見出し画像

働き方改革。改革とか言わずに、普通に柔軟になればいいんじゃない???

今日の日経記事に働き方改革の記事があった。


そもそもなんか改革とか大げさに言わなくてもいいんじゃない?
改革を調べてみると、なんか大げさな表現でもないのか・・・恥ずかし・・・

革命並の変化を起こすことだと勘違いしておりました。


改革(かいかく、英語: reform)とは、ある対象を改め、変化させること。革命とは異なり、現時点での基本的な体制を保ちつつ、内部に変化を作ることをいう。

Wikipedia大先生より引用

先日ちょうど働き方について考えていた。

僕は有限な人生をどれだけ楽しい時間を増やすかに重きを置いている。
遊びほうけるとかそういうことではない。
あくまで最低限の成果を残したあとの話。成果をきちんと出すためにしんどい思いをしたらきちんとその分は楽しむ!!!

僕はここの最低限の成果を出すために日本人はパフォーマンスの時間が長すぎると思っている。

ネット画像を使用

評価者に見せる「姿」みたいなのが大事にされすぎる。
「よく頑張ったね」は入社3年目くらいまでで終わりにしたらいい。
しかもどうせ人は人のことなんてほとんど見てません・・・
そうしないと格好ばかりきにして仕事の「本質」を考えることがなくなってしまう。だからこそ働き方に囚われずに、もっと「数字」で評価すべき、されるべき。

数字には逆らえない。
僕の場合は後継者という立場上、社長を除いて社内では甘くされる。
だからこそ、自分で「数字」を意識して残さないと客観的な評価ができない。気づいたときに力がなくて困るのは自分だし、即ち社員も困る。
まったく経営者になるって大変すぎじゃない・・・?

働き方に話を戻そう。
数字を残すために働き方を変えるのであり、そこは「大人」はある程度、自分で設定していってもいいのでは?と思う。


引退した選手だが種田といガニマタ打法で有名になった選手がいる。
プロ野球の一軍というスーパーエリートの選手。その選手がこんな変なフォームで打席に立っている。打率という「数字」を残すために辿り着いた。
成果、数字にこだわれと自分に言い聞かせる時には種田を思い出すようにしている。
不格好でもいい。人と違っていても良い、働き方を柔軟にして成果を残したい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?