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どんくさくて、不器用だった幼少期に感謝

子どものころのボクにとって、勉強だろうと運動だろうと、初めてのことは周りよりも断然できなかった。

ボクにとっては、それが当たり前だった。

先生が何を言ってるのか分からない

授業で、先生がなにを言っているのか、全然わからなかった。
でも、だからといって腐ることもなかった。
だって、分からないものだと思ってたし。

授業のあと、先生とか友だちに教えてもらってはじめて理解できるもの。

ボクにとって勉強ってそういうものだった。

逆上がりは、なかなか何度やってもできない

いろいろ出来なかったのはあるのだけど、逆上がりだけは、すごく覚えてる。
いつものようにできなかったけど、出来ない具合はハンパなかった。

学校から帰って近所の公園で練習して、休みの日に、じーちゃんに教えてもらったり(うちは母子家庭だったから)。

それでできるようになってからというもの、鉄棒やりまくって、いつの間にかクラスの誰よりも鉄棒がうまくなってた。

ボールを投げても全然飛ばない

野球とか、ドッチボールはすごく苦手だった。
だって、ボールがうまく投げられないから。

まぁ、でもそれもいつものことだし、近所の空き地で、ボール投げまくった。

結果、すごく投げられるようになったし、なぜか右利きのボクが、左手でも投げられるようにった。

できないからこそ、少しずつクリアしていった

どんくさくて、初めは周りよりできないって、全然恥ずかしがることじゃない。

ボクは、生まれながらにそんな感じだったから当たり前に思ってるけど、みんなも同じだと思う。

そして、できないことはできないで、練習したり、問題をクリアしていけばできるようになる。
それが当たり前なんだと思う。

なんでも最初から器用にできる人じゃなくてよかった

ボクの経験上、なんでも練習や問題クリアをしていくと、ある時期から急激にスキルアップしたり効果が現れる時期がある。

でも、最初から器用な人って、それを知らないことが多い。

だから、途中からサラッと抜き去っていける。

ボクのストロングポイントは結果が出るまでコツコツを続けられること

子どもの頃から、人より時間かかるけど、努力すれば結果がついてくるということが、身をもって理解できている。

だからこそ小さい一歩をコツコツ続けられるんです。

これってストロングポイントですよね。

Baby step to Giant stride!

トライアスロンの練習もコツコツやっていきますよー

▼ボクが運営しているトライアスロンブログ


70歳までトライアスロンを続けようと思っています。そのために毎日せっせと、GARMIN(ガーミン)のGPSウォッチやスマホなどのデジタルモノの力を借りてトレーニングしている日誌を書いています。応援してくれると嬉しいです!!