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2022.11 Redoor Sapporo 札幌市内キャンプ場

00.11月にキャンプするかどうか

10月下旬に2022年ラストのつもりでキャンプをしたけど、なんとなく不完全燃焼。
でも11月下旬なんて例年だともはや冬じゃん?
どうしようかな?と思っていた。

例年だと雪も降っているし、気温も低い。
ストーブのレンタルをしようかな?
アーストリッパーをシェルターとして使って…

そんな風に考えてる時点で、キャンプに行こうとしているのだ。

01.Redoor Sapporo リドアサッポロ

自宅からそんなに離れていないキャンプ場が、2020年にオープンしているのは知っていた。
インスタもフォローしていて、雰囲気も良さそうだなと。

公式サイトを見るとストーブのレンタルもしていて、公式では「20分で」と言っている。

https://redoor-sapporo.com/

北海道札幌市中央区盤渓213−28
チェックイン 12:00~
チェックアウト ~11:00
一泊一人3300円

私が住んでいるのも札幌市中央区で、いわゆる円山界隈なのだけど、
円山界隈からだとなんと車で10分という距離感。
逆に近すぎるんちゃう?と。

円山界隈は、北海道神宮、円山公園、円山動物園と、自然のあたりで、
大倉山、藻岩山もある。
山の向こうにあるのが盤渓。
スキー場とかがあるので、自然の中といってもいいんだろう。

とはいえこんなに近いとはちょっと思ってなかった。

でも、そう、この近さだからこそ、
寒かったとしても、
雪が降ったとしても、
行きも帰りもそんなに大変じゃないだろう。
そんな感じで、公式ホームページから予約手続きをした。

予約の方法は少し変わっていて、
希望日や人数と言った基本情報をテンプレに入力して送信する。
この日に空きはあるかな?というような情報は得られず、ちょっと一方通行な感じはある。
空いていれば、お待ちしてます~といった返事がメールで来る。
あとは行くだけ。

03.当日~到着まで

チェックイン時に他の利用者との対応が被らないように、少しずつ時間をずらしているようだった。
私は12時チェックイン。
家から車で10分。
いつも通りカーシェアの車を取りに行って、積み込みをすることを考えると、余裕をもって1時間は必要だ。

天気予報は昼から雨。
きつい

キャンセル料金はかからないという事を事前に確認をして、直前まで迷ったが、
私は雨でもキャンプを楽しめる人間だ!と、自らを奮い立たせた。
7時に起きる予定だったが、二度寝して8時過ぎまで寝た。
その間、朝方大雨が降り、一度やんで晴れたようだが、
私はカーテンの隙間からちらっと外を見て、
おお、今だけは晴れてる…と思いながらまた寝たんだけど、
大きな虹が出ていたらしい、見たかったな。

8時過ぎに起きて、シャワーを浴びた。
髪を乾かし、前夜にまとめた持って行く荷物を最終確認。
今回、ポータブル電源は置いていくことにした。
その代わりに30000mAhのモバイルバッテリーを二つ購入したので、それを持って行く。
それぞれ4~5000円と割と安価。
二つで1万円近いんだけど。
なぜ二つかというと、1つはUSB式寝袋IN出来るホットマットに使用するから。
これは20000mAhのモバイルバッテリーで一晩もつ、という話なんだけど、心配性の私なので30000mAhにした。
もう一つは、USBで充電できるデジカメのバッテリー充電機を購入したので、それ用である。
2つずつ充電できて電池残量もわかるという。
こんな便利なものがあったなんて知らなかった。

朝食にトーストとカレーを食べた。
設営時に低血糖になりがちなので、糖質お化けのカレーを食べることでそれを防ごうかと。

外は雨。降ったりやんだりだ。
上下レインウエアを着用し、スポーツタイプのツバつきキャップをかぶり、レインポンチョを着る。
カーシェアまで自転車で約5分ちょい。
11時前に車を借りて、一度自宅へ。

