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【ご恵贈御礼】春からの大学生にオススメの一冊!

北星学園大学の松浦年男先生から、またもご献本を賜ってしまいました。

これは大学生で、比較的若い学年を主なターゲットにしているかなという気がしました(まだ全部読み切ったわけではないのですが)が、文章表現の基礎的なこと(このあたりは松浦さんがご担当されたようですね)も解説がありますし、大学生活にまつわるさまざまなトピックについてかなり具体的に踏み込んだアドバイスもたくさん書かれているようです。大学生はもちろん、教員の方にもお勧めできる本なのではないかという印象を持ちました。

さすが松浦さん、ご活躍で…。オンラインでこの本についても昨日御礼を述べたところでしたが、こないだも本を出してたじゃん?すごいですね…という話もむけてみました。今回の本は3章しか担当してないし(3章ってまあまあがっつり書いてると思うんだが)、と御謙遜のお返事をいただいたことでしたが、同世代(特に松浦さんは同い年)のこういったアウトプットを拝見すると、あーみんなすげーなー、とやはりなってしまいますね…

こちらもオススメの一冊。大学以降のアカデミックな世界で具体的に「理論的な文章」を書くときには、この教科書で学ぶ内容が心強い味方となること請け合いです!

ということでオレもがんばろう、と思いました(小学生並みの感想、略して小並感だ!)。


本来、記事更新は金曜日だけと決めていたのですが、またまた松浦さんからのご献本を賜ったとあれば、自分のルールに固執するわけにもいきますまい。ということで受験生のみなさん、あるいは春から大学生になるみなさん、先生方。

『大学の歩き方・学問のはじめ方:新しい「自分」の可能性を見つけよう』(大島寿美子他著、2023年)はオススメ、というより大学生活必携の一冊!と言っておきましょう。

私は私で、また時期が来たら大学生に「トルコ語およびテュルク諸語のすゝめ」みたいな雑文を書いてみようと思っています。まあ、わざわざまた書かないかもしれないですけど。今までさんざん書いたテーマですしね。

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