オウ！　略歴！

おはようございます。
いすみ 静江です。
私の略歴をば、酒の肴にしてください。
そうは、ならないですね。
はい。

***　学歴　***

私立幼稚園
区立幼稚園

区立小学校
私立中学校
私立高等学校

私立芸術系大学
私立理系大学
国立大学大学院

***　進学の訳　***

幼稚園が変わった理由は、殆どよく分かっておりません。
仲の良かった男の子が一緒に幼稚園を転園して来ました。

小学校から中学校に至るまでは、指定の公立中学校の校内暴力が激しかった為、逃げるようにとても遠い中学へ行きました。

大学を二つに大学院へも進学したのは、先ず、小学生の頃から、大学院の博士課程へ進学したいと、いじめられた環境にあった為、思いました。
その為に四年制大学を卒業しなければと思いました。
しかし、芸術系大学の進学はほぼ決まり、そこへも進みたかったので、ああ、二つ大学へ行こうと芸術系と理系への進学を決めました。
三十歳位まで学生でした。

***　職歴　***

高校生の頃、商業マンガ雑誌に誘われましたが、学校がアルバイトを禁止していた為、やむなく断念いたしました。

芸術系大学生の頃から、アルバイトをしました。
最初のアルバイトは地図の図面を扱いました。
それから、家庭教師をメインに塾講師などもよくしました。
一番多く働いていたと思います。

理系大学生の頃は、特待生となり、学費免除となりました。
お陰様で助かりました。
しかし、サマーセミナーの補助をしたのですが、無収入です。
払ってあると言う面をした人々がよく分かりません。
三年後、経理に相談しました。

遠くの国立大学大学院生の間は、健康上の理由で殆どできませんでした。
しかし、休学中に、中学生や大学へ行きたかったと言う既に社会人の方の家庭教師をしたりしました。

現在、何をしてもお金を貰うのは責任のあることなので、ストップがかかっております。
家計の一部を遣り繰りして、残ったら静江の分ですとは言われております。
ハードルが高いのか低いのか。

***　病歴　***

生後直ぐにクベースに入り、一ヶ月以上出られませんでした。
三ヶ月後、熱性けいれんに罹りました。

小学一年生から、脳波を定期検査し、服薬しておりました。
そして、激しい喘息が始まります。
中学生の冬、骨折しても満員電車で通学していましたが、理解している人はおりませんでした。
高校生の頃、無駄にがんばったので、皆勤賞をいただきましたが、両親が信用してくれません。

芸術系大学生の頃、今の大きな病気がとうとう明らかになって来ました。
それから、腫瘍を取るときにセクハラとパワハラで、縫い直しもあり、泣きっ面に蜂です。
理系大学生の頃、通院をやめていたので、水面下で蝕まれて行ったようです。
理系大学大学院生の頃、休学をフルに使ってしまいました。
除籍の前に、無理矢理復学し、何より夫の手助けのお陰で、卒業できました。

あらゆる所を離れても、未だに病気は治りません。

***　家族　***

学生の内に苦しみながら結婚をいたしました。
勿論、できちゃったではありません。
流産等がありましたが、二人の子ども達に恵まれました。
ありがとうございます。

こうして、私の今が少しづつ出来上がって参りました。
寂しいこともありますが、できることをがんばって行きたいと思います。

いすみ 静江
今日は猫の日にゃん