今回ポタ電を減らしたこと以外にも、虫よけセット一式を減らしたことから、荷物が普段より少しだけ少なくなった。
でも薪の現地調達ができない(今回販売してなかった)ので事前にDCMで買ったものがあった、でかい、重い。
現地でストーブを借りるので、カセットガスストーブは不要だった。
荷物を車に一通り運んで、最後にクーラーボックスだ。
このタイミングで飲み物や肉といった保冷品を冷蔵庫から移した。

11時50分頃、ようやく出発した。
おそ。

途中ちょっと寄り道をして買い物をしたら、レジが少し混んでいて時間を食った。

キャンプ場には12時40分に到着した。
近くなのに遅くなるってどういう事…

場所は盤渓ワイナリーの近く。
円山競技場を越えてしばらく住宅街のようなところを走っていたが、盤渓峠?
制限速度30キロの道をのろのろ走っていると、
キャンプ場に到着した。

やっぱ近いな。

道中動画をショートにアップした(笑)

04.場内の様子~設営


入場すると、入口から場内全てが見渡せるというこじんまりさ。
スタッフと思しき男性が出迎えてくれる、遅れて申し訳ない。
駐車場に1度車をとめて、場内の案内をしてくれた。

手前側は道路に面しており、ロッジのようなものや、直火路を囲んでイスが置いてあったり、
なんだかかわいらしい雰囲気。



奥の方に行くと広いスペースや、木々のゾーンがある。
動画を撮りたいという話をしていたので、最初は一番奥のゾーンを希望していたのだが、
場内の中央あたりには自然に湧き出る池があり、そこから小川が流れている。
その雰囲気の良さに、そのあたりに設営させてもらう事にした。

と言っても、聞いたらこの日の他の利用者は一組で、3人組のソログルキャンという事で、
その人たちは奥近くの直火炉を囲んでキャンプするそうなので、そこ以外ならどこでもどうぞ状態なわけで。

13時、受付、会計を済ませ、設営を開始した。

デジカメの撮影モードを画質高めにしたら、10分経つと勝手に止まっていて、後で気づいてがっかりした。

今思うと、私はサイトの場所選びがへたくそだ。
夜間から朝、ずっと降っていた雨で地面が泥グチャだったのだけど、
ロケーション重視で小川沿いを選んだことで、さらに地盤状況が思わしくなかった。
いわゆる湿地帯で。
当初テントを設営した時には、ある程度しっかりした場所を選んでいたと思うが、
途中から少しテンションが上がって最初の考えが飛んだらしい。

テントを少し動かして(アーストリッパーは自立型)しまい、
最終的にチェアを置く場所がぬかるみになってしまった。
まあそれは後々、脚の下に薪を置くなどして対処したのだけど。

到着時は雨もやんで穏やかな過ごしやすい天気だったものの、設営時に少し雨がぱらついたこと、
翌日の天気予報も昼過ぎまで微妙だったことから、
アーストリッパーだけでは心もとなく思い、
小川張りをした。
でもミニヘキサゴンタープだし、私は跳ね上げが好きなので、前側にポールを追加した。
小川の変形張りだ。
天井が高いとストレスフリー。

アーストリッパーは今年ずっと使ってきたので、
今回はなんと10分程度で設営が完了した。
タープもまた然り。
レンタル品の灯油ストーブも運んでいただいたので、
テント内も色々配置。
インナーを付けないので、グランドシートを半分に折って敷いて、その上にラグ。
そこにローコット。
コットの下にイスやテーブルの収納袋をどんどん置いていく(笑)
コットの上はジャバラマット、そして寝袋。
寝袋はワークマンのフュージョンダウン+の1200だ。
中には毛布とホットマット。
寝る前に湯たんぽも入れる。

寝床の反対側の、奥にストーブを置いたので、少し離して手前にシートを敷いて物置場を作る。
寝るときにテント内に置くものというのはある。
まあぶっちゃけ車を横づけ出来てるので、全部車に置いてもよかったけど。
低血糖時の補食のおやつや、救急セット、寝るときにある程度手元に置いておきたいものというのがある。

05.薪割り、夕食

そんなこんなで設営を終えたら15時近く、
暗くなる前にと薪割りだ。
DCMホーマックで、なら材の薪束932円(税込み)を購入して自宅で保管していた。
乾燥状態はばっちりのはずだ。
他に、以前のキャンプで残って持ち帰った小割済みの薪もある。
寒いと早めに薪を燃やすから、多いに越したことはない。

