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15km走ってわかった「カラダができてない・・・」

とにかく、心拍数が上がりやすいんです。

バイクでちょっと登り坂になると、一気に心拍数が上がってしまい、体質なのかある程度その状態はキープできるのですが、そういうのが長く続くはずもなく。

いい感じで登れていると思っても、最後までもたないことがほとんど。

ランでも10kmくらいまでは調子いいのですが、それ以降になるとペースは落ちるし、なにより走ってて楽しくない。

そういえば筋トレやスピード練習ばかりしてたような

新型コロナウィルスの影響で、外出がはばかれるようになって、なんとなくランニングも短時間で終わらせた方が良い感じに。

もちろんバイクもそんな感じ。

レースもないし、今年は筋トレしまくろうと思って、そればかり。

プールは開いてないし、バイクやランは手っ取り早くできるように高負荷を短時間でやって、筋トレしてるって、よく考えてみると持久系のスポーツのトレーニングではない気がします。

LT値で運動することが大切だということで15kmをLT値を超えない程度に走ってみた

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心拍数は150を超えないようにアラートをセットして走りだしたので、心拍数はほぼそんな数値。

しかしペースが最後はガックリ落ちた。

心拍数を上げてないので、そんなにキツい感じはないのだが、すぐに心拍が150を超えてアラートが鳴る始末。

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それに合わせて走っているとキロ10分とか、えらい数値に。

この辺りの心拍数で走らないと、スタミナは続かないということは分かっていたので、やはり、、、という感じ。

瞬発力はアップしているものの、持久力が落ちてしまったようです。

8月1ヶ月使ってLT値でのトレーニングをやっていこうと思いました。

▼うえせいの運営しているブログ


70歳までトライアスロンを続けようと思っています。そのために毎日せっせと、GARMIN(ガーミン)のGPSウォッチやスマホなどのデジタルモノの力を借りてトレーニングしている日誌を書いています。応援してくれると嬉しいです!!