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書くことがないほうがよい結果を生む(こともある)(らしい)

note公式からメールが来まして、キャプションの通り先日書いた弊オフィスの社長について書いた記事がずいぶんアクセスを稼いでいるということでした。

書く内容に事欠いて苦し紛れに30分もかけずにパッと書いた記事なのに…ほんと、他人の反応というものは読めないものです。

一例をあげますが、クムク語の紹介とかどれだけ時間かけたんだっていうくらい時間かけたんですけどね。記事も4回くらいに分けましたし、クムク語辞典を駆使して訳なども充てていったわけですが、果たしてリアクションは思ったほどはもらえず。苦労の度合いとアクセス数は必ずしも一致しないという好例だったろうと思います。

またその一方で、ほんとうにだらっと書いたら書いたで、やはり内容が薄いというのでリアクション全くもらえないというパターンも多々あるわけですからね…

こうやって考えると、ウェブライターなり面白いブロガーさんなりというのはほんとすごいよね、と思います。タイトルが命とかどうとか、何かしらノウハウはあるのでしょうけどね。それに私自身、ここでアクセスが稼げないことが即死活問題になるわけでもないし、書きたいことを書いているだけでそれへの反響が大きければもうけものというスタンスですから、ここまで書いたことそれ自体が些細なことといえばそれまでなんですが。

しかしなあ…と思うわけです。「ねこコンテンツ」の王道っぷりというべきか、はたまた記事に力が入っているから良い結果が生まれるとは限らないということとか、そういったことのすべてがなんとも納得したくないことだなあ、とか。

まあまあそんなわけで、今後も思い付きで雑文を更新していきます。
どうぞごひいきのほど…

アンカラ時代の弊オフィス社長。
この写真はいろいろと思い入れのある一枚です。

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