カイゴ×ノ×カイコ

祖母の介護

私は、祖母の介護をした経験があります。

すでに亡くなったのですが回顧したので内容に関して書きます。

家族の一員として、普通の介護をしたというだけで仕事ではないです。

介護職としてプロとしての体系的なケアなどの経験はありません。

むしろそういった専門的な部分はデイケアサービスの方にお任せしていました。(私は福祉、医療に関する専門的な知識、研修は受けてません。 多分)

実際の介護


年齢とともにで祖母の認知能力は低下していきました。
自分の名前がわからなかったり、簡単な足し算ができないというものです。

では私の介護はどういうものだったかというと
・祖母を車へ運ぶ際の力仕事的な部分。
・おむつの交換
・食事のサポート
後は彼女(祖母)との記憶をたどり、彼女の好きな歌をスマホで聴かせてみたり、Google Mapで宇宙から自宅までZoom in out する様子を見せて
驚かせていました。昔のアルバムをみせる。とかですね。

つまり、家族の介護を対比専門的な機関と対比した場合、認知症の祖母の心身の状態をよい方向に導くという点で強味となるのは
自分しかしらない、かつ自分しかできそうにない喜ばせ方
刺激の与え方をするということでした。

↑割と普通です。

後悔はまずないです。

以上ですが、ちょっとした※高齢者サポートのテクニック
を紹介します。

Tips


私は高齢者ではないですが電車、列車、バスなどに乗車する際に高齢者優先席があると真っ先に座ったりします。

理由として、高齢者優先席を確保しておけば高齢者優先席が埋まったときに
新たに高齢者が乗車した場合に譲ることができるからです。

このテクニックの利点は勝手にいい事した気分になれる。
もし、高齢者が乗車してこなかったらそのまま座れっていられる。

の2つです。 どでしょうね!

気が向いたらテクニカル児童対処というのもあるので、紹介するかもしれませんね。

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