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自分の真ん中で繋がる

 朝 微睡んでると、「上女向上」という文字が縦書きにイメージで見えた。すると、紫の花から同じ色の糸が出てきて、それが紡がれていくというイメージが湧き、昨日、織姫神社の前で見えたものと同じだなあと感じた。
 そして、こう在りたいと思う私を思い浮かべると、安曇野で、お食事を創るお手伝いをしている、地域の人たちと畑仕事でつながり、仲間ができるなどイメージが浮かんだ。意識がそちらに向いてると最初の浮かんだ字の意味もなんとなくわかる気がした。
 すると、微睡んでる私の側に、柴犬の源ちゃんがそばに来て、サポートしてくれてるのか、そのうち、私の頭頂部の髪の毛が立っているような感覚になった。おもしろいなあ。源ちゃん、さすが~。ありがとう♡
 夢をかすかに思い出すと、母が私の住んでいる部屋を勝手に模様替えしたり、源ちゃんの両足縛って外に繋いでいたり、姑が私の生活を見に来たりしていた。
 そうだな、在りたい自分を、縛っているもう一人の自分がいるんだなと気づき、そんな自分を抱きしめたいと思った。こう在りたい自分ともう一方で家族のことを、とても大切にしている私がいるんだなそう感じた。
 しばらく、微睡みの中にいると、突然、パートナーがテレビをつけた。その瞬間、次元がブンと戻った感覚があった。この感覚なんだろうと思っていると、昨日、船岡山から下山した時も、次元がブンと変わる瞬間があった。
日常の中に、たくさんの気づきがある、そう感じた。微睡んた後、もう一度寝て、また、すっきりと目覚めて、一日をスタートした。

読んでくださりありがとう♡       つきまる

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