左脳夫と右脳嫁の自己紹介
2021/5/18
まもなく結婚6周年を迎えます。ぱちぱちぱち
2人とも在宅勤務で働くこと早1年。
ケンカもなく毎日ハッピーに過ごせていることを感謝すると共に、「なんで喧嘩しないの?」と不思議がられたり「本当にいつまでもラブラブだよね~」と言われるので、性格が180度違う2人がどうやって円満な関係を作り出しているのかヒモ解いてみようと思い立ちました。
ゆるりとシリーズで書いてみますのでお付き合いください!
カバーイラストは【TOKYOふたり100Stories】という企画に掲載して頂いた際、書いてもらった似顔絵です。
何もかも、真逆な人に恋をして
夫と私を表にまとめるとこんな感じになります。
わたしたちは職場結婚です。私が社会人6年目の時、彼が新入社員としてやってきました。内定者時代からインターンとして働いていた彼は異彩を放つ存在でブイブイ仕事をしていました。悪く言うなら”生意気だな”と思うくらいの存在感でした。笑
わたしには当時7年付き合ってた彼氏がいたため最初は何とも思っていなかったのですが、彼と破局を迎えた後、突然気になりだした…というところから恋ははじまります。
話してみて、知れば知るほど見えてくる趣味嗜好の違い。
共通点を見つけるのが難しいと感じるほど、180度性格が違うことが浮き彫りに。そこで私はこう思ったのです。
「この人、一生理解できない気がする!おもしろい!」と。笑
わからない=おもしろい
なんやかんやあって結婚までたどり着いたわけですが、結婚生活に入ってから「わからない」が「おもしろい」になることもあれば「大きな葛藤」をうむこともありました。それを乗り越え6年。
コミュニティの最小単位は「家族」です。
その家族にあたる夫が自分とはいろいろ正反対!ともすれば喧嘩や価値観の違いでいざこざが起こりそうなのに、どうして夫婦円満な関係でいられるのか。6周年の節目に向けてこれまでの歩みをまとめていきたいと思います。
==今後のシリーズ予定==
・左脳夫が家事コンサルをした結果、主婦業務が1/4になった話
・結婚式の主賓スピーチより ”家族にこそ感謝と尊敬を” を頑なに守り続けた結果
・「”愛してる”はコスパがいい」 左脳夫談
・青い空→「綺麗だね」「レイリー散乱だね」から見る感性の違い
・共通の趣味が皆無!?無いものは作ればいい。
・ケンカがないのは相手を〇〇してるから etc…
その他リクエストテーマがありましたら、コメント大歓迎です!
あたたかくお見守りください。