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推しとその産物を求めて三千里(下)

2019年の現場レポを2021年に書く奴がおるかーーーー!!(©︎おいでやす小田)(2019年はマンゲキでボチボチやってたおいでやす小田が2年の時を経て全国区に進出してるなんてね)

書きます。

メモを頼りに書くけど、2020年が濃すぎてもう何も覚えてないよ。


Les Miserables(1)

楽しそーーwwwこの時にはまだ大号泣してアイシャドーもへったくりもなくなることを知りませんね。

いやでも、ほんまによかった。名作やしいつか見なあかんなーってぼんやり思ってたところ生田絵梨花様回のチケットが取れたから(一般発売日凡ミスで失敗したから渋々の3階席)るんるんやったし多分周りにもレミゼ行くねーん!って言ってた気がする、覚えてないけど。育三郎はもうすでに卒業してたから後のキャストに関して特に何も思ってなかったかな、とにかくほぼ年1の生ちゃんが拝めるわーおもてたらこの有様ですよ。

きっとレミゼあるあるやとは思うけど、まじでエポニーヌヤバかった、もちろんコゼットも可愛くて可憐で素敵やねんけど、歌がまずいいし、しかも<ネタバレのため自粛>し、泣く要素しかない。そもそも予習0、歌知識のみ(学校の吹奏楽で2、3回やってる)で行った自分が悪いねんけど屋比久知奈さんの歌がパワフルすぎて圧倒された。後から知ったけどモアナの人やねんね。報われない想い故に妄想に逃げちゃう感じとか、現実と向き合わなあかんって言う葛藤とか、嫉妬とか、なんかもう辛くて辛くて無理やったわ。レミゼの主人公はあなたよ、エポニーヌ!

そしてどっから湧き出た精神力か知らんけど帰宅後速攻映画版も見ました。

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映画版もよろしね〜〜なんか撮影方法にも色々こだわって歌にその瞬間のお芝居を吹き込めるように工夫したんだとか。日付を超えてもコゼットについて呟いてるのどう見ても引きずってますねえ、ここから1ヶ月はレミゼのサントラばっかり聞いてたし鼻歌はずっとプリュメ街でしたね、まあなんか時期的にも。


十五祭(1)

やったーエイトだー!って呑気に参戦してた自分殴ってええか?

まずオープニングがしんどい。絵巻物テーマとかそもそも好きやん?そしてデビュー前からの歴史を正直に辿り、過去を一切置いていかないそのスタンスがかっこいいし着いて行きたいなって思った。そしてセトリが鬼のように最高、まじでオタクが考えたんかと思った。ブリュレ、マスターピース、BoNそしてアイスクリームが一回のコンサートで披露されてることがもうおかしい。(まあTOPOP至上主義人間やからeightopopはうーんって感じやけどそれは今に始まったことではなくてやな)あとちょっと心配するぐらいヤスがばちばちに踊ってたのが脳裏に焼き付いてる。なんか今考えるとほんまに一区切りつける、集大成みたいなコンサートやったな。そして大阪ロマネスクで初めて泣いた。

それ以上に後ろの2連がクッッッッッッッッッッッッッッッッソ煩かったことが印象に残ってるけどね!めっちゃ強いわけでもない席(=入場後金を出していい席を買えるほどの強いオタクでもない)の癖にネタバレ上等、日替わりコーナーの文句をでっかい声で言う、ビジュがどうのこうの、雑音止まらなすぎて訴訟起こしたかった。席運は周りの客ありきって言うのは本当です。

ほんでまあボチボチ噂も聞いてたからさ、あれやけど、あの2人のアイスクリームを金輪際見れなくなるとはなあ、、この時の自分に教えてあげたいけど教えてあげたくない。あの時の楽しそうな安田の笑顔をなんの邪の気持ちもなく楽しませてあげたいし。47のチケが手に入るはずもなく、気づけばこの時からエイト見てないねんな、、って言おうと思ったらこの後安田の舞台見に行ってたわ!8月のリボルバーどうにか手に入れたいね、、、


Summer Paradise Snow Man公演(1)

