今週の出来事(12/28~1/3)
Thought and Trip [Week 44.]
前回はコチラ→
今週の出来事を書いていきます。
12月28日(月曜)
来年の自分はこうなっているんだろうな、というのが何となく見えてきた。
クズさねば。
12月29日(火曜)
関係性のうごめきは、いかに寄り添うのかで美しさが決まる。
上下関係も見方によっては美しいうごめきになる。
重要なのはいかりをおろすこと。そしてすぐに出港する。
12月30日(水曜)
別の誰かが生み出したものを自分の中に受け入れる行為。
この行為をお披露目することで自己表現となり、
相互にこの行為を行うことでコミュニケーションとなる。
そのうごめき自体が消費的感受性を刺激し、作品となる。
12月31日(木曜)
今年はどれだけの物事に影響を与えられたのだろうか。
来年は社会と接続する年にしよう。
1月1日(金曜)
情報は人によって意味を与えられる。
今ある感情は今の自分によってもたらされている情動。
1月2日(土曜)
時間という概念における意味とは何なのか?
時間の無駄とは何なのか?
1月3日(日曜)
情報というのは人という身体を通ることによって、コミュニケーション言語になり得る。
つまり人が意味を作り関係性を生み出し、それが価値となる。
ちょうど1年前、価値とは何なのか?という問いについて考え始めた。
その問いの答えは現状ではこんな感じ。
振り返り
この1週間の間に2020年から2021年になった。
年を越すことに意味を感じるのは、年という概念によって時の流れに完結性を感じ、年ごとに自らの作品としての意味を捉えるようになるということ。
2020年は自分にとってどういう年(作品)だったのか?2021年は自分にとってどういう年(作品)にしたいのか?
作品は披露することによって人の目に触れ、消費的感受性を刺激し、価値が拡散される。
2021年はこの年という概念によって生み出された作品性の探究がひとつのテーマになるのかもしれない。
重要なのは終わりのデザインだ。
相変わらずもやもや…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?