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すこーんと見渡せるサードアイを思い出す♡

 「すずめの戸締り」を見た時、「なんだあ、今行っていることと、真逆じゃん。」「ミミズと表現されるものを自分は赤い龍だと感じているのになあ。」と感じながら、淡々と観ていた。鑑賞し終わった後、一緒に行った娘とは、お互い一言も感想を言わなかった。

 ところで、私は、仲間と、地球の封印解きをしているんだけれど、先日、マンハッタン島を解いた。仲間と意識の領域で、自由の女神が鎖でつながれ、松明をかかげていることから解放した。ワールドトレードセンターの土地が傷つけられ、私たちのハートも傷つけられていたことに気づき、深い悲しみを感じた。そして、仲間と悲しみを深い愛で抱いた。次に、マンハッタン島の北にあるマンハッタンの磐座アンパイア・ロックの上に立ち、ルートチャクラに繋がった後、クラウンチャクラまで繋がり、手や体を使って表現をし、すべてを可能にできる私たちの力を呼び戻した。
 
 また、先日、江戸城の内堀の外側にある平将門の首塚にアクセスし、平将門を呼んで、その底に封じ込められているものを感じた。将門さんに、斧で土地を割ってもらうことで、東京から恐山まで土地がすごい勢いで3本地割れしたかと思うと、赤い龍と白い龍がしめ縄のようになりながら、そこを走っていったイメージが見えた。それはロシアにまで続いていくようだった。

 そして、先日、自分の奥深いところで、ギリシャやトルコ、イスタンブールでの過去を、思い出していた頃、仲間にそれを話した。私は、小高い山の上から遠くのギリシャの都市を眺めて、アレクサンドリア図書館が焼かれている様子を見ていた感情を思い出した。そのあと、宇宙から文字がたくさん降ってくる様子を思い出すことができ、これは、仲間のおかげだと感じた。

  このように、潜在意識の中で、深いところで感じているんだけど、それが具体的にイメージできない時、仲間がその手助けをしてくれる。扉を開けてくれる鍵を渡してくれるのだ。でもそれは、自分の内側にどれだけ近づいているか、その人の次元で見え方は変わってくる。

 したがって、「すずめの戸締り」を見た時、潜在意識で感じていたことは、自身の潜在意識の深いところを呼びさましていた、ということだ。その仕掛けがこの映画にはある。最近観た「スラムダンク」もそうで、私は、感覚がとまる感覚、例えるなら、空の感覚を感じた。

 今この奇跡の瞬間、自分の真ん中に向かっていき、浄化をしていくことで、とてもクリアーになっている。違う表現をすると、すこーんとサードアイで見渡し、すっきりとこれだと決断して、一歩踏み出すことができる。それを思い出しているのだ。

 今まで、人が愛を知るため、霊性を高めるため、地球のエネルギーを封じ込めて、傷つけてきたけれど、地球は、免疫をつけて回復し、新しい龍が生まれ育とうとしている。それが、パラレルシフトした地球であり、そこに生きる地球人が、太陽系から卒業し、やっと銀河系の仲間入りできるようになる。それは、同時に、プレアデス、シリウスなど宇宙の星々のカルマも同時に解消しているのだと感じる。

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