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【図読】『情報を「知恵」に変えるトレーニング』(小宮 一慶著)

▶「図読」とは何か(造語)

●「図読」とは、ビジネス書を読んだ後の読書メモを、A4 1枚の図で作成することで、のちに本の要点をざっと思い出したいとき、図で読むことができるように再整理したものです(個人の造語)

●読書メモを、文章でメモするのではなく図で再整理し直すことで、雑多な情報が構造化されて分かりやすくなるとともに、印象・記憶に残りやすくなります。

●また、A4 1枚ですので、本を読んだ後、自分にとって重要で、印象に残った情報だけが厳選された形になります。

▶今回の図読本『情報を「知恵」に変えるトレーニング』(小宮 一慶著)

●今回は、
 ・『「超」一流コンサルタントが実践する情報を「知恵」に変えるトレーニング
 ・小宮 一慶著
 ・海竜社
を図読しました。

▶図読『情報を「知恵」に変えるトレーニング』【公開】

●今回私が作成した、図読『情報を「知恵」に変えるトレーニング』は以下のような感じに仕上がりました(一部加筆・修正をしています)。
「情報」+「知識」 → 「思考」+「経験」 → 「知恵」
基本的な「情報」を収集する際に大切なこと
 ・素直(自分に都合のいい情報だけを見ない)
 ・興味、当事者意識
 ・ルーティン化、定点観測
 ・複数情報を比較する
 ・情報収集源を広げ過ぎない

●基礎的な「知識」を習得する際に大切なこと
 ・「勉強するクセ」をつける
 ・覚えるより「理解」
 ・ノウハウ本より「難しい本」
 ・速読/熟読/味読
 ・読んだらOUTPUTする
●「思考」で大切なこと
 ・仮説、検証
 ・論理的思考
 ・数字、具体例
 ・分析力
 ・直感力(膨大なINPUTがベース)

図読

●是非、実際の書籍と見比べながら、この図を眺めていただければ幸いです。

以上です。

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