魚返洋平(うがえりようへい)

コピーライター。広告会社に勤務しています。2019年に著書『男コピーライター、育休をとる。』(大和書房)を刊行。妻(会社員)と、2歳の娘と、東京暮らし。1981年生まれ。ビクターミュージックスクール作詞コース卒。作詞の仕事を是非ください。

その子守唄はやめておけ

去年のちょうどいまごろ書いた文章が、ハードディスクから発見された。書いたきりどこにもアップしていなかったので、この機会に載せておこう。  1年前、わが娘コケコは...

“原感触” の夏

自転車時代  原風景ならぬ、“原感触” の話をしようと思う。  “原感触” というのはこの夏、僕が勝手に考えた言葉で、そこそこ気に入っている。そして今回、記事タイ...

言葉は実際、風に乗る

隣町の隣町の隣町まで  あなたは、走行中のクルマの窓からゲロを吐いたことがあるだろうか? 僕は一度だけある。乗り物酔いしやすい体質だった小学生のころ、父の運転す...

抱きしめるとき、後ろの景色しか見えなくても

投稿ボタンが錆びつく前に  後輩のコピーライターが悩んでいた。  仕事のなかで感じたことをwebにばんばん書いていきたい。のだけど、ちゃんと「言い当てる」ことが出来...

「忙しい?」ってエレベーターでみんな聞くけど

手持ち無沙汰の人々  ここは会社のエレベーター。たまたま乗り合わせたのが、久しぶりに会う上司や先輩や同期だとする。すると互いに軽い会釈を交わしたあとで、だいたい...

夫で父で会社員でコピーライターということ

(僕たちの)ありふれたカケモチ  高校時代、部活をたくさん掛け持ちした。すべて文化部だったが、幽霊部員になったものを除いても4つの部に所属していた。軽音楽部、美...