。 私にとって歯を磨く、ご飯を食べると同じレベルで日常的な出来事です。 突然すみません、苦瓜と申します。 大学卒業後8年フリーター、その後エンジニア転職を果たした30代中盤の男性です。 前述の通りフリーターからフリーのエンジニアにジョブチェンジを行い、絶世のプログラミング学習ブームとどんどん進むIT化の世相から考えて時代の花形職業(トップはYouTuber ですよね)に就きました。 KENTA / 雑食系エンジニアTV さんのYouTube動画で

          「趣味で楽器弾いてます。」別に趣味って言わなくてよくない?