エイト見た勢いのまま翌日日帰り東京行ってきた、パワフル人間ここにあり。ディスコテの時から何かと気にかけてくれはった姉さんにお誘いいただき行ってきた。早めに行ってグッズだけ調達して渋谷で宮益坂の看板を探すためにうろちょろして、、そっからどう時間潰したか覚えてない。

いやね!とにかく席がえげつなかった!そもそもTDCってまあまあちいちゃいねんけどアリーナの最後列がこの上ないあたり席でしてね、、パニックなるぐらい前に人通るわ、ムビステ真上で止まるわ、バクステ実質一列目やわで一生分の運使ったと思った。目黒には届かねーよ!!って高さでハイタッチ待ちされて死んだしラウと岩本さんはオタクに気使った低めハイタッチやったしめめさくにガッツリお手振り頂いたし前日のエイトのペンラのまま参戦したらジーコに謎のグーサインもらった。10何年オタクしててここまでの大盤振る舞いしてもらったことないから流石に自慢させてほしい。感想としてはとにかくでっかいな(物理&心理)って思った気がする。

そして中身も良かった!各々の個性がめっちゃ出てた(気がする)し、終わらないmemoriesの赤衣装の目黒があまりにもホストすぎて息を飲んだ。完全に客を狂わすタイプのホストでしたわ。割と好きになる人が変わった形の衣装着せられがちやから正統派でこだわりすぎずシンプルすぎない衣装を着た推しを見れたことに感動した。大体短パン穿かされるチビ好きになりがちなのでね。ほんでセトリがね!いいよね!私が行った時はCHUDOKUとCan't Get Enoughが入ってて特にV6の中でも好きな曲が入ってて嬉しかった(謎にGINZA6の屋上で歌わされてたの懐かしいね)。配信のセトリからは消えてたからその分レア感あったし、カップリングやのに〜〜!って言う驚きが強かった。

この時はまだうっすらとしかデビューについて考えてなかったから発表された時は、あの!こないだ見た人ら!ってなったね。


THE BLANK ~近松門左衛門空白の10年~(5)

いや、めっちゃ行くやん!って思った方:私もおもてました。

そして色々思い出しながら書こうと思ってたけど全部書いてましたわ。しかも記憶が超フレッシュな状態で。

この頃の自分に言いたいことでいうと、GSPで人形浄瑠璃に携わるようになるし普通に自費で文楽見に行くようになるよーってことかな。ちょっとだけ人生狂わされるよって教えてあげたい。観劇ほやほやのツイートなんだか楽しそうで愉快

それっぽいこと言うてるけどドーパミンびしゃびしゃなだけでまともに何も考えれてない人代表、まあ楽しそうで何より。


忘れてもらえないの歌(1)

オリックス劇場の2階2列目って下手しい1階より近いんや!って知った日。今では通ってた時期もありオリックス劇場は慣れたもんやけど、あんま詳しくなかったからびっくりした記憶がある。

内容が内容やったし、痩せ細ったヤスが声を張り上げて歌う姿がもうしんどかったな、、節々で出てくる女の子のセリフがめっちゃ響くんよ、戦争で生きるのに必死だからこそウジウジしたいしその余裕が欲しいってことであったり、戦時中にした行動を全て時代のせいにして片付けないで欲しいってことであったり、戦争によって生み出された悲しみや忘れてもらうことすらできない虚しさを繊細に表現した舞台やったな。劇場に響き渡る「忘れてもらえないの歌」は劇場を出てからもずっと耳の中でこだましてたしキャラクターの性質上困った時こそヘラヘラしてて、でもその中には辛そうな感情が混じっててほんまに胸が打たれたなあ。ヤスも自分もほんまに素敵な作品に出会えたなあって(誰様)思った。

もうなんか、本人帰りながらも帰るどころじゃない精神状態やもんな


虎者ーNIN JAPANー(1)

