見出し画像

オリジナルな結婚式@鎌倉

今年5月にウェディングパーティーを開催しました。
今更ながら未来の自分へ思い出のためにも記録に残したくいくつかに分けてnoteに綴ります。

私たちの結婚式への要件

結婚式をするにあたり、私も旦那も目立つのが好きなタイプではないので当初は結婚式はしなくてもいっかなーくらいの気持ちだったのですが、お互いの友人・知人を知って欲しい、紹介したい!という気持ちはあったのでなんかでっかい飲み会とか何かしらしたいね〜という話をしました。

そんな私たちの結婚式への要件は下記です!

  • 一般的な結婚式は嫌だ

  • 高砂にミッキーミニー状態は嫌だ

  • 飲み会みたいな、パーティーみたいな感じ希望

  • ゲストとたくさん話したい

  • 会費制にしたい

  • できる限り自分たちで作り上げたい

  • 鎌倉あたりで開催したい

  • 古民家みたいな場所でガーデンウェディングだとなおよし

ざっくりこんな希望の下、結婚式を作り上げたので、同じような気持ちの方には参考になるかもしれません。

どんな結婚式になったか

先に結婚式の模様を写真でお届けします。
要件を満たし、鎌倉でガーデンウェディングが開催できました!(最高

希望通りゲストともたくさんおしゃべりできて最高の会になりました。

会費制に関しても、彼が北海道出身ということもあり外せない部分であり予算の問題ありつつも…
結婚式にかかる諸々の部分をできる限り自分たちで用意することでなんとか許容できる自己負担額内で、会費2万円にて実現です☺️

コンテンツ何した?

結婚中のイベントに関してもなんだかんだこだわりがあり・・・

  • シューゲーム

  • ウェディングムービー鑑賞会

の2つをメインコンテンツとして実施しました。

細かい部分では、ゲストと一緒に作り上げる相関図、シャボン玉、自由に撮れる写ルンです、子供ゲストちゃんのための遊具スペースなどゲストに楽しんでもらうための仕掛けも用意していました。

結婚式はテーマ決めが大事

結婚式開催にあたり、テーマ決めや目的の設定は非常に大事だと思います。

冒頭にあった通り、お互いの友人知人を知ってもらいたいというざっくりとしたしたいことをさらに具体的に考えていきました。

  • 感謝を伝える

  • ゲストとたくさん話したい

  • ゲスト同士も繋がりができるといいな

大きくこの3つの「したいこと」が見えてきました。
そこからお互いコンセプトとなるワードを出しました。

  • みんな主役で参加型!

  • 繋がる

  • 私たちは実行委員長

などなど。そこからこのイベントのテーマを考えて出てきたものが

「Connecting the dots」


このように、目的と連想されるワード、テーマを決めることで、結婚式の設計において、ブレない指針を生み出すことができました。

ゲストの皆様向けにも、下記のようなことを招待状でお伝えしていました。

キーワードは「Connecting the dots」

日本語では「点と点をつなげる」と表現され 過去の経験が その当時は思いもよらなかったことに活かせる状況を指します
私たち二人が大切にしている座右の銘であり、スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業式で語ったスピーチに登場したことでも有名です

私たちは dotsを参加してくださるみなさま一人ひとりと例え そんな一つひとつの点が繋がるような場にしたいと考え コンセプトとして置くことにしました

みなさまが思い浮かべるの結婚式とは異なり びっくりされる部分も多いかとは思いますが ドットが繋がっていくように みなさまも参加型で一緒に楽しんでいただけますと幸いです

結婚式の招待状より


実際のWEB招待状

結婚式って、あれもやりたいこれもやりたい!と思うものがたくさん出てくると思うのですが、すべてを叶えることはできないものです。テーマや目的をしっかり持っておくことで、それは本当にやるべきなのか?の判断軸になります。なので、まず初めに二人で一緒になぜ結婚式をしたいのか?やテーマを話し合って決めておくことをおすすめします。二人の決意表明であり約束事になるので、迷ったら立ち帰れて揉め事も少なくなると思います。


今日はここまで!

もっと具体的な部分だったり、仲良くお互いに協力し合いながらどうやって結婚式を作り上げたのか?などまたいくつかnoteの記事にしていきます。

しかしながら前提として、自分たちの希望通りの結婚式にするためにはプランナーの方の協力は不可欠。
私たちは素敵なプランナーさんに巡り会えました。
私たちの結婚式をプロデュースしてくれた広沢さんには感謝の気持ちがいっぱいです。

この記事の最後は、プランナーさんへの感謝の言葉として締めくくらせていただきます!

ではまた!🤲


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?