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過敏性腸症候群に効く漢方

小学生の時に過敏性腸症候群と診断されてから、はや15年。
様々な整腸剤や薬を使ってきたが、そこまで効果は期待できない。
ただどうしても下痢で大変な時は
「ストッパ」
「ロペラミド塩酸塩」
などを使っており効果の効き目がある。

ただ下痢止めはなるべく使わないようにしたい。効き目が悪くなってしまうからだ。

今日は過敏性腸症候群に効くとされている
「漢方」を紹介できたらと思う。

「小建中湯」 (しょうけんちゅうとう)
よく似た処方で桂枝加芍薬湯や紫胡桂枝湯を使うことがある。

「人参湯」(にんじんとう)
下痢型過敏性腸症候群で特にお腹の冷えを伴う人に用いられる。

「大建中湯」(だいけんちゅうとう)
便秘型過敏性腸症候群のなかで、
お腹の冷えを伴いガスが溜まる傾向の人には使われることが多い。その他の漢方の下痢や駆お血剤も使用します。


今回はこの3つを紹介した。
過敏性腸症候群は漢方で劇的に改善することもある。
3種類しか紹介していないが10種類くらいは試せる漢方がある。

まとめ
過敏性腸症候群は「漢方」で劇的に改善される可能性はある。
病院で処方される薬があると思うので、
1度自分がどういう薬を飲んでいるかを確認して自分に合う薬を探していこう。

以上

またね!!

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