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『星の王子様/著者:サン・テグジュペリ/訳者:河野万里子』を読んで

7月7日七夕の日、久しぶりに読み返してみたこの本。


やっぱりいい。優しい気持ちにさせてくれます。

「ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。いちばんたいせつなことは、目に見えない」

「きみのバラをかけがえのないものにしたのは、きみが、バラのために費やした時間だったんだ」

そうなんですよね〜。
平易な言葉で胸にスッと入ってきます。

余裕のない自分勝手な大人にならないようにも気をつけなくっちゃ。


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