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なぜ私はピーチスノウを学んでいるのかの話

こんにちは。手帳めくリエーターのharukaです。

今日は、noteにも度々出てくるワードである推命学と色彩心理学で個性を紐解く学問「ピーチスノウ」についてのお話。

こちらのnoteでは、人の個性はいくらググっても検索できないけど、ピーチスノウを勉強すると人の個性や相性やリズムがわかって面白いよ!ということが書いてあります。

最近では定期的に授業を開催させて頂いたり、イベントに参加したりと少しずつ動きが出てきているのだけど

これが毎回本当に面白くて、でもこの面白さを人に伝えるのが下手すぎて、一人でむふむふしてる感がずっとあるのでこうしてnoteを書くことにしました。

というか「面白さ」にフォーカスを当てすぎて(だって面白いんだもん、ともう一人の私が呟いている)

肝心の「人生にどう役立つのか?」という部分のお話をしてこなかったので、そんなお話です。

ピーチスノウって何?

「PEACH SKNOW」は、色彩心理学と推命学を掛け合わせたコンテンツで、色の力で自分を紐解くメソッドです。

私が普段勉強勉強と言いすぎて、そんなにずっと勉強してるの?て思われそうだから補足しておくと

それぞれのステージで学べるジャンルが少し違っていて、ステージごとに授業の時間や金額が変わってきます。(この授業時間や金額は、どの講師の授業を受けても同じです。)

授業時間や金額、学べる内容も全部公開されているのがありがたい。

この授業を受けた後から、自分で自分の周りの方々のカラーを調べたり、相性を分析してみたりすることによってそれがすべて「学び」になるので、私は授業を受けてからの行動こそが本当の勉強なのでは?と思っている。

だから日々の暮らしでも、勉強という言葉をつい使ってしまいます。

「学び」って本当に終わりがないし、自分に起こる出来事を「学び」だと思った瞬間、心が楽になる感覚もある。

そして私は、講師側になってみないとわからないことがあるのだろうな、と思ったので、今は講師側として授業を開催させて頂いています。ありがたい機会!!!

とっかかりの説明として「占いのようなもので〜」と表現することもあるけれど、実は占いとは全く違っているところがポイントで。

占いは、占い師さんに鑑定して頂いて初めて運勢や相性などがわかるので、その占い師さんに占い方を教えて頂けるものではありません。(もちろんそういうサービスを提供している場合は別)

なので、その占い師さんに依存してしまう可能性を含んでいることと、その占い師さんの伝え方によって、受け取る側の行動も変わってくる。

例えば「私結婚できますか?」という相談を占い師さんにしたとして、占い師さん側は「結婚する可能性が高そうな時期がある」という意味で「この辺りで結婚できますよ!」とお伝えしたとします。

ここにはもちろん、その相談者さんが「結婚するためのなにかしらのアクションを起こす」ということが必須になっていて、それをして初めてその結婚する可能性が高そうな時期に結婚できる、ということだと思うのだけど

占い結果を受けた相談者さんが「あ、私結婚できるんだ!よかった!」と安心して何も行動を起こさなかった場合は、もちろんその「結婚する可能性が高そうな時期」には何も起こらず、結果「結局あの占い当たらなかった〜」となる。

だから、占いって当たる当たらないというよりは、ヒントを貰ってそれを自分でどう使うか?ということが大事なのだと私は思っています。

一方ピーチスノウの場合は、自分が個性を見る方法を学んだり、実体験を元に推測したり、自分の心の声を聴く術をまるっと勉強できるので、誰かや何かに依存することがない。

もっと疑いの目で見てみても、例えばピーチスノウが楽しくてハマったとしても、一回お金と時間を使って授業を受けたらその後は日々の生活で自分が自分の方法で学びを深めたり分析していくことが基本になるので

何か危険な事が起こる可能性が低いし、壺や水晶を買わされる心配がないし(壺や水晶を買うことも全然危険なことではないんだけどね、それでその人が幸せになれるのなら)楽しんでいたらいつの間にか心が軽くなっていた!ということばかりなのがすごいところ。

未知の世界の学びをしているように見えて、スピリチュアルに見えて、結構現実的なことばかり学んでいるので、そこが私は健康的だなと思ってこうして勉強しています。デメリットが浮かばない。

シンクロニシティがどんどん起こる

面白い

今読んでるこちらの本。この本を手に取るきっかけを作ってくれたのも「ピーチスノウ」でした。

「シンクロニシティ」とは「意味のある偶然の一致」のことで、心理学者のユングさんが提唱した概念です。

ピーチスノウでもこのシンクロニシティについての項目があって、この話を聞いて日常にピーチを取り入れるようになってから、本当にシンクロが増えました。

もちろん誰にでも起こりうることなのだけど、その頻度が増えたことと、より一層シンクロに気付ける自分になってきていることが「運の良さ」に繋がっている。

このnoteではそんな運のお話をしてます。

シンクロニシティって、起きた瞬間「高揚感」みたいなものを感じる。それが楽しい!!

