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普通になれなかった私。


※まあまあ暗い話になります。ごめんなさい

「適応障害」「不眠症」「不安症」「複雑性PTSD」

上記の精神疾患は大学卒業後から現在(25歳)にかけて診断された病気です。
元々ADHDを持っていたため、いわいる「二次障害」になります。
普段は他人には明るく接することが多いので、驚かれることが多いですが(苦笑)

本来なら社会人として大切な時期ですが、すでにボロボロ。
何かで例えるなら、徒競走の序盤で転んでいる人と同じです。

Instagramを開いたら、かつて学生団体で一緒に活動した仲間が「新人賞を取得しました」「上司のおかげで、課長になりました」など眩しい報告をみるたびに「私はどこで人生を間違ってしまったんだろう」と考えさせれる機会が増えました。

人と比べてしまうのはよくないことだと頭のなかでは自覚していますが、無意識に他人と比べてしまう自分に対して情けなくなりました。別に、人生に対して間違っえとかはないのに。

願いことはなんですかと問われたら「普通になりたい」と言います。「病気をしないで、順調なキャリアを歩む」のが理想です。

健常者からしてみたら当たり前のことかも知れません。ただ、ADHDと複数の精神疾患持ちの私から見ると羨ましい限り。

占い師には「どこの会社に属しても苦労します」と言われ、占いツールでは「会社勤めでは、位負けすることもあり注意」など、会社員は向いていないと判定されているため、最近は良い意味で「仕方ない」と諦めていることが多いです。(占いって当たるときは当たるんですよね……びっくり!)

だから普通にはなれなかった私は、自分自身が無理せずに安心して暮らす方法を模索しています。

少しでも良い人生になれますように。皆様も無理しないでください。













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