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目標達成のコツについて考えてみた話

こんにちは。手帳めくリエーターのharukaです。

2月は沢山note更新したい!と思いながら1月を過ごしていたんだけど、2月からラジオ配信を始めたことでそっちが楽しくなってきて、note書くの忘れてました。ほほほ。(何その笑い方)

stand.fmにて「手帳のおとも」というラジオを始めたので、手帳を書きながら聴いて頂けたら嬉しいです!!!

ちなみに、喋るのが楽しくてちょっとびっくりしてます。

インスタライブだとリアルタイムで聴いて下さる方がいるので「これ伝わってるかな…?」という若干の不安が残るんだけど

ラジオだと一人でペラペラ喋ってるだけだから、その辺の不安がゼロでただただ好きな話ができる感じ。良い。こんな感情になると思ってなかった!何事もやってみないとわからんもんだ。

そして、その1月に思っていた「note沢山書きたいな」の気持ちから、Instagramにてnoteのテーマをいろいろ募集してみまして

いくつかテーマを頂いたので、その中から今日は「目標達成のコツ」についてお話します。

「立春に手帳カバーを新しくする」目標達成

…と思ったのですが、うーん。

自分に「目標達成のコツは?」と聞いてみても、全然思い浮かばないのだよねこれが!!!

なぜならば、私にとってたぶん目標達成がそこまで苦じゃないし、目標や夢は達成するのが当たり前だという前提があるので

自分の目標達成方法を見返したり、これがポイントだ!(=コツ)と意識してこなかったからだと思う。

でも「コツはわかりません」なんて回答はつまらんので、この機会にそのコツを考えてみたいと思います。(考えるきっかけありがたい〜)

目標を「決める」と「感情」

最近、『決めれば、叶う。』というHonamiさん・浅見帆帆子さんの本を読みました。(さっきの私のほほほという笑い方はホナミさんホホコさんのほほほだったのか…)(何でも関連づけようとする謎精神)

メモメモ

決めれば、そりゃ叶うっしょ!みたいな精神も自分の中にあるので、ずっと気になっていた一冊でした。(まだ読み途中だけど)

私、決めるの大好き芸人です。(芸人ではない)

いや、正しくは「何でも決めたがる芸人」というか「決めてないのにどう行動しろというのか芸人」というか「決めたらすぐ動けるのに何を悩んでるの?芸人」というか。(芸人ではない)

決めることにあまりストレスを感じないのかな?きっと決めることで安心するのかな。

自分一人で意思決定していいことなら、すぐ決まります。たとえば身近な例でいうと、ランチに行ってメニューを決める時。

スプーンどうしたん

お店に入る前から、実は食べたいものはもう決まってます。でももう一度まぁ一通りメニューを見て、悩んでる風の時間をとってから、最初から決めてたメニューにします。

これが誰かと居酒屋に行って「一緒に食べるものを決める」になると、人の意思も入ってくるので全く決められなくなるんだけど、自分で決定していいことなら、もちろん決めることの規模にもよるけどたいがい数秒〜数分で決まってます。

悩んでる風のそぶりは見せても、たいがい決めた上でパフォーマンスとしてやってる。(何のための誰のためのパフォーマンス?笑)

たとえば今年決めたことは「家を建てる」こととか(建てる住宅会社を決める)、「目標を100個達成する」とか。(「目標を100個達成することが目標」という「頭痛が痛い」感…笑)

まさに「決めれば、叶う」なので、私が決めたら絶対叶います。今までの経験、実験上そうでした。(誰もがそう)

なんだけど、この「決める」というところが本当にポイントだと思っていて。

「決めた」と自分では思っていても実は決まっていないこととか、決めた動機が「ねばならない思考」からきたもので、自分以外の人の意思が入っていることとか、よくある。

決めたけど、できるかなぁ…みたいな不安が出てきた時に

その不安を安心に変換するために、私は対策をします。練習したりとか、計画を見直したりとか。

たとえば数年前、私が今講師資格を持っている「ピーチスノウ」の資格をとろうと決めた時、実際に授業をするという試験があったのだけど

喋るのが苦手すぎて自分の言葉が相手にどう伝わるかわからず不安すぎたので、自分が喋っているところを動画に撮って、振り返ったりしていました。(これを見返した時に顔がカチカチすぎて、後は表情だな…とか次の目標が生まれた)

そうすると、自分に発生した不安が「練習したから大丈夫!」になります。私ほど練習しとる人おらんべ!みたいな。(実際に自分より練習した人がいるかいないかはこの時関係なく、自分自身に安心を与えるためにそうだと思い込ませる証拠にする)

だけど、この発生した不安に対して特に何もせず「あぁ不安だ不安だ…」と心の中の不安ちゃんを増やし続けると

乾燥ワカメを水に浸しといて数分後にみたら「なんじゃこの量は」みたいになってる時みたいに、原型を忘れるくらい不安に覆われて、決めた目標や夢は見えなくなります。(例がワカメ…)

だから、感情を切り替える方法を知っておかないと、いつまで経っても達成しない。

逆に言えば、感情をエネルギーに切り替える方法さえわかれば、決めたら何でも叶うじゃん!となります。(もちろん元々そんなに不安が生まれない人は楽しく目標達成したら良いしね)

