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日々是々

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雑物置場。覚書とか。
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2016年4月の記事一覧

小説の舞台

物書きさんには想像と創造、架空、妄想が必須条件。
一度しか行った事のない場所だって舞台にするのは可能だし、極端なケースでは、行った事のない場所だって調べに調べて物語の中に取り入れる事も可能。

ただ、私の偏見ではあるけれど、
それを絶対にやってはいけないんじゃないかな、という場所というのが幾つかある。

何処、とはここでは書かないけれども、
千年の歴史があるような都には、独特な風土風習があって、そ

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菊池桃子さんのPTA発言について

菊池桃子さんのPTA発言について

勝手な持論ではありますが。

PTAが仕事に支障を来していて、女性が働けない、と言い切るのはどうなんだろ…

確かに、時代は変わっているのに昔からのPTAの形を継続するのは疑問だけど、だからと言って任意にしたら、学校関係は完全に教師任せで親ノータッチ、という親が出て来たりしないかな。

PTAにはお母さんだけが参加する決まりなんてないし、もっとお父さんも積極的に参加する流れになっていけばいいん

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学長ぉお∑(゚Д゚)

学長ぉお∑(゚Д゚)

先日、思いもよらない場所で母校である東京芸大学長(前学長ですが)をお見かけ。

母校に少林寺拳法部があったなんて知らなかった。

今でもあるのかな?

宮澤エマさん語る祖父の教えが胸にズシンと。
自立なくして自由はない。
何不自由なく暮らせそうなセレブほど子に自立を促すんだなぁ。團伊玖磨のお孫さんもそんな話をしていたっけ。
庶民の私らの方が権利ばかりを主張しがち。ハッとさせられる。
名家を守る帝王学の一つなのかな、とも思った。

10人の現代美術作家×平野啓一郎「マチネの終わりに」作品展、開催中!

10人の現代美術作家×平野啓一郎「マチネの終わりに」作品展、開催中!

毎日新聞とnoteで連載していた、平野啓一郎氏の小説『マチネの終わりに』。新聞での連載時の挿絵や、noteで小説とコラボレーションした作品の展示会が渋谷ヒカリエではじまりました!

▲アートディレクター・石井正信「マチネの終わりに」挿絵
連載の挿絵307枚を全てつないだ巨大な壁画となっています。

▲フォトグラファー・赤羽佑樹「image in the image」

▲画家・因幡都頼「満して満し

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辺見マリさんの言葉から

辺見マリさんの言葉から

以前観た、しくじり先生で辺見マリさんが仰った言葉が、わたしの心に力をくれました。
『なんでも、期限を決める事。そこを目標に死に物狂いで頑張って、期限までに出来なければ、スパッと諦める潔さも大事』
原文そのままではないけれど、こんなような意味の言葉を辺見マリさんは仰っりました。

心にズシンと響きました。

今月誕生日、という事もあり、
わたしの心に決めた事をここに書き留めておく事に。

後2年。

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ネットで見つけた図形問題。

ネットで見つけた図形問題。

高校1年の息子と、苦戦した挙句、ヒントに頼る。
結果、なんだかスッキリしない感だけが残りました。

ホントにホントに、小学校4年生の問題⁈