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もう1度会いたくなる人の共通点。

4つの人間の心理現象から今回は考えてみる。

①視覚情報
まず初対面で人に会ったら、顔を見ると思う。
その時に目が笑っていないと好印象にならないと言う。目というのはかなり印象を左右する。

実は、
人は笑う時にまず口が先に笑う形になり、
その後に目の形が変わっていく。
自然な笑顔は
口が笑った後に目が笑うという順番あり、
目と口が同時に笑おうとすると、
「作り笑い」のような胡散臭い笑顔になる。

僕は初対面の第一印象はかなり大事にしていて、特に初対面での「直感」を大事にしていて
直感での違和感を感じた人は、
初めは仲良くできても、後にトラブルに巻き込まれてしまうケースもある。

26歳になるとたくさんの人に会ってきた。
まだまだ未熟だけど、
より魅力的になる為に「直感力」を磨いて、
選んでもらう人間になりたい。

②単純接触効果
何回も触れているとその人の印象は上がっていく。接触回数を増やす為に1番簡単な方法は、「挨拶」
朝ぼくは職場にいる時は、
常に挨拶するように心がけている。

ここで今日の本題。
③ネームコーリング
コミュニーケーションをとる時は、必ず相手の名前を呼ぶようにする。
そうすると相手は安心感と親近感を覚える。
これが「ネームコーリング」

「すみません」って人を呼ぶじゃないですか。
絶対ダメ!!
「〇〇さん、すみません。」
相手を呼ぶ時は名前を呼ぼう。
名前を呼んだだけで、
愛着が湧いたり距離が縮まるもの。

④ハロー効果
一部の情報や一部の特徴的な印象を拡大解釈してしまい、全体を評価してしまう事。
たとえば、
「この人は優秀」と判断した相手なら
優秀でない部分も優秀だと判断することを意味する。

まとめ
初対面での自然な笑顔で挨拶することが、
「この人は元気だ。」とハロー効果を生み出すことができ、自然とまた会いたくなるものだと僕は思う。
以上。

またね!!

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