私と言う名の書物〜前日譚〜
幼少期から「目に見えない世界」の存在を感じていて、子供ながらに戦争や争いを憂ていた私に、愛と光を伝え、今日に至るまで寄り添い助けてくれたのは、自然という名の神だった。
霊障が最も激しかった時期を過ぎるまでの数年間、夢は正夢しか見なかったし、思ったことは現実になり、予想が当たり、様々な怪奇現象や死を予告されるような病にもかかり、心配した母に霊媒師の元へ連れて行かれた。
そこで、神の道に進むようお告げを受けるも、まだ若過ぎたため、結局、師と呼ぶ存在に出会わないまま、当時、情報の遮断を行い、死ぬ気で自己流の修業を数年間行なった。
その甲斐あって、自身でコントロール出来るようなり私は生きている。
対処方法の多くは、“自然”と、夢の中で出て来る“様々な存在”が教えてくれる
それは今も変わらない
自然こそが神なのだ
だから そこに神様がいるいないに関わらず
美しい自然に敬意を示してほしい
そこに神が居ようが居なかろうが
あなたがどうするかが大切だから
神様も人と同じなんだよ
だからどうか
愛と光を届ける気持ちを自分自身に向けてほしい
神様は私たちを
子供ように慈しみ 愛し 案じていることを知ってほしい