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1ヶ月コロナと向き合った結果

会社が休業になって1か月経ち、ずっと自分と向き合っていた。
今の自分に何ができるのか
コロナの状況で今後世界がどうなっていくのか。

まずはお金に関して。
もしかしたら今後給料が入ってこないかもしれない。
そうなったときに自分はいつまで生きていけるのか、
結婚式を控えていてその予定のお金をどうやって担保するのか、
万が一自分がコロナになったらそのお金支払いできるのか。
今までの自分は本当に何も考えてなかったなと深く反省した。

仕事に関して。
今コンサルという仕事をさせていただいてクライアント様が
休業になる中で仕事がなくなる。
じゃあ自分に何ができるのか、
たくさんの方と今後を想像しながらこういうことをやりたいとか、
不安半分、ワクワク半分の日々。

ウェディングはコロナと非常に相性が悪い。
国からは禁止はされない状態で対応力が求められる。
このままの流れで今年の結婚式がすべて延期になったら・・・
間違いなく体力がない会社は淘汰されていく。

そんな中で自分に何ができるのか、
業界として何をしなければいけないのか。

プライベートに関して。
実は私も今年結婚式を考えていた一人。
その中で、式の話、引っ越しの話、転職の話、
正直色々とちゅうぶらりんになっていたが、
この自粛の期間、常に一緒にいる中で、
今までで一番深く話せた。

お互いに新たな一面にも気付いて、
嫌な面もいい面も共有できて、改めてお互いを信頼できた。

先は見えない
でも前を向いて進むしかない。
自分にできることをただ全力でやる。

社内のメンバーや業界の方々と連絡を取って
情報を共有して自分の価値を再確認して
不安半分、ワクワク半分、あとは覚悟できるかどうか。

この自粛の期間で改めて、
仕事があることの大切さ
お金の価値
パートナーの価値
に気づくことができた。

あとは行動するだけ。
自戒の意味を込めて。

世の中の結婚式のクオリティが上がって、新郎新婦様の笑顔とプランナーの笑顔がもっとたくさん広がりますように!