当たったの意外すぎた、そもそも当たらんもんやと思ってた、、そう考えるとうちの松倉海斗名義まあまあ強い??転売みた相場15万でちょっと気持ち揺れたよね。

まあ正直?脚本・演出はわりとチープというかそもそも演出のお方とあんまりセンスが合わんのでね、あれなんですけど。「何があっても家族は家族だよね?」「うん!」みたいなわりと有害に感じる家族観が練り込まれてたのが気になった。ただし松倉の進化した表現(ダンス、演技など)が見れたから価値はあったな〜っていうのとやっぱり松松。YMMKってやつね。戦闘シーンではコンビ技もあり、松松のオタク的にはそれだけで満足しちゃう節ある。(再演で色々ガラッと変わったのは私はまだ不服です)

セリフが(意図的に)特段少なかった虎者たちはいろんな方法で感情をあらわさなあかんくてそれがきっと課題の一つやったんかなって思うけど、松倉の所謂憑依型って言われる演技はやっぱ素敵やった!まあ好きフィルター多いに掛かってるからなんとも言えんけど。そして2幕の自由な表情で踊る松倉との対比が凄くて、楽しそうに生き生きと踊ってるのが逆に怖くなったけど、表現者としての幅を広げることを目指してる松倉の成長っぷりが愛おしかった。2幕は特にステージの使い方?が今までと違う気がして、屋良のおかげかオースティンマホーンのバックついたんが効いたんかわからんけど見応えがありました。

終演後にステフォ買お〜とか呑気に思ってたら長蛇の列に並ばされた挙句金銭感覚鈍って金欠時期にも関わらずよくわからん買い物をした。


50Shades! ~クリスチャン・グレイの歪んだ性癖~(4)

これはね〜うん〜それ以外にどう形容することもできない、まごうことなきど下ネタです。噂には聞いてましたけど、、って感じ。切実な思いを胸にアンケートでは音源化・円盤化を要望したけど、できるわけねえ。このご時世やからと言っても配信できねえ。なんせ演出も演者もテンションがバグってるから聞いたことない単語がぽんぽん出てくる、まともな人が1人もおりません!

Zepp Nambaって立地も嫌いやし席によってドセンが見えなくなる構造がバンドはどうか知らんけど演劇に向いてなさすぎて白目むいた。ただ、マチソワ間でちょっと足伸ばしたらめちゃくちゃ美味しい貝白湯のラーメン屋さんがあるからまたいつか行きたいな〜って密かに思ってる、好きと嫌いのちょうど間にある会場ですわ。あと飲酒を推奨される舞台初めて見た、特にこのご時世になってからやと考えられへんけど、シャキッとした状態やったらお互いやってられへんから是非飲んでくださいって言われた!

元々50Shades!って浜中文一を推し始めてすぐぐらいに初演やってて、高校生でお金もなかったから見送った無念の舞台やったから再演決まってひっくり返るぐらい嬉しかったんよな。いざ行ったらまずスーツ激かっこいい、髪型も男前、顎クイ天才、ほんでアドリブコーナーが毎回ほんまにおもろくて、毎度毎度アホみたいに笑ってもうた。キモオタすぎてシングレットで登場した時は身体中のほくろメモってたな、そういや。ほんで下ネタが一切聞こえない仕様になってる大西流星様が初日に来てたっていうのもなんかめっちゃ嬉しかったな、愛しの流星が愛しの浜中文一の舞台を見にきてるこの世界戦が存在してるっていう事実に乾杯した。念のため一回も来なかった時用にアクスタ持って行ってたけど杞憂やったわ。

大阪楽が悲しくて丸亀製麺の牡蠣うどんが一本ずつしか喉通らんぐらい落ち込んだなあ。あと福岡の大千秋楽が半分ぐらいしか埋まってなくて、しかも珍しく演出の河原さんに浜中文一がデレたって聞いてほんまに後悔したなあ。無理矢理にでも飛んでれば、、って思うけどやっぱフィフティーは初演も行けなかったわけであんま縁がないんよね。しょうがないね。


ELF The Musical(3)

こうやってさ、50Shadesで浜中文一には惜しみなくお金をかけようねってなったすぐ後の公演ですよ?あほやからね、なぜか大阪千秋楽のチケット取らずに無理矢理バイト入れたんやね、、スタッフおらんってなって謎の責任感が出たよね、、昼公演後に梅田出る苦痛さたるや、、、ほんまにこれは一生後悔してる。

