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気分一新で、本当に書きたいことを書いてみる


多分これは私のクセで、
「書きたいことがいっぱいある時ほど、無難なものを書いてしまう」
ようだ。

ここ最近精力的に動いていたら、いろんなことを見つけ、感じ、出来事が起きた。
動くとそれだけ反応が返ってくるんだ、と改めて思う。

「静と動」を、短い期間に繰り返すと、その違いがはっきりわかる。

「静」な時は、一言で言えば刺激が少ない。
余裕もあるから、自分でどんな刺激を得たいのかを選べる。

しかし、「動」は、刺激が多いが自分でその刺激を選べないことが多い。
どちらにも良い部分があり、だからこそしばらく「静」が続いたら、「動」に入ってみるとバランスがいいのだと気づいた。

ここ最近は、久しぶりに肩に力を入れて、まさにバリバリ仕事をしていた。
今週の月曜日からそれは始まっていた。
その間、家族のことも私がやらないといけないことを、やってきた。

そして昨日、noteの記事でも、お気に入りのyoutubeでも、やたらと「頑張りすぎていませんか」「頑張りすぎなくても、大丈夫」と言う言葉が、目に、耳に入ってきた。

これはメッセージなんだ、と昨晩認めた。

「頑張りスイッチを持っているから、ふとしたきっかけで頑張りすぎてしまう。
でも大事なのは、緩急であり、心の余裕だ」

と、寝る前には結論が出ていた。

今朝は午前中にやるべき最低限のことを終わらせて、午後から遊び倒すことにした。
そんな気分でパソコンに向かい、当時を全く知らない娘が、たまたまラジオで聞いたという、「ザ・スタイルカウンシル」の「You’re the best thing」を聞きながら、この記事を書いている。

今回のことでわかったのは、
「頑張りスイッチを持っている」
「スイッチがいつの間にか入ってしまうと、やりすぎてしまう」
「緩急が大事」「遊びでも、行きたい場所でも、さっさと遊んで、行かなきゃ」と言うことだった。

何より「違う方向に行っていたら、必ず何かのメッセージがやってきて、ブレーキをかけてくれたり、気づかせてくれる」と言うことが、はっきりとわかった。

まだまだ書きたいことはたくさんある。
でも、頑張りスイッチを切らないと、なかなか自由に書けないんだ、と言うことも覚えておこう。

Have a nice break!

最後に、この短編小説、案外好評のようです。
よかったら読んでみてください。

「黒い約束」


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