【#93】成長を実感することの重要性
おはようございます！
データサイエンスを学んでいる、大学４年生のUKIです。
今日は、『成長を実感することの重要性』というテーマでお話ししたいと思います。
人と比べること自体が悪いわけじゃない
今日は、勉強のモチベーションが枯れないためのマインドをアウトプットしていきます。
僕の周りにいる友達の中で、しばしば、「人と比べてしまう癖をやめたい…」と悩んでいる人や、「人と比べるのはよくない」という考え方を持っている人が多いように感じます。
しかし、僕の考え方は少し違っていて、「人と比べること自体は悪くない」と考えています。
というのも、人と比べなければ、高みを目指すことができないと思うからです。
僕たちが「成長したい！」「高みを目指したい！」と思えるのは、自分が目指す理想像があるからで、誰かと比較しなければ、理想像を描くことすらできないと思うんです。
ここで言う「誰か」が、知り合いやライバルの場合もあれば、有名人や偉人の場合もあると思います。
そこで、「人と比較することは悪だ」という考え方のもとに頑張ってしまうと、自分の理想像を描くことができなくなると思います。
「比較して落ち込む」のは無駄である
先ほど、「人と比較すること」は悪ではないと論じましたが、「人と比較すること」が正義だと言いたいわけでもありません。
先ほどお話しした「人と比較する」は、自分よりレベルの高い人と比較することを対象としていました。
そこで、自分の理想像を描くことができるという考え方でした。
しかし、レベルの高い人と自分を比較してしまうと、落ち込んでしまう。。。という人もいると思いますし、普段は落ち込まなくても、落ち込んでしまうタイミングもあると思います。
そんな時、勉強のモチベーションが低下してしまいますが、「過去の自分」と比較してみてください。
例えば、「半年前の自分」や「１年前の自分」と比較してみると、成長していることが実感できると思います。
すると、レベルの高い人を見て落ち込んでしまいそうな時でも、自分が成長していることを実感できれば、「このまま頑張っていれば、理想に近づけるはず！」と思うことができて、勉強のモチベーションを維持しやすくなります。
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今日は、『成長を実感することの重要性』というテーマでお話しさせていただきました。
今後も日々の活動や学び、考えていることなどを発信していくので、よろしくお願い致します。
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