イメージを具体的にする

家のイメージ会議のイメージ図(ややこしい)

推命学×色彩心理学で個性を紐解くコンテンツ「ピーチスノウ」を作った方々のお話を伺ったり、周りにいる想いを現実化するプロたちにお話を伺ったり、いろんな本を読む中で

目標達成において一番大切なのだとわかったのが「イメージ」です。

さっきの『決めれば、叶う。』にもそのようなお話が出てくる。

私、結構妄想します。そりゃもう本当によく妄想します。(まぁみんな言わないだけでよくするよね)(ほほほ)

大好きな東方神起が結婚式にサプライズゲストで出てきてくれる妄想とか、何回もしてる笑(誰かほんと叶えて欲しいこれ)(他力本願)

もちろんすべての目標を達成した場面を細かくイメージしているわけではないけど、その目標が大きければ大きいほど、イメージします。

あ、でも、小さい目標でも自然とイメージしてるんじゃない?とも今思った。

たとえば「今日は素敵なカフェに行こう」みたいな楽しげなプチ目標を設定した時、浮かんだエリアのカフェを調べて内装とかメニューとか見ながら、ふんわりとその場所にいる自分をイメージしたり

「明日布団を干そう」みたいな家事やること系プチ目標を設定した時、だいたい何時くらいに起きて〜みたいな布団干しベストタイミングに時間を使えるようなイメージを膨らましたり。

なんか毎日のプチ目標ってかやること決め?みたいなことでも、さりげなくイメージしてる。

やったことあることだから普通にイメージつくし、イメージというか「できるわけないじゃん」という不安が生まれる余地がないというか。

私、布団持ち上げられるかな…みたいな腕力の不安があれば別だけど、布団の干し方をわかっていたらそりゃ布団干すと決めたらそこへの不安はない。(天気への不安くらい?)

逆に「全くイメージできないわこれ」みたいなことって全然叶っていかないと思う。

今、「セカンドチャンスウェディング 」という、離婚歴のある男女が二度目の結婚に向けてマッチングしていくという番組を観てるんだけど

ここでも「お相手の方との結婚生活がイメージできるか」みたいな話が出たり、デートや共同生活を重ねる中でそのイメージを具現化する材料を集め、イメージが覚悟となったときに結婚を決めている。

私も、よせぴー(夫)と初めてデートした時に、お散歩しながら「あ〜なんかこの人と老後過ごしそう」みたいなイメージが湧きました。(結婚生活通り越して老後という笑)

おじいちゃんおばあちゃんになっても手繋いでお散歩できそうだな、と思ったの〜!!ほほほ

だから、逆に目標を達成するためにもしイメージがまだまだ足りないな、と思ったら

その想像力を補填する材料をこちらから集めに行きます。

「気持ちと時間さえあればすぐできる」みたいな目標じゃなくて、どう叶えるんこれ?みたいな目標の場合は特に。

・海外で暮らしたい→そういうパンフレット読んで街並みでの暮らしをイメージする
・商業出版したい→すでに経験のある人のお話を聴く
・展示会を開きたい→その場所へ足を運んでみる

みたいな。

「想像できない」のは脳にその材料がないからできないというだけなので、実際に行ったり見たり聞いたりすれば、できます。

ましてや今の時代ネットで調べればいくらでも情報が出てくるので、イメージの材料なんてあちこちにあるし、ありがたい〜。

だから、手帳に何かのイメージ写真を貼ったりするのが効果的なのだよね。

手帳に目標を書く

目標や夢は、日常的に手帳に書きます。だからたぶん私は目標を目標と認識せずして度々目標設定をしてるのだと思う。

本を読むホテル

この前神保町を歩いていたら、このホテルに遭遇しました。

ブックホテル神保町。

「どこにあるんだろうこのホテル」と思ってたんだけど、この前たまたま通りかかって、おぉ〜ここか、とイメージがより具体的になりました。(イメージてか実際目にしてるもんね)

私の中のホテルって、本当眠れれば良いというか「〇〇するためにホテルに居る」みたいな価値観がゼロだったのだけど

最近は本を読むためのホテルとか、そういう目的のはっきりしたコンセプトの場所もあって、一度体験してみたいなぁ〜と思ってます。

メモメモ

だから、そのホテルの写真を貼って「泊まってみたいなぁ〜」とか書きます。わくわくしながら。

こういうタイプの楽しいでしかない目標は、すぐにではないけど放っておいたらいずれ絶対叶うので、もう写真貼ってコメント書くだけでOK。

そのうちちょうど良いタイミングが来た時に思い出して、ちょうど予約が取れて、行けるんだろうな〜!!

ちなみに「この日なら」みたいな日があったので予約できるか見てみたら見事に満室だったので、たぶん今じゃないんだね!!とわかる。

そういうタイミングもうまいことシンクロしてくれるので、面白いんだよね〜。

みたいな感じで、頂いた「目標達成するためのコツ」を知りたい!というご質問に、原稿用紙10枚分の4000字で答えてみました!!!笑

最後まで読んでくれた人、ありがとう!!

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