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年齢はただの数字


私もなかなか良い年齢なのだけど、でもだからこそ
「年齢はただの数字」
と思うのかもしれない。

同じ年齢の人に出会っても、見え方は様々だからだ。
年齢より若く見える人
年齢より年上に見える人

それぞれだ。

若い時にも見え方はそれぞれだと思うが、何もしなくても肌のハリやツヤから、ある程度若いことはわかる。

年齢を重ねれば重ねるほど、見た目年齢に差がつくようだ。

では一体なぜこの差が出るのだろう。
あくまでも私が感じていることなので、科学的根拠はないことをお伝えしておきます。


  1. 食生活

  2. 幸福度

  3. 考え方

  4. 好奇心

この四つによって、見た目年齢が決まるように思う。

①食生活→体に悪いものを食べない、という事(添加物の多いもの)から始まり、暴飲暴食、偏食をしてないことは大きいと思う。
これらは健康に直結している。やはり健康な人、は若く見えるように思う。

② 幸福度→これは自分の今の状態に満足しているかどうか、ということだ。
お金があるとかないとか、ではなく、少なくともあまりストレスがない生活を送っているかどうかだと思う。
ストレスは、人を一気に老けさせる気がする。私には大変だった時期があるが、まだ若い時だったのにずっと老けて見えていたので、ストレスによるものだと思う。

③ 考え方→いつも愚痴や、文句、ねたみ、ヒガミの気持ちを持っていると、笑顔がなくなるので、額にシワがよっていきやすい。これも私がまだずっと若い時だが大変だった時に、額のしわを父から指摘されたことがある。多分いつも考えていたり、なんで私が、、、という気持ちを持っていたからだと思う。
難しいことだが、何があっても受け止め、これからどうするかに注力することで、前進し続ける考え方になる。

④ 好奇心→好奇心がある人は若いと思う。好奇心から趣味ややりたいことを常に持っていて、実際に次々に新しいことをやっている人は、多分目がイキイキしている。
また自分の好奇心を満たすために行動するので、日々を楽しんでいるだろう。
自然と笑顔が増えるので、若く見えやすい。

私がどう見えているのかはわからないが、病院の検診でカルテを見せられ、「お名前、住所、生年月日など間違ってるところがないか、ご確認ください」と受付の人が言った時、書かれている年齢を見て、「え、違うけど」と思い、受付の人に言おうとした。
その直後に、「ああ、確かにそうだった」と、自分のその時の年齢を思い出したことがある。
年齢を忘れているくらいで、ちょうどいい。


脳と体が健康であれば、遅すぎることも、不可能なこともない。

「年齢は背番号」

という言葉を聞いたことがある。
すごくいい言葉。


実際にまだまだやりたいことはあるので、年齢など気にせずに走って行こうと思っている。


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