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4月17日 「ことばの焚き火」発売

いろいろな縁といろいろな経緯がありまして、この度「対話」の本を出すことになりました。

「ことばの焚き火」

writer: 大澤真美、中村一浩、植田順、野底稔
UX design conceptor:渡邊勇介 
Designer:中家寿之
Illustrator:竹内夢実
Sales Promotor:鈴木麗子
Chief Editor:長沼敬憲
Publisher:長沼恭子

上記の通りで、大澤真美さん、中村一浩さん、野底稔さんと私の4人の共著です。この本の制作は、制作を対話的に進めるというプロジェクトでもありました。Chief Editorの長沼敬憲さん、Publisherの長沼恭子さんをはじめ、多くの方と対話を重ね、一緒に出版まで辿り着きました(出版までの経緯は、本の中の ”「ことばの焚き火」制作ドキュメント”にも書いてあります)。

この本は対話について、立場の違う4人が考えていることをそれぞれに書いた、オムニバスのような本になっています。最近、注目されている、そして、ちょっとわかりずらいけど、可能性を感じる「タイワ」について興味のある方は是非、お手にとっていただければと思います。

これから、この本をきっかけに、対話についていろいろな人と考えていきたいと思っています。そのためのイベントなんかも少しずつ実施できたらと思っています(このご時世ですが、リアルでの対話の場も開きたいです)。ですので、対話について考えたい、お話をしたい、聞きたいと思っている方がいらっしゃいましたら、是非お声をおかけください。 植田順facebook

この本の下書きとなる、対話について考えたことはこのNoteのマガジンの「対話」にも書いてあります。重なる部分もありますが、興味のある方は見てみてください。

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