場内に薪割りに使ってもよい切り株が転がっているので、お借りした。
それでさー
薪が、かたくてなー…
2~30分ずっと薪割りしてた。
とても…疲れたよ…

場内散策したり、写真撮ったりして
16時になり、
各種照明を点灯。
オイルランタン、LEDランタン、ゴールゼロ…
焚き火台やローテーブルを配置して~
夕食の準備。

焚き火を開始して、今回はカット済みの1人分のスープ材料の物を買ったので、それ。
ついてるソースを入れて、水とお好みのたんぱく質を入れてレンチンするだけなんだけど、
水の代わりにトマトジュースを使い、
スーパートマトスープにすることにした。
クッカーにウインナーと入れて、後は焚火の上に置くだけ。

そしてシェラカップ炊飯はいつものように。
今回使う固形燃料がいつもと違うやつだったので、水を少し多めで加熱。
途中で一回混ぜ混ぜしたのが良かったのか、焦げ付くこともなく。

気付いたら真っ暗。
ほんと暗くなるの早い。
スーパートマト野菜スープはめっちゃトマトだった。
やっぱ寒いと暖かい汁ものがいいよね。
美味しかった。

お酒は氷結無糖4%のレモンとグレープフルーツを持ってきていたのでグレフルから飲んだ。
インスリン少な目に打ったのに低血糖な感覚だったので2本目はいつものゆずのきもづ。
甘めのお酒たまに飲むとおいしい。
今まで栓を抜くのに、100円のマルチツールの、-ドライバーなのか何なのかよくわからないやつを使ってたんだけど、
あまりにも毎回苦戦するので、
とうとうシンプルな栓抜きを購入し、レザーカバーを付けました。
一瞬で栓抜けた。
ノンストレス。
今までのイライラは何だったの(笑)

雨は降ったりやんだりして、ぬかるみにイスの脚が沈んだりしてアワアワしたけど、
一人焚き火を見ながら楽しい夕餉を過ごしたよ。

06.焚火と而今、そして眠る。

而今。
正確には「而今 純米吟醸 愛山 火入れ」
日本酒の名前なんだけど、三重県の木屋正酒造さんのお酒で、日本酒ファンには大層人気のお酒で、
抽選販売が多いみたい?

近所の酒屋でもたまに、3000円以上のお買い上げで一枠の抽選販売に申し込みができるというのをやっていて、
タイミングが合えば申し込むんだけど、
今回720mlの方で当選し、購入することが出来ました。

せっかくなのでキャンプで飲もうと、未開封のまま大事に大事に持ってきた。
ゆずのきもづを飲み終えたタイミングで、開封!

焚き火を見ながら激レアの日本酒を頂く。
こんな贅沢ってなくない?
味の感想としては、さわやかな酸味があり、絡みもあり、普通においしい!!!
でもこの激レアな日本酒を一人で楽しむのもなんかもったいない気がして、
3人でソログルしてるお兄さんたちにおもむろに声をかけてみた(笑)
そして有無を言わせず味見させたーーーーー
(一応、今いいですか?日本酒って飲まれます?と確認はしたぞ)
そこから直火炉での焚き火を囲んでる三人の雑談に少し混ぜてもらい、
ランタンやキャンプ場、冬キャンの話を少しして楽しかった。

私はずっと人見知りだと思ってたけど、
最近そうじゃないかもと思ったり。
グイグイ来られると鬱陶しいな、て思うけど、
自分から話しかけに行くのは大丈夫らしい。
めんどくさいな(笑)

しばし歓談後、グッバイして自分の基地に戻り、
灯油ストーブを点火して、湯たんぽをのせた。
焚き火では余ったウインナーをあぶりながら、一人而今をたしなむ。
でもここで全部は飲めないので、残りは持ち帰り、
氷結無糖4%レモンが残ってるのでそれを飲んだ!珍しく結構飲んだ。

