クレイモアのプレゼン2

ここは【うえむー】がやりたいことを見つけるまでの軌跡を記載します。

もちろんやりたいこと見つかってません。一緒に悩んで下さい。

うえむ:クレイモアで感じたことを箇条書きで纏めてみたよ
嫁:どうぞ。

どんな物語 妖魔に食われるだけの存在だった人が対抗手段として妖魔の血肉を入れる人体実験の末、半妖魔ことクレイモアとなり妖魔を殲滅するお話。主人公は幼少にクレイモアに助けられ、自分のせいでその恩人が殺されてしまう。復讐のために妖魔の血肉を取り入れ、クレイモアとなった主人公だったが、その実力はクレイモアの総人数47人中47番目だった。

嫁:まとまった感じがあるね。
うえた:でしょ?読みながらメモしたのが↓なんだ。

主人公は誰 クレア
クレアの過去 クレイモアに助けられた。その人は自分を守るために殺された
クレアの今 クレイモア47人中47位の実力
クレアの成し遂げたいこと 復讐を果たしたい
信念 人を助けるのに理由はいらない
魅力 助けた村人が着いてきて、勝手に倒れてたが、それを放置できず町まで連れてくる。宿屋や飯代を払ってくれる。ツンデレ。

主人公の立ち位置
復讐として妖魔を倒すには妖魔の力を取り入れるしか無かった。そのために人体実験で妖魔の血肉を取り入れ、半妖魔ことクレイモアとなる。
今いるクレイモアは47人いるが実力は47番目。

弱点
妖魔の力を扱えるクレイモアは、その力を制御しなければならない。力を使いすぎると妖魔となってしまう。
クレイモアは銀眼となるため、見た目でバレる。
人を殺してはならない。殺した場合他のクレイモアからの討伐対象となる。

まわりから見た主人公
妖魔を倒すために妖魔を取り込んだクレイモアは人の姿をしているのに、その身に対して大きすぎる大剣を自在に振り回す姿から、助けられる側からは忌み嫌われていた。

妖魔
古より人を食らう化け物。
食らった人の記憶、容姿に化けられるため人には判別不可能。クレイモアは同種のため見分けられる。

主人公に助けられた村人 ラキ
兄が妖魔に化けていたところをクレイモアに助けられた。だが、知らないとはいえ妖魔と暮らしていたラキを村人は妖魔の可能性があると不気味に思われ村に追放された。
途方に暮れるラキは当てもなくクレイについていくが、餓死しそうになる。クレイはラキを不憫に思い料理番として迎えられる。

組織 妖魔への対抗策としてクレイモアと呼ばれる半妖魔を作り出し統括する。クレイモアに妖魔討伐の命令を下す。その他の情報は不明。

仲間の討伐
エレナ あなたより遅く仕事を始めたのに先にへばっちゃうなんてだらしないわね。
クレア …
エレナ せめて人間のまま…お願い
クレアはかつての友を組織の掟に従い剣を振るう
ラキ なんでこんな辛いのに妖魔と闘うんだよ…

最強の味方は最強の敵となる
人を殺してはならない。組織の掟は絶対だ。
それは相手が一般人でも相手が盗賊でも。
考えてみてほしい。あなたは助けた村人があなたを慕い、仕方ないと呆れつつ寝食をともにする。その村人が盗賊に襲われた時、あなたはどうする?

どういう人に読んで欲しい ダークファンタジーが好きな人。具体的にはベルセルク好きなら好きだと思う。

嫁:時間かけたねー。wikiみたい。
うえむ:ありがとうございます!
嫁:魅力は?

魅力
人には忌み嫌われながらも人を助けることを最優先に動く殊勝な姿は応援したくなる。
自身の体が傷つけられることは省みないその姿は見ていてせつない気持ちにもなる。
冷徹な表情と言動は人を寄せつけず、復讐に駆られる主人公は怖く感じる。しかし倒れる村人を助けたり、自分を犠牲にして妖魔退治をする様でそのギャップがハマる魅力かもしれない。
単独行動から複数人で任務にあたるときがあり、他のクレイモアと対立、協力する様が見ていて面白い。続きが気になる…

嫁:前より良いね。
うえむ:ってことは続き買ってもいい?
嫁:ダメだね。
うえむ:こんなに頑張ったのに!?
嫁:ここがいい!!とかそういう気持ちがほしいかなぁ。
うえむ:まじか。が、頑張るわ

この調子で進めていけばやりたいことが見つかるかもしれません。

                            ・・・続く

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