【研究日誌】ワイも来年から本気出す
まつーらさん、おめでとう…
同い年の言語学の人がこうやってご活躍している姿を拝見するのはよきものです。力はるかに及ばない身としても、気合が入るというのでしょうか。これ以上差を広げられてもかなわんなという気分になるといいますか。
自分の場合は、今年の末ぐらいから来年開催予定の国際学会に向けて準備していくことになるかなあと思っています。さしあたっては、来年韓国とトルコで最低目標にしている国際会議があるので、なんとかそこに通るように研究を進めておきたいところ…
あとはできれば他流試合というのでしょうか、もう少し大きい国際会議も目指してみたいところですが、さてどうなるでしょうか。ふだん研究対象になっていない国で開催される国際会議というのは狙いたくなりますけどね…。
自分の経験だと、ハンガリー（セゲド）とかスペイン（バルセロナ）あたりがかつてはそういう場所でしたが、今回のプロジェクトでは果たしてどこに行くことが叶うでしょうか（叶わない可能性もゼロじゃあないが）。
ちなみに、こういった国際会議開催情報などは、自分の場合Linguist Listというメーリングリストでフォローしています。
書籍出版情報やセミナー開催などのお知らせなども含めて、毎日、膨大な情報が手に入ります。トルコに渡航した2014年あたりから、このメーリングリストは一度抜けたのですが（しばらく用がなさそうな気がしたため）、今年度からまた登録しなおした次第です。
いけそうな国際会議があれば、積極的に狙っていく姿勢でね…
さあ…研究しましょう…連休も永遠ではないらしいし…
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