22時近くなりやっと化粧を落として歯を磨いて、
ある程度片付けて寝る体制に。
普段の生活でもそうなんだけど、22時くらいにはねたいなと思ってるなら21時くらいから寝る体制に入らないといけない。
なのにいつも22時過ぎてから、よし寝るかな~って歯を磨きだしたりするからもうだめ。
結局23時くらいにやっと布団に入る生活…

而今の強制試飲大会後に自サイトに戻ってから、
レンタルした灯油ストーブを付けて、そのうえで湯たんぽを暖めておいた。
いわゆるコロナの、白い灯油ストーブ。
キャンパーさん御用達のやつだね。
アーストリッパーには大きいのでは、と思ったけど、シェルター使いだと割とよさげで。

スカートがあるとはいえ、やっぱり地面からの冷気があり、
ローコットで寝たんだけど、朝方寒さを感じ、
ハイコットにすればよかったなと思った次第です。


07.夜間、ストーブ、星空

寝るとき、まあまあ寒かったので、ストーブは弱でつけっぱなしにした。
もちろん一酸化炭素チェッカーは持ってきている。
顔の高さに設置するのが正解らしい。
昨年買った丸い形のやつは、蓋がちゃんと閉まらない上にストラップなどを付けにくく床置きになるのも使いにくく、
新しく買ったんだけど日本語音声ガイド付きでストラップやカラビナがついているのが良かった。

寝たのは結局23時半である。
ちなみに雨が降ったりやんだりしていたものの、途中で雲が無くなった時間があり、星空を撮影することができた。
軌跡の方は途中で雲が出てきたため失敗に終わった。
雲があるときは星空タイムラプスを撮るといいのかもしれない。

寝床はローコットにジャバラマット、
ワークマンのフュージョンダウン+1200に毛布とホットマットをIN。
ホットマットは30000mAhのモバイルバッテリーで、最初は中だったけど途中で弱にした。
足元には湯たんぽ。
湯たんぽの存在がでかい、最高。
ホットマットがあったとしても湯たんぽのおかげで足元が暖かいのは強すぎる。

夜中、ふと目が覚めてトイレに行くと、また星がきれいだったので何枚か撮影。
星空撮影に来るだけでもいいかもしれない。
17時~21時というプランがある。

寝る前そこそこ上がってた血糖値だがやはり低血糖で目が覚めた。
お酒を飲みすぎると低血糖になりやすいのだ。
普段そんなに飲まないので、キャンプで少し飲むとそれを実感する。

氷結無糖ALC4% 350ml 2本
ゆずのきもづALC8% 330ml 1本
日本酒而今ALC16% 120mlくらい

普段に比べると倍は飲んでいる。
普段は寝る前に日本酒を90mlくらいちびちび飲んでる。
まあキャンプでも日本酒はちびちび飲んでるけど。

それで3時くらいに目が覚めて低血糖だったからブルボンのミルファスをもぐもぐ。
これは糖質が10gなので単純計算50くらいは血糖値が上がる予定だったんだけど、
なんかイマイチだったから、持続型インスリンの量が多かったのかもしれない。
キャンプの時は意図して単位減らさないとしんどいな。

しかもー
その3時ごろ、なんか寒くて、見たらホットマットの電源が切れていた。
何でだ。
モバイルバッテリーの残量は67%、余裕のはず。
改めてスイッチを入れるも、すぐに切れてしまう。
もしかしたら長時間使用に向いていないモバイルバッテリーなのか?
そこでもう一つの30000mAhのバッテリーにつなげ直してホットマットを稼働。
着いた、良かった。暖かくなって二度寝突入。

10月下旬の張碓は夜も7~10℃程度だったからホットマットも毛布も不要だったのではと思うくらいぽかぽかだったけど、
この日は1度くらいまで気温下がったのではと思う。
あとエアマットを使わなかったことも影響しているのだろうか?

