見出し画像

「デブに人権はない」と他人に言ってはいけないけど自分には言い聞かせよう

※僕は真面目に書いているのですが、途中からド下ネタだと感じる人もいると思います。ご注意ください。

どうもデブです。ダイエットをしているのに103〜106キロを行ったりきたりしています。なぜなら大好きなラーメンがやめられないから。

1日に5000kcal摂取してしまうような超暴飲暴食は、普段の食事を少しずつ健康にしていくことで抑えられるようにはなりました。

しかし、なんだかんだでラーメンを食べてしまっている日々を過ごしています。

なぜこんなにも自分に甘いのか。おそらく心のどこかでデブでも別に女性と遊べるし、身体がでかいこと(現在189cm104kg)で、「オフのメジャーリーガー」とか「大きい」って言われることに甘えているからです。

本来なら「デブに人権はない」と自分に言い聞かせるべきです。

しかし、チートデーを繰り返したり、カロリー収支さえマイナスなら大丈夫だと思ったりして、結局大して痩せられていません。

デブは、健康にも悪いし、醜いです。これは事実です。他人に言っているのではありません。自分自身に言い聞かせています。

ふと鏡に映るパンパンの顔を見ると、なぜこうなってしまったんだと思います。

とりあえず僕は今月中に100kgを切って99.9キロになりたいと考えています。さらに7月までに95kgを切りたいです。

まだまだデブですが、筋肉質なので、まだマシな容姿に戻ることができるでしょう。デブでもかわいいとか大きいとか言ってくれる女性がいることも事実です。

しかし、デブは論外という女性も多いです。その層の女性にも受け入れられるような段階までデブ度を下げていきたい…

女性にモテるかどうかよりも深刻なのが健康面です。急に下世話な話になりますが、僕は25歳のとき、初めて体重が100kgを突破したとき、○んち○が勃たなくなりました。その時は明らかにストレスで飲酒と暴飲暴食がひどかったので、やめたらすぐに治りました。

しかし、徐々に体重が増えていく度にふにゃ○んになっていくのです。徐々に○イアグラやレ○トラ、シア○スに頼るようになっていきました。

95kgのときに15kg痩せて80kgにしたときは、自分の○ん○んの硬さや大きさにびっくりしたことを覚えています。

○ん○んは健康のバロメーターです。しかもデブだと肉に多少埋まってしまうので、サイズまで小さく見えてしまうのです。

これは男にとって死活問題。決して笑い事ではありません。デブは、健康も○ん○んもモテも失うのです。二郎系ラーメン屋で脂ギッシュな醜男の列に並ぶことをやめたい。

ラーメン屋で麺を大盛りにしてご飯物を頼むことをやめたい。

酒を飲んだら、深夜にラーメンやコンビニの弁当を買うのをやめたい。

女性といい感じになったら、こっそりレ○トラやシ○リスのジェネリックを飲むのをやめたい。

XXLの洋服を買うのをやめたい。

デブを隠すために常に腹を引っ込めて、背骨を変に湾曲させるのもやめたい。

お腹がいっぱいなのに、さらにご飯を食べて体調を悪くするのをやめたい。

逆流性食道炎で、胃液が食道に上がってくるのやめたい。

これらは全てデブをやめたら解決すること。デブに人権はないと僕は自分にいいかせながら、生きていきたい。

とりあえず100kg切ります。



記事作成のための取材費にあてます。もし記事が面白いと思えたらサポートお願いします。