舞台機構もめちゃめちゃ可愛いし、衣装もサンタさんからスーツに変わる振り幅エグかったし、シンプルに歌が凄く好きやった!スリーピース似合わん訳ない!数日前まで50Shadesやってたとは思えない、正真正銘サンタさんに育てられた素直でキュートな30歳の雰囲気出てた。なんかこれを見てほんまに年齢って関係ないなって思った!コロコロ表情が変わっていちいち絵文字みたいにはっきりとした表情が出るの、ほんまに普段の浜中文一からは想像つかんよね、こんな表情を引き出してくれた作品に感謝。シロップべちょべちょにかけたスパゲッティー頬張ってパパに抱きつくシーンがありえんほど可愛くてため息漏れたなあ。どれかの公演で口いっぱいにスパゲッティー詰め込みすぎてちょっと台詞詰まったのがめっちゃ記憶に残ってる。後ダンスパートになると急に激カッコよくなるのほんまやめて欲しい。

っていうかさ、舞台の演出上とは言え浜中文一が結婚指輪をつけていた(らしい)ことに勝手にショックを受けた。千秋楽終わってから知ったから事実確認する機会もなくただただ後悔だけが募る、、、とは言え満たされた2019年でした!(って当時の私が言ってるからきっとそうだったのでしょう。)


時を経て感想がきゅっとコンパクトになっちゃったな、しょうがないけど。


おまけ・2020年BC(Before COVID19)

なにわ男子 First Live Tour 2019~なにわと一緒に#アオハルしよ?~(1)

前日に、やっぱ逃したらあかん!と思って必死こいて立見の譲り探した。当時未披露やった2Faced(今では飽きるぐらい番組やコンサートでやってる)をどうしてもこの目で見たくて我慢できなくなった気がする。間が怖い関西人やから同時入場することになった人たちとたわいもない話をし、別に仲良くなる訳でもなく入場後各々の道を進んだのなんか現場って感じした。やっぱり何回行っても城ホの立見を上手に見れる事はなく、実物をたまに見てほとんどモニター見てた。

なんかでも、ほんまによかった!猫中毒は(この時は特に思い入れのある曲でもなかった訳ですが)この世のものじゃないぐらいきゅるんきゅるんやったし、歌唱力にも成長を感じられたな。2Facedはもちろん沸いたし、初めて聞いた僕空フルは2番の歌詞が良くてなにわ男子について行きたい!って思った。キラキラメドレーのダイヤモンドスマイル・White Love・Love Rainbowが眩しすぎて目やられるかと思った。こんなにキラキラしてて愛を表明してくれるグループを生で見れてることに感謝した。選曲はもちろん大人も関わってると思うけどこの並びで披露された奇跡、そしてそれを己の眼で見れたことが幸せだなあってしみじみ思ってた。

あとやっぱり何より、Love So Sweet!名曲よ?そんな事は知ってるしいろんな人がいろんな所で歌ってるのを聞いた事あったけど、なにわ男子が歌うラブソーがほんまに甘くて、2番の歌詞が沁みたし、伝えきれぬ愛しさが花になって街に降ってっていうのがなにわ男子が歌うとほんまに花が街に降ってる気がして、ぽわーんってあったかくなって泣いた。もちろん本家様の素晴らしさがあっての良さやけど、本当に素敵で愛おしい人たちだなあって思った。

岡くん見れたのが良かったなあ!なかなか機会がなくてジャニーズWESTのコンサート以来見れてなかったから元気にまんまるお顔で踊る愛しき岡くんがこの目で見れたのテンション上がったし同時になんかほっとした。100ラブでがっつり抜かれてたのも嬉しかったし、ラスト高校生岡くんが見れてほんまに良かった。幸せになろーね!!!