それからコットがなぜか右に傾いており、どうにも寝心地が悪い。
片付けるときに気づいたけどぬかるみに沈んでいた、右側だけ(外側)

08.翌朝、朝食、そして

予定では7時まで寝ているつもりだったが、6時半に再び軽い低血糖で目が覚めた。
ストーブを弱とはいえつけっぱなしにしていたので、テント内は15度だった。
と言ってもラグの上に置いてたから、体感ではもう少し暖かかったのかも。

夜間はクリップタイプのハンディミニファンがあったので、それを一酸化炭素チェッカーを吊るしていた、
カインズのランタンポールに、ストーブの方を向けてつけてたので、
暖気はうまく循環されていたと思う。
でもやっぱり地面ね、グランドシートは寝床の下にしか敷いていなかったから、うすらひんやりしてた。

寝るときは寝巻に着替えてたから、このうすらひんやりした中で着替えるのはちょっとしんどかった。
でも着の身着のままで寝るのもしんどいんだよね…
ストーブあってよかった。

そして外に出ると…

雪ィ…
しんしんと、降っている。
まあ積もる気配はないけど、一面銀世界というわけではないけど、
もうこれは冬キャンと言っていいのではないだろうか?
初めての冬キャン、しちゃいました。

まあ予報では深夜2~3時ころに降水量0の雪予報だったので多少覚悟はしていたけど、
ずれ込んだのか夜明け前くらいから日曜はずっとこんな調子で。
寒かった

ストーブはもうずっとつけっぱなしで(弱で)
朝ごはんを作って食べた。
今回は久しぶりに正統派のホットサンド。
1枚を二つ折りにして作るタイプのやつ。
私は普段5枚切りの食パンを使ってるんだけど、
これもしかして6枚切りの方が良かったかな?

今回は甘い系にしました。
簡単だし美味しかったです♪

珈琲を淹れるのにお湯を沸かすのはつけっぱなしのストーブに任せました。
そういえば灯油は夜からずっと使って半分くらい残ってました。
スタッフさんが来た時に、人によっては強火で使って翌朝には空になる人もいるとか…

朝食→コーヒータイムで、マグカップ片手にうろうろしながら動画撮ったりしました。

結構ゆっくりしてしまい、
撤収片付けに取り掛かったのは8時半ごろ。雪が降ったりやんだりする中、気温は1度。
ぬかるんだ地面からの冷気に、ワークマンの防寒ハイランダーにダイソーの暖か系中敷き入れてたけどじわじわ寒くって。
土曜の夜は平気だったのに。

足が!寒い!!!
という事でドラッグストアで購入していた、
靴下(足の裏)に貼るカイロを開けちゃいました。
これは冬キャンの強い味方なのでわ…
ずっとぬくかったです。

他の利用者さんは気づいたら撤収して、
スタッフさんから、慌てないでゆっくり片付けていいからね~と言われたのでお言葉に甘え、
時々撮影したりしながら、ちんたら片付けました。
炊事場のシンクに氷が張ってたよ…


一度いなくなったスタッフさんは、10時半ごろに場内整備に戻ってきた。
私の方は、11時半くらいに全ての片づけが済んだので、
帰る前に挨拶を~と、声をかけたんだけど…

そこから、色々と話が弾んで、気付いたら12時過ぎてました(笑)
その間も日はささず、ずっと寒かった日曜日。
当日利用者さんが来たところで、改めて挨拶をしてキャンプ場を後にしました。

その後ちょっと晴れた。


09.総評

思いがけず冬キャン気分を味わった。

とはいえ、土曜日はそこまで冷え込まずに、
重ね着もしてたので楽しく焚き火が出来たし、
今年初の雪を見てちょっぴりテンションが上がったり、
(楽しむ余裕がまだある、すぐにうんざりする)
お酒もおいしかったり、

総評的には楽しかったので二重丸!!
あとめちゃ近いので、今後も利用したいと思えました。
めっちゃ道路沿いだけど夜間は車もほとんど走っていないのと、
街灯も少なく星空が楽しめたのも良かった。

帰るときも10分で家に着くのがなんか、すごい。
帰宅後は昼食を食べてスマホに画像と動画のデータをコピーして、
それをみてキャンプを振り返った後、
1時間ほど仮眠したらもう夜だった。


これから動画の編集に取り掛かります。

10.動画

何本立てになるかな?
鋭意編集中

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