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胃腸の不調と口内炎。

約15年ほど胃腸の不調と悩んでいる26歳です。
子供の頃からお腹が痛くなりお腹が緩くなるのはもちろん。
大人になってからは「お酒」を飲むようになりより緩くなる事が多くなった。

それともう1つ。
「口内炎」
小さい頃から「口内炎」にも悩まされており、
大人になってからと良くできる。
唇を噛んでしまってできるのはもちろん。
自然に出来てしまうこともある。

今回は「口内炎」についてnoteを書きたい。

口内炎は胃腸と深い関係があります。

<口内炎ができる原因>
口内炎ができる原因にはいくつかある。

一般的な口内炎は、
口の中に白い円形の潰瘍ができるアフタ症口内炎と言いますが、
体力が落ちたとき、体内の栄養(特にビタミンB2・B6)が不足したとき、
自分で噛んでしまうなどの物理的な刺激、
入れ歯やつめものがあたるなどの刺激、
ストレスを過剰に受けたときなどにおきやすい。

20代が一番なりやすく、
他には授乳中の女性、
タバコを吸う人、
仕事などでストレスを受けやすい人に多い。

アフタ症の口内炎は、
1つの潰瘍自体は2週間ほどで消えていく。
しかし1つ消えてはまた1つ増えと、繰り返し発生することもある。

ここで今日の本題。
<口内炎と胃腸の関係>
口内炎を繰り返すという人に胃腸が強くないという人が多いよう。

「口は胃腸の入り口」と言う考え方もでき、
口の中でしっかりと噛み砕かないまま飲み込むと胃腸に負担がかかり、
胃腸が荒れればそのサインを口の中や口の周りなどに発生させている。

ストレスを多く受けた場合も胃がキリキリと痛むこともある。
ストレスが胃を痛め、そのサインとして口内炎ができると考えられる。

<改善方法>
胃腸に強い刺激を与えるようなことを避けるようにする。
極度に熱かったり冷たかったりする食べ物や飲み物を避ける。
コーヒーやお酒、スパイスなどの刺激物の過剰摂取も胃腸を弱めてしまう。
白砂糖を使った甘い食べ物も胃を冷たくする。

食事としておすすめなのは、
ビタミンBが豊富な豚肉。
粘膜を作る働きをするレンコン。
消化を助ける大根。
弱った胃に活力を与える大豆。
胃腸の働きを整えるニンジン。
がおすすめ。

まとめ
口内炎は体が発するサインであり、
体調のバロメーター。
規則正しい生活、胃腸をいたわる生活を送れば、口内炎も少しずつ改善されてされていく。
以上。


またね!!

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