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理想の生き方


人にはそれぞれ、理想の生き方があると思う。


そんなものはない、と思った人は、一度考えてみると良いと思う。


でも、考えると言っても、じっくり考えるのではなく、すぐに答えが出るものが

本当の答えだと思う。

今朝毎日の日課であるウオーキングの時に、自分に問いかけた。

ずっと前から私の座右の銘?みたいなものは、

「死ぬ時に後悔しない」

だ。

中学生の頃に、人間誰しも最後は死ぬ、ということを意識し始めてから

ずっとその人生の最期に、一つでも後悔を減らしておきたい、というのが

自分の人生の決断基準になった。


決断に迷ったら


「これをやらなかったら、死ぬ時に後悔しないか」


と問いかけると、答えが出る。


人生長く生きているとときどき価値観の変化があるので、ふと自分に問いかけてみた。


「今死ぬとしたら、何をしてないことを後悔するか」


つまり「死ぬまでにやっておきたいこと」を考えてみた。



一瞬で答えが出た。


もうあっという間だった。
考えるより先に答えが出た。

自分でもびっくりした。


私の好きな小山 隆信さんが、昨日のブログに書いていらした、

「これからの生き方は自動操縦」という言葉がすごくしっくりきていて、

頭で考えなくても、ちゃんと答えは用意されている、というのをまさに
実感した。

頭で考えたのではなくて、答えがスッと出てきた感じ。

不思議な感じだけど、それが正解なのだと思う。


そしてその答えに妙に納得している自分がいた。


ということは、これからはその「死ぬまでにやりたいこと」を実現するために

準備すればいいのだと思った。


すごくシンプル。


だったら、「やらなくていいこと」も決まる。

今から、やることリストと、やめることリストを書き出してみようと思う。


人生は一度きり。

自分が後悔しない人生を送ることが、何より大事、

何が正解かなんてないけど、後悔は一つでも少ない方がいいと私は思っている。

誰にとっても、いつ終わるか誰にも分からない生きている時間。

どう生きるのか、自分にとって理想の生き方とは何か、

自分に問いかけてみるといいと思う。

小山さんのブログ




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