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インスタグラムで、ものすごい気になる飲食店の方に、ご挨拶とアンセストラルの塩の紹介メールを、しばしば送ることがある。

GWの前、大阪にある、それはそれは美味そうな九州の牛肉を扱っている方にメッセージを送ってみた。

すぐに「興味あります!」とお返事を頂き、場所もそこまで遠くないということで、「是非お持ちさせて頂きたい」ということを伝えて、そこからお互いの都合をすり合わせるやり取りを何往復かした。

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されども、お互いの日程が合わず結局連休明けに、連絡を取り合うことに。こういうパンッと決まらないものは、その後もズルズルと行くことが多い。

連休明けに再度連絡を取ったところ、火曜日の15時半ということでアポイントが決まった。しかし、しかし、こちらの都合が悪かったことが後に判明。すぐに陳謝と再スケジュールの依頼をしたが、すぐにはお返事がなく。

その翌日に、たまたま近くに寄る予定があったので、ランチを食べにお店に寄ってみた。そして、お会計の際に伺ってみたら、奥から柔和そうな雰囲気の方が出てこられた。

再スケジュールをお願いしたことで、お手数お掛けしたことを詫びて、「今なら時間ありますよ~」とのことだったので、その場でアンセストラルの塩をご紹介。

さらに、そのお店の牛肉のことに関して、色々とお話を聞かせてもらった。美味しいお肉の、美味しい脂の所以、愛情を持って生き物を育てている姿勢。美味しいものって、背景に流れるストーリーがある。

アポイントは、お互いの時間を使ってしまうものだから、こういう良いタイミングでの出会いは大事にしていきたい。

と、言いながらツイッターでもお声がけをさせてもらった数名の方に、お塩を送りっぱなしになっているので、連絡をせねば。

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