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【#10】スタート時点で圧倒的に勝つ

おはようございます。
データサイエンスを学んでいる、大学4年生のUKIです。

今日は、『スタート時点で圧倒的に勝つ』というテーマでお話ししたいと思います。

卒業研究の現在地

昨日、大学で卒業研究の進捗報告をしてきました。
ここでも軽く現状の共有をしておくと、定常化や欠損値処理などの前処理が一通り終わったので、これから変数を選択し、モデルを構築していく段階に入ります。

ちなみに、事前に共有されているスケジュールで行くと、この時期は、「卒業研究で扱うテーマをそろそろ決められたらいいなぁ」ぐらいの感じです。なので、今のところは順調に進んでいそうです。

研究のモチベーションはどこから来るのか

以前、別の記事で少しお話させていただいた気もするのですが、僕は、大学院生レベルの卒業研究をしようとしています。

というのも、データサイエンティストとして就職すれば、同僚に大学院生や高学歴の方がゴロゴロいるという状況も想定できるので、そこでも活躍できるように、今できることを全力でやろうと思った結果が、大学院生レベルの卒業研究です。

こんな感じで、周りのことをあまり気にせずに、自分のことだけを考えて、自分の知的好奇心のままに、卒業研究を進めてきました。

「やりたい!」を突き詰めたら得られた副産物

卒業研究を自分がやりたいように進めた結果、いいスタートダッシュを決めることができました。
もちろん、卒業研究はスピード勝負ではないので、これが「勝ち」だとは思っていません。

むしろ、「うさぎとかめ」のうさぎのように、初速だけ早くて、終盤に追い抜かれるようなことがないよう、今後も気を引き締めて、全力で研究に励もうと思います。

しかし、「初速」というのは大事なのかなぁと考えています。
これは、今回の卒業研究だけの話だけではなく、就職先でも同じことが言えると思います。

仮に入社初日に目立つことができれば、そこからいろんな先輩社員との繋がりが出来たり、同期の中でも「あの人は凄そうだ」という認識をしてもらえたり、経営陣に認知してもらえたりするかもしれません。

すると、そこからは他の同期とは差を付けられ、圧倒的なスピードで成長できると思うんです。

さらに、これは人生においても言えることだと思います。
僕が尊敬しているキングコングの西野亮廣さんは、これを「20代で生まれた差は、一生かけても取り返せない」という言葉で表現をしています。
20代で生まれた差は一生かけても取り返せない - | 西野亮廣の公式ブログ (chimney.town)

というように、最初に差をつけることができれば、そのまま勢いに乗って、成長し続けることができると考えているので、入社までに圧倒的な差をつけられるように、今後も引き続き頑張ります。

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今日は、「スタート時点で圧倒的に勝つ」というテーマでお話しさせていただきました。

今後も日々の活動や学び、考えていることなどを発信していくので、よろしくお願い致します。

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