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ピマズンを振り返って-非デザイナーからの場合-

皆様、こんばんは、私うえしんと申します。
自身はデザイナー、ではなく、普通の会社員です👨🏻‍💻
電機系メーカーで働き、時に理系の知識を使ったり使わなかったり、、😅
実は大学時代にやっていたことをもう一度やってみたいと思うようになり、現在前田デザイン室 (前デ) 🏠というところで活動をさせていただいております。

そんな自身、現在「ピマズン」プロジェクトというものに参加しております。
自分も昔一冊のノートにラクガキを様々書いておりました、何かのゲームのマップや、細々としたパーツを書いたり。 (今家に残っているのだろうか🤔)
確か大学時代の自作勉強ノート的なものにもなにかマスコット的なものを描いていたりもしておりました✏️

そんな「ピマズン」からアートブックが生まれました👏🏻
なのですが、クラウドファンディンがあと数日で終わってしまう・・・ (支援率もまだまだ・・・😇) ということで、ここでは、様々感じたことや魅力についてお伝えできればと思います🙇🏻

下に貼り付けてありますリンクから、クラウドファンディングのサイトへ飛ぶことができます⭐️


「ピマズン」活動の始まり

前田デザイン室の室長でもある、元任天堂の前田高志さんがたまたま言葉にした「落書き」は「楽描き」という言葉は、魔法の言葉だと感じたのが実は自分がピマズン活動を支えていこうと思っていたきっかけで。
落ちると聞くと試験関係で悪い印象がだいぶありまして、そのイメージを楽しいという言葉で変えていけるのが上手いと思ったのは勿論、ラクガキという身近にあるモチーフが大きなモノコトへの架け橋となるという凄さに気付かされたのが印象的でした⭐️

少し自分語りにはなりますが、前田デザイン室にはあらゆるジャンルのデザイナーの方々が活躍されていらっしゃいまして、どのデザインも秀逸なものばかりです⭐️
そんな中で非デザイナーである自分にとって、一種の「このような作品作りは自分には出来ないかも、、」という気持ちも感じたりしたのも実はありました。
そんな気持ちに一種の救いの手を差し伸べてくれるのが、この「ピマズン」活動だと思います。実際に、デザイナーの方は勿論、自分と同じようにお仕事でデザインをされていない方々もアート作品を作成されておりまして、その作品たちも誇らしげに輝いて存在しております。

この「どんな方々でも、アート作品を作ったり、その他自分のやりたいが揃っている部分」が実はアートブックの最大の特徴だと自分は思っております。

Xにおける「#勝手にピマズン」活動

印象的な出来事もいくつかあり、1つには「#勝手にピマズン」というものがある。これこそ、ピマズンの真骨頂を象徴するものであると思うもので。
かつて2023年4月にオンラインイベントが開催したことがあります。内容としては「事前に募集したラクガキ」を上記の前田さんがリアルタイムでアート作品にしていただけるというもの。こちらでは現在前デのメンバーである方が、前デのメンバーになる前にイベントに参加されまして、「ラクガキからアートになるという過程で得られるハッピー」にすごく魅力を感じてもらえて、入っていただける形となりました。 (そのお話をお聞きしたのが、実際「ピマズン」活動をしている途中で、また「今までアートが遠く感じていたものが、より近いものと感じるようになりました!」と言っていただけるようにもなり、様々良い効果が生まれているようです🙌🏻)
そして、それに近い体験ができるのが「#勝手にピマズン」で、なんと今見ていただいている読者のラクガキがなんとアート作品に生まれ変わります👀是非是非気軽にラクガキと共に参加してみてください🖼️

いきなり一考察にはなってしまいますが、どんな未知の分野でもいきなりだと、なかなかハードルが高くなり「うわぁっ😨」となるのは勿論。
その中で何か面白く、ハードルが低いものがあると、その「うわっ」という差を埋められて入りやすくなる。要はその「うわっ」という差を埋められるものがあるか否かがその分野に興味を持ち続ける重要なパーツとなるのかなと思います。
今回、ラクガキからアートになる過程を楽しんでもらえるのは勿論、今まで「アートが難しそう」というハードルが一気に下がって、一つの何かのきっかけになるかもしれません😌

「ピマズン」活動の個人的な感想まとめ

話は戻りまして、非デザイナーとして、この「ピマズン」活動に関わり、想像していたものを超える、沢山の個性豊かなアート作品に出会い、今までなんとなく触れていたアートの世界がよりぐっと近づいたそんな気がします。 (自分の過去語りにはなりますが、実はうちの祖父がかつて油絵を描いていたこともあり、幼少時代ある一室には沢山色んな画家の作品集が置いてありました。今ならその作品やかつて自分の祖父が描いていた作品も見たくなったのはいうまでもありません⭐️)

(なかなか実際に体験してみないとわからない部分も多々ありますが、)
実際にアートブックができるまでに、「どういった感じのアートブックにするのか」、「具体的なアートブックの中身はどうするのか」という具体的な詳細を定期的なMTG (ミーティング) を通して決めたり、また実際に宣伝としてのイベントを行うとなった際に、どういった方をお呼びするか、また注目してもらえるポイントをどこに持っていくかといった部分まで様々考えたりもしたことがありまして。 (このnoteに書くと、一つの記事分出来るので、一旦ここまでにします😅)
実は華やかなプロダクトの裏には、沢山の涙ぐましい努力が沢山ありました🥲 しかし、どの努力も無駄ではなく、この努力があったので、このアートブックが出来上がったと言っても過言ではありません。

一方で、努力という面と、様々な壁を乗り越えて、それぞれが成長する瞬間を感じることもあり、また、何物にも変えられない、大きな絆も築かれまして、今振り返ると全てをトータルして良い感じです👍🏻

宣伝的な形となり申し訳ございません、最後にもう一度お伝えを・・・

だいぶ脱線してしまいまして、申し訳ございません。
最後に切実な想いを記してまいります。

「こんな大変なことがあるので、購入してください」ということではありません。
自身が活動している前田デザイン室で行っている各種プロダクトや活動が、本当に皆様によい化学反応の素🧪を与えてくれると感じたことが今までに何度もありました。
最近だと、来ていただいた方々に似顔絵を描く企画を行っておりまして、「子供のために」、「ワンちゃんのために」などなど、それぞれの想いを寄せる方々へのクリスマスギフトとして。そこには沢山の笑顔があり、関わらせていただいている私もすごく幸せパワーをもらえたことを今でも覚えております🙂
昔から何気なく描いていたラクガキがプロのデザイナーの方々に色をつけてもらい、世界に一つだけのアート作品に仕上げる、それによって、「自分 (ある特定の方) が描いたラクガキがこんなすごい作品になるなんて!」という、そんな驚きや幸せが溢れる世界を作っていきたい。
そして、その世界を広げていける最初の第一歩として、アートブックがどうか世に出られるように、という神に祈るような、そんな思いから、今回、このようにnoteを書かさせていただきました。

泣いても笑っても、おおよそ一年にわたるこのピマズンの活動 (アートブックを作成する) はあと残り数日で終わってしまいます。達成しても、達成しなくても、終わります。

再三のお知らせにはなってしまいますが、どうか少額から支援していただけると励みになります。何卒、一度ご検討のほどよろしくお願いいたします。


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