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【図読】『Future of Work 人と組織の論点』(コーン・フェリー・ジャパン 編)

▶「図読」とは何か(造語)

「図読」とは、ビジネス書を読んだ後の読書メモを、A4 1枚の図で作成することで、のちに本の要点をざっと思い出したいとき、図で読むことができるように再整理したものです(個人の造語)

●読書メモを、文章でメモするのではなく図で再整理し直すことで、雑多な情報が構造化されて分かりやすくなるとともに、印象・記憶に残りやすくなります。

●また、A4 1枚ですので、本を読んだ後、自分にとって重要で、印象に残った情報だけが厳選された形になります。

▶今回の図読本『Future of Work 人と組織の論点』

●今回は、
 ・『Future of Work 人と組織の論点』
 ・コーン・フェリー・ジャパン 編
 ・日本経済新聞出版

を図読しました。

▶【図読】『Future of Work 人と組織の論点』

今回は『Future of Work 人と組織の論点』を図読しましたが、特に、リーダーシップと組織活性化の観点で、以下の内容を重点的にまとめました。

○セルフ・ディスラプティブ・リーダー(ADAPTモデル)

  • Anticipate:先見性

  • Drive:活性化

  • Accelerate:スピード

  • Partner:パートナーシップ

  • Trust:信頼

○The TOPモデル

≒「WILL/CAN/MUST」≒「針鼠の概念」

  • Talent:才能

  • Organizational Inpact:組織への貢献

  • Passion:情熱

○組織風土の活性化

○セブンサークルモデル

○インクルーシブ・リーダー

○人材多面評価の4視点

作成した『Future of Work 人と組織の論点』の図読(イメージ)は以下のとおりです。

▶【図読】『Future of Work 人と組織の論点』イメージ図

以下に今回作成した図読を限定公開いたしますので、是非、書籍をご購入いただき、全て読んだ後に、この図を復習がてら眺めてみていただければ幸いです。

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