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【読書メモ】『マッキンゼーで学んだ速い仕事術』大嶋祥誉著

▶今回の書評本:『マッキンゼーで学んだ速い仕事術』

・『マッキンゼーで学んだ速い仕事術』
・大嶋祥誉著
・学研プラス

▶書籍の感想

いわゆる仕事のノウハウ本、仕事術に関する本です。
●一般的に、仕事術に関する本の傾向として、どれも同じようなことばかり書いてあり、若い頃はとてもよく読んでいたのですが、最近はほとんど読んでいませんでした。
●たまたま、この本を手に取ってみましたが「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の対比形式で端的にテンポよくまとめてあるので、自分の仕事が速く効率的にできているかな?というチェックリスト的に使えるのではないかと思います。
あくまでもざっと拾い読みするような類の本なので、それほど深い内容が書いてあるわけではありません。
例えば第1章の骨子は、以下のような感じです。

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▶主な読者層と読み方

●新入社員~入社3年目ぐらいまで

「仕事が速い人」に書いてある項目がすべて実行できている人はいないと思われるので、1つでも多く自分の仕事に取り入れて実行するように努める

●中堅社員

自分が実施できていない項目に絞って、そのページだけを読み、なぜできていないのか、どうすればできるようになるかを考える。

ご参考までに、全章の骨子のファイルを以下に限定掲載いたしますので是非ご参考いただき、興味を持たれた方は、実際に書籍をお手に取ってご覧ください。

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