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「好き」は最強
最近お気に入りのアーテイストを見つけたお話は、先日書いた。
お気に入り=好き
だ。
「好き」のエネルギーはすごい。
毎日同じ曲を何度も聞いて飽きない。
曲を聴いていれば、ご機嫌だ。
心の拠り所であり、癒しの場所だ。
昨日久しぶりにいろんな人に会った。
初対面の人
久しぶりの人
どちらもいたのだが、初対面と言ってもその前に
私のブログやユーチューブを見てきてくださっているので、
相手は初対面とは思っていないだろう。
私はメールでのやり取りを経て会っているのだが、
メールでの印象がつまり本人の印象であることは、何度も経験済みだ。
メールでのマナーを知っている人、知らない人、ということもあるが、
何より言葉の選択がその人の人柄を表しているなと感じる。
まあ、それはさておいて、昨日あった人たち全員、とても私にとっては良い人たちだった。
居心地が良いというか、
フィットする感じ。
それは多分、私に会いたいと思ってきて下さったという、「好き」な気持ちが原点だから。
好きだと思うからこそ、遠方からでも私に会いにくる為だけに新幹線に乗ってくる。
慣れない旅でもやってみようと思う。
全ては「好き」という気持ちが原動力で、たったそれだけで不可能を可能に、
未経験を初体験に変える。
好き、に理屈はないのに、ものすごく大きなエネルギーがある。
その人の人生さえも変えてしまうほどのエネルギーがあることがある。
今現在私はアーテイストのライブのために、自分の仕事のスケジュールを組むし(笑)あなたにも好きな人に会いたいからこそ、アルバイトを増やしたり、自分の仕事を調整したり、周りを巻き込んだことが‘あるのではないだろうか。
好きに理屈がないからこそ、それは本物に近く、損得もないすごく純粋な気持ちだ。
好き、に嘘はない。
だからこそ、好き、に従って行動すると得られるものは多い。
好き→行動する→得られるものが大きい
というパターンだ。
その逆をやってしまうと、多分うまくいかない。
逆とは
得られるものが大きいと思う→行動する→期待はずれ
となることが多いように思う。
つまり損得で考えて行動すると、期待はずれが起きるが、
好き嫌いで行動すると、得られるものが大きい気がする。
たとえば、
「この人は有名な人だから、この人と付き合っておけばいいことあるかもしれない」と思って会った場合、自分が思っていた人と違う、ということがある。
でも「この人に会いたい」と思ってあった場合は、「会えて良かった」だけで満足で、さらにその人の姿勢、言葉から学ぶことが多かったりする。
無欲の勝利とでもいうのか。
そして「好き」で集まった人たちは、違和感がない。
さらに私がお話しすることも、事前に用意をしていたわけでもなく、
自然と口からその人に必要なことが出てくる感じを経験する。
それはきっとお互いのエネルギーが生んだものだと思う。
「好き」という、純粋で、嘘のない、ポジテイブな感情が生み出すエネルギーなのだろう。
あの感覚を言葉にするのがとても難しいのがもどかしいが、
わかる人にはわかると思う。
そして「好き」な人を見つけるツールが増えたことで、
どんなに遠くの人でも、どんなに全く違う環境にいても会うことが可能な時代になった。
だからこそ、「発信していることが大事」なのだ。
「ここにいるよ」
を知らせておけば、後は相手が見つけてくれる。
自分も見つけられる。
こうして人は昔よりずっと「好き」を見つけやすくなり、
「好き」による化学反応が起きやすい時代になったと感じた1日だった。
とブログを書き終えたところで、今からライブの予約しよう!!
それだけでドキドキしているんだよな。
やっぱり「好きは最強」だ。
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