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①【衝撃】UHB新人アナ、北海道とゆかりがないのに就職って大丈夫?(糸口真子)

はじめまして!

北海道文化放送にアナウンサー職として入社しました!
法政大学社会学部出身の糸口真子です。

生まれも育ちも神奈川県横浜市の生粋のハマっ子です。

タイトルの通り、北海道には過去に旅行で3回ほど来ただけで出身地でもなければ親戚もおらず…

だからこそ道外出身の私が、まだ見つかっていない北海道の魅力を伝えていきたいです!

そして、北海道の皆様にとって親しみやすく、より近い存在になりたいと思っています! その一歩目として私、糸口真子について少し紹介させてください!



糸口真子って何者?


出身地

先ほども書いたばかりですが、私は神奈川県横浜市の出身です。

横浜といえば、桜木町・みなとみらいのビルや観覧車、そこから見える海…と言ったおしゃれで都会的、ロマンチックなイメージを抱いている方も多くいるかもしれません。

しかし、私の地元は「本当にここも横浜市?」と言われてしまうくらい、大山が日常的に臨めるような場所で育ちました。海より山が近いんです…。

下の写真は地元の写真です。
朝早い空気の澄んだ時間だと山肌までくっきり見えるんですよ!

富士山の頭の部分もくっきり!



好きなもの①

と言っても、しっかり横浜市民の血は流れてます!

ラーメンが大好きなのですが、数ある種類の中でも横浜発祥のラーメンである「家系ラーメン」が大好物!
横浜駅周辺や地元の家系ラーメンのお店をめぐるのが趣味でもあります。

横浜駅から歩いて行ける距離の家系ラーメン店は食べ尽くしました!
(ラーメン巡りに付き合い続けてくれる友人がいなかったので一人で行っていました…)

醤油と豚骨のパンチのある濃い味付けが大好きで、それが病みつきになって何回も食べたくなるんです!

お腹が空いている時はもちろん、元気が出ないけど気合い入れたい!という日、今日は一日中頑張った!という日、家系食べたい!!!!と突然思いついた日も、1人カウンターでラーメンを啜ってます。

食べ終わりそうな頃合いで刻みにんにくとお酢を投入して味変するのが糸口流です!

これからは皆さんの前に出るお仕事をするので、太りすぎないように
カロリー管理(?)しつつラーメンを楽しみたいと思います!

大好きなラーメンを前にニッコニコの糸口



好きなもの②

そして、地元のプロ野球球団である、横浜DeNAベイスターズを応援していました!!

高校生の頃から家族全員で応援していて、野球のシーズンが始まると試合結果で一喜一憂を繰り返しています。

私が横浜ベイスターズの存在を知った時はいわゆる「暗黒期」。

地元横浜の名前がついたチームだけに応援したい気持ちはありましたが、
スポーツニュースを見ていても負けている姿ばかりが放送されていました。

しかし、「横浜DeNAベイスターズ」に変化してから父に誘われて横浜スタジアムで現地観戦した時に、勝利した姿に感激!ベイスターズがまさか勝つなんて!!

だんだんと強さを増していき、優勝争いにまで食い込むチームの姿にいつの間にか目が離せなくなっていました。


今年度からは地元が北海道になるので、北海道日本ハムファイターズも全力で推していきますよ!!

日ハムが北海道を熱くする瞬間を間近で見るのが楽しみです!


去年の8月に横浜スタジアムで観戦した時の写真です!



学生時代の活動

大学在学時には法政大学体育会のスポーツ選手を取材する団体に所属していました。

担当は硬式野球とアイスホッケー。

もともと興味のある競技ではありましたが、選手たちのスポーツにかける思いを聞いて、もっともっとスポーツが大好きになっていきました。


特に印象に残っているのが野球部の当時の副将の取材です。

副将でありながらなかなか出場機会に恵まれず悔しい思いをしている中でも

「チームを自分の背中で引っ張りたい」

その思いから、慣れない守備位置への挑戦やバッティングフォームの一新、さらに副将としてチームの環境づくりに励んでいることをお話してくれました。

あまり口数が多い方ではありませんでしたが、彼の強い思いを聞き出すことが出来たときに「この話を聞いたらもっと多くの人が応援してくれるんじゃないかな」と思いました。

こういった選手の取材から


「このプレーの裏側にはあんな努力があったんだ」
「こんなにも大きな思いを抱えて競技に向き合っていたんだ」

とプレーや結果を見ているだけではわからない選手の思いを聞き出せることにだんだんと大きなやりがいを感じるようになっていました。

そして将来のことを考えたときに、これがお仕事になったらいいなあ、とテレビ局、アナウンサー職での就職を強く考えるようになっていました。


コート外だからこそ見られる選手の表情を引き出したい!



なんでUHB??

「スポーツや取材を仕事にしたいなら地元の横浜や東京でもたくさんありそうなのに」という声が聞こえてきそうですね。

実際に就職先を伝えた地元の人の反応がまさにそれでした。

でも、「スポーツや取材を仕事にしたいならむしろUHBでしょう!」
という気持ちが大きかったんです。

UHBは明治カップや北海道マラソンといった、東京でも放送されるような大イベントを抱えています。それに加えて、北海道日本ハムファイターズや北海道コンサドーレ札幌、レバンガ北海道といった多くの地元のスポーツチームを取り上げた番組がたくさん放送されています。

北海道出身の友人にUHBのイメージを聞いてみると「スポーツたくさんやってるよね」という答えが返ってくるくらい!

それに、選手を取材しているアナウンサーのみなさんがとても素敵だなと思いました。

選手と心の距離が近くて、深い信頼関係を築いているのが視聴者である私たちにも伝わります。アナウンサーの方が自然と選手の努力や人柄を引き出している様子を見て、「この選手今度から注目してみてみようかな」とついつい思ってしまうんです。

そんな素敵なお仕事ができる、そして自分もそんな風になれる環境があるのはUHBしかない!と私は思っています。


最後に

ここまで長々と自分についてお話ししました…

これからは、皆さんの目で「糸口真子ってこんな人!」というイメージをそれぞれ掴んでいただけると嬉しいです!

そのためにも広い北海道を駆けまわって、皆さんに有益な情報をお伝えしていきたいです。いや、していきます!!

アナウンサーとしても人としてもまだまだ未熟ではありますが、北海道という新天地でぐんぐん成長していきたいと思っていますので、これからどうぞ末長くよろしくお願いいたします!


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