手帳

「ブリティッシュベイクオフ」という、アマチュアベイカーたちがお菓子作りをしてそれをプロが審査し、1位を決めるという番組があります。(Amazonプライムで観れる)

この番組のお菓子作りに頻繁に「ルバーブ」という野菜が出てきていて、赤いセロリみたいな見た目が面白いなと思って手帳にメモしました。いつか食べてみたいなぁと思って。

で、その数日後に友達とおしゃれパン屋さんに行きました。

ルヴァン

このパン屋さんのパンが食べられるカフェで、朝ごはんを食べたのだけど。そこに出てきた赤いジャムがとっても美味しくて。

美味しかった〜

〇〇のジャムです、と説明して頂いたけど全然覚えてなくて、「これベリー系?美味しい」とか適当なこと言いながら食べてたんだけど

後からよく確認してみたら、まさかのルバーブのジャムで。

「ルバーブのジャムです」とお店の人に聞いた時は、私の頭の中からルバーブの存在は消えていて「何その野菜?果物?」と思ったのだけど、お店を出てから調べたら、そう、あの手帳に描いたイラストの野菜でびっくり!!

その瞬間「あーっ!!!」とめちゃくちゃ大きな声が出て、友達を盛大にびっくりさせました。すまん。

ルバーブを食べたいなぁ〜とふんわり思った数日後に、ルバーブのジャムが出てくる、って。

人によっては「ただの偶然だよそんなの(フッ)」と思うかもしれないけど、私にとってはとっても嬉しいことだし、心が角砂糖5個分くらい楽しくなったし

こういう小さな喜びの積み重ねが、今日の「幸せ」を作っているのだと信じている。

だから、こういう考え方になれたことがとても嬉しくて、そのきっかけをくれたピーチスノウには感謝しかないのです。

そういうシンクロは日常的に起きていて、起きるたびに「シンクロ!チャチャチャ(拍手)シンクロ!チャチャチャ(拍手)」とウォーターボーイズばりの拍手を心でしているよ。(調べたらシンクロナイズドスイミングってだいぶ前に名称が変わっていてびっくりした)

人との関わりは一生続く

ピーチスノウの何が良いかって、日常生活にそのまま活きてくるところ。

ピーチスノウでは、個性を様々な分類に分けた時、全部で5160通りあると言われています。

いろんな占いや性格診断で「4」「12」「16」などの数字は目にしてきたけど、5610個ってどういう!?!?って当時びっくりした。

当時の私は「そもそも人を12個や16個に分けられるわけがないじゃないか」と思っていたので、5160通りという数字はかなり説得力がありました。

それくらい違いがあるのなら、あの人と私は違って当たり前なんだな、みんな違うからこそ、その違いを優しさで包み込めるのがピーチスノウなんだな、と思ったら、本当に命そのものが当たり前ではないことを思い知る。(盛大)

人との関わりは、一生続きます。

一人で生きていくことはできないし(社会的にという意味でね)(一人暮らしはできるけど)

必ず自分の人生には、別の誰かとの関係が生まれます。

勉強は学校で教えてくれるけど、一生関わっていく「人間」の性格や心のことは、学校では教えてくれない。

「〇〇さん 性格」とネットで検索したら出てくるのでは?と思えるくらいのネット社会になった今でも、人のことは検索できない。

だからこそ、一回ピーチスノウの授業を受けてしまえばその手掛かりが手に入るのだと思うと、本当にありがたいコンテンツです。

人に対する接し方や、受け取り方、考え方がどんどん無意識レベルで変わっていって、いつの間にか幸せの蕾が周りに増えてました。

たぶん今までも幸せの蕾は私の周りにあったのだろうけど、それがも〜っとよく見える、蕾の存在に気付けるメガネが手に入って

その蕾が花になって、そこにミツバチやチョウチョが集まってくる様子を楽しめる心が芽生えたような感覚。

だからそんな気持ちを一緒に味わえる方が増えたら嬉しいなぁと思って、こうして語っています。一人で語るより、みんなで語った方が楽しいのかな?なんてやっと思えてきたから。

お知らせ

様々な繋がりのおかげで、zoomでのイベントに参加させて頂くことになりました。

「ピーチスノウとは?」というお話を、講師の皆さまと一緒に紹介するイベントです。

興味がわいた方は、お気軽にお申込み下さい。
(Instagramでの発信らしきことをメインで行なっているのでInstagramでのDMにてやりとりさせて頂いてます◎)

そんなことを思った日でした。
読んでくれた人、ありがとう!!

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