あとね、思ってたより現場に大西流星団扇が少なくて凹んだ、、のでちっちゃい鞄しか持って行ってないのに団扇買っちゃって梅田で持ち歩きながら帰る羽目になった。オタクまみれの環状線でおじいさんに「この子かっこいいね」って言ってもらって嬉し恥ずかし大好きって感じやったけどさすがにローカル線が恥ずかしかった。広告塔のつもりで堂々と持って歩いたけど。

オーラスは配信を買ってたから行かんかったけど、終わってから大倉Pからのサプライズでメンバー全員大号泣ってシーンもあった見たいやからやっぱ無理してでも行けば良かったんかなあって後悔してる。レポだけでも愛おしくて泣けたな。2019年末から引き続き、なんかこう、大事なものを見逃してる瞬間が多い気がする。


関ジュ 夢の関西アイランド2020 in 京セラドーム大阪 ~遊びにおいでや!満足100%~(2)

は?タイトル長すぎん?って思ったのは置いといて、なんか想像すらできない規模で度肝抜かれた。京セラってなんやかんや一番行ってる会場かなって思うぐらいちょくちょく行ってるのに、関ジュがそこで単独パフォーマンスをするのがまじでイメージできひんかった。

でもね、ほんまに出来上がってた!てか初日と二日目行った訳やけど、なんかまだ世の中に出てないコンテンツを摂取するドキドキというか、優越感みたいなんってなんとも言えない気持ちやね。まずオープニング映像で感極まって号泣した。ピクセル状で出てきたキャラクターたちが可愛かったのと、ついにこんな大きい舞台に辿り着いたんやなあと思ったらもう無理やった。ほんで1組ずつ出てくんねんけどなんかみんなキラキラしててなあ、、月並みやけどみんな幸せになって欲しいなって思った。

Game of Loveを始めて生で見れたんが自分的ハイライトかも!我がビッグラブ神山智洋が作詞作曲振付を後輩のためにしたっていう胸熱ポイント高めの曲を(春松竹全滅マン)京セラで披露するってもう、、好きやん。大きくなぁ〜れ☆ボク!も元JUMP担としても熱かった、ちっちゃいみなさん一年経ちましたが大きくなる気配はございません。台風でなくなったGO! GO! EXPOできっとやるはずだっただろう曲たちも見れて、嬉しかったな。Dear Womanが特に良くて、またなにわ男子の愛おしさが増した!初日見てたはずやのにTAKE ME HIGHERは遠くて岡くん見失っちゃったんが心残り、、その後の公演ではバク転に参加できなくなったから尚更自分の目で見ときたかったな。

城ホと同じくオーラスは配信買ってたから行かんかったけど、MCでのお知らせコーナーで斗亜ちゃんが泣いた時めっちゃつられて泣いたから(わしは小島か?)行ってたら危なかった。配信でも空言オーケストラやって欲しかったなあ、最後満面の笑みで客席に「ありがとー!」って叫ぶ西畑大吾に始めて愛おしいっていう感情が湧いたからそこも映して欲しかったとこ。ですが!この度円盤化されましたのでね!心配ご無用!楽しみにしております。

一個気になることをあげるとするならば、人類で6番目ぐらいに優しくて気遣いができる正門のオタクが複数団扇頭より上に掲げるタイプのオタクでドン引きした。あの人の何を見たらそうなるん?!っていう疑問が残ったしいまだにモヤモヤしてる。素敵な推しを見たらそうやって素敵になりたいって思うものやと思ってた価値観がちょっと崩れたね。

よう考えるとオタクと連番するのが半年ぶりで、その楽しさもあった!終わったあとご飯食べながら語り合うのは楽しいし、同じもの見てたか怪しいぐらい意見食い違うのもおもろいし、いろんな形でエンターテインメントを再消費できるから人間関係って大事やなって思った。コロナ禍で更にそれは実感してる点かもしれへん。京セラでキャッキャしてた時にはこんな世の中になるとは予想だにしてない訳やから、ほんまにこれが開催できて良かったなあってホッとしてる。

そして最終私が辿り着いた結論はこちら:

なにわ男子早くデビューしようね〜〜〜(大声)


っていうことでやっと完結しました2019年現場レポ、いかがだったでしょうか。記憶を辿るのに必死すぎて分量短めかつ去年の自分に比べてボケ数が少なめですね。2021年も半分が終わろうとしておりますが後半の現場は一体どうなるのでしょうか。は〜はよワクチン打って欲しい〜。

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