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専業主婦から「公」の世界へ 三女の母が叶えたい〈ミライ〉

「Facebookは流れていってしまいますが、noteは残ります。思考のアーカイブとしては良いですよ」

というハッシャダイソーシャル仲間の三浦宗一郎さんの言葉。

そして、2021年元日に「ヒリヒリ」させてくれた森本瑛さんのポストに触発されnoteをゆるっとはじめようと思います。

本日は自己紹介とポートフォリオ的なポストです。


自己紹介

上田祥子(うえださちこ)です。


10年前に二児育児の専業主婦から転職し、埼玉県の公立高校の教員になりました。

教科は国語です。

国語科教師としてのテーマは

1 幸せでいるための国語力
2 生存率を上げるための国語力
3 リッチになるための国語力

です。

またいつか、一つ一つに込めた想いや、それらに紐付いた実践など、整理して発信できれば、と思います。


公教育に携わるものとしてのテーマ「社会と循環する教育」

社会と循環する教育をテーマにしています。

循環・・

まずは内側から鍵を開け、学校外のリソースを学校内に繋げること。

JICA教師海外研修に参加(2016年)したり、SDGsと教科をつなげたり、多様な社会人を講演に招いたり、校内のプログラムのアイデアをSNSを使って広く募集したりしています。


そして、

学校内で獲得した価値を社会に還元すること。

3年前からハッシャダイという企業が提供するヤンキーインターンというプログラムで講演を行ったり、ビジネスパーソンや大学生向けの「言葉の講演」を行っています。



これらが、今私がチャレンジしている「社会と循環する教育」です。

社会に開かれた教育課程

もちろんこれらの活動は新学習指導要領が目指している「社会に開かれた教育課程」を見据えてのチャレンジです。

ジェンダーフリー社会実現に貢献したい

あとは三女の母として、ジェンダーギャップ凄まじい日本作りに加担してしまった贖罪を込めて。2020年に就任した一般社団法人ハッシャダイソーシャル理事として、こちらに貢献できる活動ができれば。



ひとまず、雑駁ながら、自己紹介。

と、今現在のポートフォリオを残しておきます。

あ。大事なことを言い忘れました。

三女の母が国語教育で叶えたい〈ミライ〉

などと、大風呂敷なタイトルをつけてしまいましたが、真剣に

世界中の全ての人が「生まれて来て良かった」と笑い合っている世界が見たい

と思い、そして、「国語教育」はそこに貢献出来ると信じて「教員」をしています。

繋がっていただけたらば、応援していただけたらば嬉いです。

教育を面白くしたい。

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